テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

嬉しい電話が

2020-08-20 06:17:48 | 感染症
80歳過ぎた 業界大御所

元阪神電鉄・航空部
団体営業の おさ  前田 稔さんから 昨日

エールの お電話を頂きました。 前田さんありがとうございました‼️  


前田さん 「こんな時にどうかなぁと  どうされているか 電話させてもらいました」 と

僕 「いえいえ とても 有り難く 嬉しい事です 前田さんからの エールはとても元気でます」

前田さん 「申し訳け無い こっちは リタイアして 悠々自適みたいに 業界の今の悲惨な状況を
      他人事で 家で眺めているだけで・・・」

僕 「いえいえ 業界を憂いて 頂いております 真意は 僕には 痛いほど伝わります
  「僕にお電話して頂いた様に【*喜六会】メンバーさんにも お電話為されては如何ですか❗️
   「皆さん
    意気消沈されておいでかと思いますので、元気付け・勇気づけになりますよ」と

前田さん 「そうかぁ わし にも まだまだ業界のお役に立つかなぁー」






*喜六会(きろくかい)は

東梅田・お初天神裏の 「がんこ寿司」で毎年
7月と12月の第1週の金曜日PM7時に開催されていた
前田さんが主幹事で立ち上げられた 業界情報交歓会の飲み会でした

飲み会と言っても 飲んでグダグダする会じゃなく

特に 人的交流が希薄で情報もなかなか入ってこない中小弱小旅行代店向けへの
その人たちへの交流目的をと 考えられての 前田さんの想いの会でした

主に小さい旅行社の方が多く参加されていましたが 

いやいや
外国航空会社の方(それも上席の方)、海外現地旅行社の日本総代理店の方、
大手JTBや東急観光、日本旅行の方、保険会社の方、海外旅行お土産屋さん等等

80名越えの時も在りました、2時間の催事ですが 2時間半がいつもの定時開催時間でした(爆

30秒ほど起立して各自自己紹介後、歓談が始まり、まもなく
名刺交換タイムが同時に始まりました

この会に参加させて頂けるはある意味、名誉でした

推薦がなければ誰からと参加できませんでしたので
(僕もシンガポール航空のショウジさんのご紹介でざっくり30年間位
お邪魔させて頂いておりました)

旅行産業界への 【想い】 【志】が高い方々 ばかりの 参加者で

この場で一度 名刺交換させて頂くと

実ビジネスの現場で

若造営業マン 「先日の【喜六】で お名刺交換させて頂きました ◯◯ですが
        近々ご面談させて頂きたいのですが・・・・」

こんなフレーズで 皆さん営業に 【喜六】 を ご利用為されていました


これが 前田稔さんの 想い なんですね

小さい旅行社でも 名だたる航空会社の おさ に 簡単に 面談できました



前田 稔 さん まだまだ 『意気軒昂』 で いらっしゃいました




前田さん お電話 ありがとうございました


少し元気を頂きました

御礼
 

 





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言い続けてますやん『空気感染じゃなくて』 🆚 『接触感染って』

2020-08-20 05:17:05 | 感染症
親友が 言っていたので 


3月にご披露しましたが 

今回の感染症のウイスルは 物に付いている時間が結構長い


プラスチックやステンレス鋼の表面で最長で3日間生きられることを示す分析結果が出た。



そのご披露の話題が 「再」CNN報道から 👉 ここ

親友は
3月初め 海外の取引先担当者から念の為、 届ける航空貨物の包装 や その品物自体の表面を
到着後 開封前、開封後も 
拭いて下さい
との 助言を貰っていた(当時もう既に ウイルスは 物に付着しているとの認識が)


Hは その助言通り  航空貨物で 『南アフリカ』や『メキシコ』から輸入される 『品物』が包装されている

覆い(ビニールなどの) や 商品を丁寧にアルコールで拭いていた



その話を 聴いていたので前述の 報道が なるほど と 思ったので


その後 僕は 出来るだけ通勤時には 物には 触れない様にした

出来るだけと言ってどうしても 触れて場合には 即座に 濡れティシュで こまめに

手を拭っていた

現在もう 混み出している 通勤電車内の クラスターと呼ばれる
集団感染源 での 発症経路の 確認は 為されていない認識が
僕は 常に 空気が対流しているので と 思ってます

まぁマスクしていても 頭髪や顔表面、服の表面に ウイルスが付着
している可能性はありますが



そこで





直近のニュージーランドの 事例から


『ニュージーランドで3カ月以上ぶりに新型コロナウイルスの感染者が確認された問題を巡って、
衛生当局者らは ウイルスが貨物を通じて同国に持ち込まれた可能性があるとみて、調査を進めている。』




やっぱりと 膝を打った


👉 この報道から
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『華燭のうたげ』 祝えばええのに 一生に一度の晴れやかな場なのに 

