村人の気まぐれブログ

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チェンオイル

2013年02月02日 | チェンソー

チェンオイル

チェンオイルを一斗缶で購入されている方はその扱いはどうされているでしょうか。
村人は一旦ポリタンクに移してから携行用の容器に移しますが、この方法は使い勝手がよいです。
ポリタンクは灯油用の物でもかまいませんが、村人は残りが見やすい水用を使っています。
どちらもパッキンは同じ耐油性の物だと思いますのでその辺は好みで。


☆水用ポリタンクをオイル容器に


☆一斗缶からポリタンクへオイルの移し替えは大型漏斗で


ポリタンクにはコックを付けており、気温が低いと出にくくなりますが、村人は
作業部屋に保管なので11月に#20はまだ許容範囲。

ポリタンクから携行容器にオイルを移し替える時は満タンになるまで目を離してはいけません。
村人は目を離して2度オイルをあふれさせて大事件。


村人のチェンソー仕事はほぼ間伐で、移動距離が大きいので燃料やオイルは常に腰に下る
事になります。
燃料は1日で3~4リットルと言う所ですが、それでもチェンオイルの消費は1リットル以内に
調整しております。(40Cmガイドバーを使用の場合)

チェンオイルの携行容器はBRIGHTの物を使っており、これが一番使い勝手が良いです。
BRIGHTの中身は不要で容器欲しさに買いますが容器だけ買ったと思っても安いです。
キャップを開けると中にドバッと出さない為のパーツが付いていますが、これは中側を切り取って
戻します。
このパーツ、キャップの開け閉めでキャップ側にくっついてしまう事がありますが気にしない。
このパーツを捨ててしまうと本体とキャップが密着しなくなるので容器が横倒しになった時
オイル漏れを起こすかも。

☆チェンオイル携行用にBRIGHTの容器


☆中のパーツはこんな感じに切って戻す