くるったようにブックレビューをアップしている今日の村野ですが、
いっぺんに読んだわけではなく、
ずーっと前に読んだのにレビューを書いてないのがたまっていて、
急にそれを片付けたくなったのでこういうことになりました。
この本はためといたんじゃなくて、つい昨日、読み終わったものです。
『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎著 創元推理文庫
初めて読んだ伊坂作品『ラッシュライフ』がどうも村野にはピンと来なかったのですが、
よかった!これはよかった!
いいです。すごくいい。
キャラクターがいい。
文章がいい。
ストーリー展開がいい。
「シッポサキマルマリ」がかわいい。
ダマシも鮮やか。
『ラッシュライフ』では登場人物の吐く‘気のきいたセリフ'ってやつが
いかにもいかにもで鼻についたけど、
『アヒルと鴨の~』では気のきいたセリフが快感。
どこが違うんだろうなぁ。
河崎と琴美の会話なんかホントいい。
教えてくれたプー子さん、ありがとう!
ほかのも読んでみるよ~♪
いっぺんに読んだわけではなく、
ずーっと前に読んだのにレビューを書いてないのがたまっていて、
急にそれを片付けたくなったのでこういうことになりました。
この本はためといたんじゃなくて、つい昨日、読み終わったものです。
『アヒルと鴨のコインロッカー』 伊坂幸太郎著 創元推理文庫
初めて読んだ伊坂作品『ラッシュライフ』がどうも村野にはピンと来なかったのですが、
よかった!これはよかった!
いいです。すごくいい。
キャラクターがいい。
文章がいい。
ストーリー展開がいい。
「シッポサキマルマリ」がかわいい。
ダマシも鮮やか。
『ラッシュライフ』では登場人物の吐く‘気のきいたセリフ'ってやつが
いかにもいかにもで鼻についたけど、
『アヒルと鴨の~』では気のきいたセリフが快感。
どこが違うんだろうなぁ。
河崎と琴美の会話なんかホントいい。
教えてくれたプー子さん、ありがとう!
ほかのも読んでみるよ~♪
麗子さんの言葉に何度もぐっときました。
すごく淡々と、時に辛辣に、
でも真理をついていて・・。
とくにP241の河崎の病気に関わる事を、
語っているところが・・。
伊坂作品、近くに住んでたら、ど~んと
持って行くのに~。
多分ね、りんさん好きだと思ったの!
共通の登場人物がでてくる作品があるんだけど…
タイトル何だったかなあ… 思い出せない…
(母がハマっていて、実家に全部貸しちゃってるんだー)
それも良かったです。
ふうさんとこで聞イテキナー(笑)
このカンジがお好きなら、
村上春樹さんの『東京奇譚集』もぐっとくるかと思われます。
私はすごく好きだー
村上ファンを抜きにして、フラットな頭で読んでも、
好きだーー
伊坂さんにもっとハクをつけて、スパイシーにすると
春樹さんになると思います。(年の功ともいふ)
そんなプー子さん。ただいま『ハリポタ7巻(上)』進行中。
ああ…ヘドウィグの人…のっけから……
まだまだりんさんの感想は読めませぬ(笑)
読んだら書きます。あ、描きますか、私は。
寝る前の読書時間って本当に幸せです!
No book No life。
麗子さんは最高だね!
言葉は辛辣に聞こえるけど、優しいんだよね。
ふうさんの言うそのシーン、河崎のことを心配する、
その心配のしかたにシビレました。かっこいい。
>近くに住んでたら
私もふうさんにどーんと持っていきたいものあるよ。
あれとかあれとかあれとか。
ていうか、一緒に見たいよね(笑)。
~プー子さん
はいー、おかげさまで! 好き好き、でしたv
ありがとね♪
村上春樹さんは、中学生の時かな、「羊をめぐる冒険」を読んで頭がぐるぐるになって以来、
たぶん一冊も読んでません
食べず嫌いに近い状態です。
でも伊坂幸太郎にハクをつけてスパイシー?
そりゃー無敵じゃないか!
……いってきまーす!!
ひゃー、描いてくれるの?!
イギリスのメガネ男子(プー子さんナイス)、描いてくれんの?!
うきゃー!もきゃー!ぐっっっわーーー!!
読めー早く読めー睡眠時間削って読めー
りんさんの感想は章ごとに書いてあってその章から先のネタバレは絶対にないから
同時進行で読んでくれて大丈夫ですわよv
ほっておけずに来たよー。
伊坂さんの作品は、たいてい何かしら
リンクがあるのですが・・
プー子さんのいう共通の登場人物は・・
「重力ピエロ」
「陽気なギャングが地球を回す」に
出てくるよ。
でも・・ここまでしか教えな~い(笑)
あとの2冊も読んで、探すがよい!
>探すがよい!
あ、なんか「ひろぐ」風だ(笑)。
ピエロとギャングね、めもめも。
ありがとー!
ぁりえなぃ!!!!!!!!!
金、もったいない。。。
初めまして。
はぁ…そうでしたか…
私はとても面白いと思いましたが、感じ方はいろいろですからね。
残念なことでしたね。
でも「つまんない」と思う本を読んでしまったことも、
まったくのムダではないと思いますよ。
読んだら読んだだけ、本を選ぶ目、鑑賞する目が養われますから。