2020-08-20 05:14:01 | 観光
最近は 2度

 果ては3度の猛者も 僕の同窓生(女性)にはいますが(爆


ホテルの一番の収益は 『料飲部門』 での 宴会、 催事、 結婚式、 お披露目パーディー

政治家のパーティー、 最近では 葬送のお別れの会

その披露宴が 感染症で 取り消しが 相次いでいると

日経新聞より 👉 ここ



旧知の保険屋さんの下村さんから 🔻有料ページでの情報頂きました

下村さんありがとうございました



🔻
2020年ブライダル市場、新型コロナで6%減 矢野経済

結婚式、19社がコロナ対策ガイドライン策定



国際会議や大物歌手のディナーショーにも使われる、グランドプリンスホテル新高輪(東京・港)の大宴会場「飛天」。結婚式で使う場合は500〜1100人規模が必要だが、2021年3月末までの期間限定で100人でも利用できるようにした。料金は挙式と披露宴を合わせて約495万円からだ。

業界で定めたガイドラインでは、参加者が1メートル以上の間隔を空けて座れるようにする必要がある。プリンスホテルは「広い宴会場の強みが生きる」と十分すぎるほどのソーシャルディスタンスを売りにする。

■中止・延期17万組

コロナ禍の打撃は深刻だ。日本ブライダル文化振興協会(東京・中央)は6月末に調査を実施し、3〜9月に挙式を予定していたカップルのうち約17万組が延期または中止すると推計した。年間挙式数の半数にあたり、業界の損失は6000億円に達するとみる。

6月には、最大手のテイクアンドギヴ・ニーズなど19社が発起人となり、コロナ対策のガイドラインを作成した。横の連携が乏しい結婚式業界では異例だ。全国1542の結婚式場が賛同し、対策作りを急いでいる。

ベストブライダル(東京・渋谷)は今夏、家族での会食、挙式、友人との1.5次会と3部制のプランを打ち出した。それぞれの参加人数を減らし「密」を防ぐ。また、参加者同士が向かい合わないよう座席レイアウトを工夫。飛沫を防ぐアクリル板には参加者がお祝いコメントを書き込めるようにする。



エスクリはライブ配信アプリのスタートアップと組んだ。「遠方の参加者や高齢の参加者などを呼びにくい」という声に対応し、実際に来られない人には動画で結婚式の様子を生配信する。「参加形式を選べることで新郎新婦と参加者両方の負担を減らせる」(同社)。画面を通じお祝いコメントの送信もできる。

一般的に最初の相談から挙式までは数カ月が必要で、各社の新たなプランも受注に時間がかかる。各社が何より恐れるのは「結婚式に対する不信感が出てきている」(ある式場)ことによる中長期的な消費者離れだ。

■高額負担の批判に対応

感染が拡大するなか、日程変更料やキャンセル料をめぐるトラブルが多発した。感染症が発生した際の対応が契約で明記されておらず、「不可抗力なのに」と考えるカップル側と溝が広がった。キャンセル料が100万円を超えるケースもあり「結婚式を強行せざるを得ない」といった声がSNS(交流サイト)などで大きな話題を呼んだ。

式場紹介を手掛けるリクシィ(東京・中央)は手数料の見直しなどを呼びかけ、全国の式場運営45社177式場が賛同した。4〜8月の成約者に対しては、コロナ禍が理由の日程変更は「実費のみ負担」「後日同じ式場で挙式するなら実質負担なし」とする。

テイクアンドギヴ・ニーズはコロナ禍を理由にした日程変更は原則として無料にしてきた。さらに8月1日付で規約を変更し、キャンセル料も含めてコロナ禍収束後も続く減額措置に踏み込んだ。キャンセル料は従来と比べ最大で80%減額。例えば挙式の119〜60日前なら30万円となる。

同社は接客の見直しも始めた。これまで打ち合わせは1回あたり2〜3時間と長かった。オンラインでの打ち合わせを取り入れ、基本的な説明事項は動画にまとめて視聴してもらうなど効率化を進める。「打ち合わせや結婚式の進め方を改めて考え直す機会になった。取り組みはコロナ後も進めたい」としている。

■少子化・「ナシ婚」も影響

コロナ禍は世界中の結婚事情に影を落としている。オーストラリアでは集会の規模を最小限に抑えるため、結婚式の参列を5人までに制限。イタリアでは3月に結婚式の禁止が発令され、多くのカップルが式の延期や中止を余儀なくされた。この逆風をどう乗り越えるかは各国の事業者共通の悩みだ。

日本では少子化や、挙式をしない「ナシ婚」層の増加というマイナス要因もある。矢野経済研究所(東京・中野)によると、2019年の国内のブライダル関連市場規模は2兆3760億円で、近年は微減傾向が続く。

1回あたりの参加人数も減っている。多くの式場は100〜140人が入る会場を持つが、近年は60〜70人規模での挙式が目立つ。そもそもスペースに余裕があるため、コロナ対応で座席の距離を空けても「大きな問題はない」(ある式場)という皮肉な状況だ。

「『時期は未定だが挙式したい』というカップルは多い」(大手式場)と相談の件数は堅調だとする声もある。外出自粛疲れもあるなか、改めて「リアルなイベント」の魅力を伝えられるかがポイントになる。(長田真美)


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