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ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

520話 ゴルゴンの目   (女ヶ島編-7)

2016年12月10日 | 頂上戦争編
ルフィは、周りが何に騒いでいるのは知らないが「こっからおれも全力でいくぞ!!」とギア2に入れた。 サンダーソニアも「巨大な覇気も制御できなきゃただの気迫!!恐れる事はないっ!」と本気モードに入って【蛇髪憑き・八岐大蛇(へびがみつき・やまたのおろち)】を発動し、その髪の無数の蛇と化して一斉攻撃してきた。だが、【ギア2】に入ったルフィの移動速度は速く、動きを読めていても、その動きに追いつけ . . . 本文を読む

519話 王の資質 (女ヶ島編-6)

2016年12月09日 | 頂上戦争編
ハンコックの妹達は悪魔の実の能力者だった。 次女「サンダーソニア」は【ヘビヘビの実・モデルアナコンダ」 三女「マリーゴールド」は【ヘビヘビの実・モデルキングコブラ」に変身した。 元々が巨体なので、変身後はさらに巨大化した。 国の女達はその理由を【悪魔の実】とは知らないようで「怪物ゴルゴンを倒した時の呪いで得た強き戦士の証」だと騒ぎ立てた。 ルフィは闘う前に、石化したマーガレッ . . . 本文を読む

518話 闘技台   (女ヶ島編-5)

2016年12月08日 | 頂上戦争編
ルフィに背中を見られたハンコックは青ざめた。 「そなたが見た背中の”これ”は、わらわ達がたとえ死んでも見られたくないものじゃ・・・!!!死んでもらうしかない!!」と【メロメロ甘風(メロウ)】をルフィに向かって発射するが・・・・まったく効かなかった。 ルフィに女への下心があまりにもなさ過ぎた為、邪心を利用する【メロメロメロウ】に効果がないのだった。 だが、逆に【銃キス(ピスト . . . 本文を読む

517話 湯浴み   (女ヶ島編-4)

2016年12月07日 | 頂上戦争編
”女帝”ボア・ハンコックが大歓迎の中で、国へ帰ってきた。 ハンコックが城へ到着するや否や、ニョン婆が現れて説教を始めた。 「沖に停泊する”中枢の者達”の船は、召還のかかったそなたを連れに来た、なぜ行かれニュ!!行きなされ!! 一昔前までは、「凪の帯(カームベルト)」という協力な防御壁がこの島を守っておったが、今は”中枢の者達」の新技術で平気で行き来できるようにニュってしもうた . . . 本文を読む

516話 海賊女帝 ボア・ハンコック   (女ヶ島編-3)

2016年12月06日 | 頂上戦争編
女だらけの国から逃げ出したルフィは、連れて来たマーガレットからレイリーのビブルカードを受け取ると、仲間達の元へと向かおうとした。 「とにかく仲間達と会わなきゃ落ちつかねェ。おれと同じようにみんな生きてたらそれでいい!!生きてさえいりゃ何度だって戦えるんだ!!!・・・どいつもこいつも越えてやるんだ!!!」と言いながらバーソロミュー・くま、戦桃丸、黄猿を思い出してむかついた。 だが、 . . . 本文を読む

515話 女ヶ島の冒険   (女ヶ島編-2)

2016年12月05日 | 頂上戦争編
ルフィが飛ばされたのは、女ヶ島「アマゾン・リリー」と呼ばれる女人国であった。 数百年続く男子禁制のこの国では、外海へ出た者が時折、腹に子を宿して帰ってくるが、不思議なことに生まれて来る子はみな女。 深いジャングルに囲まれた高い山には、大きな穴が開いており、まるで要塞のように村は作られ、国が成り立っていた。 女だけなの国なので、働き手、戦士も全て女。 生まれながらに戦士として育てられた彼女達は、強 . . . 本文を読む

514話 カラダカラキノコガハエルダケ  (女ヶ島編-1)

2016年12月04日 | 頂上戦争編
12番GRで、「麦わらの一味」と「冥王レイリー」対「大将黄猿」「戦桃丸」「パシフィスタ」そして「バーソロミュー・くま」の戦闘があったことを、他の誰も知らない。 1番GRでは、『天竜人』が生まれてはじめての侮辱にわなわなと怒りで体を震わせ、海軍に命令をとばしていた。 24番GRでは、「トビウオライダース」改め「人生バラ色ライダース」が、麦わら達の船サニー号を守りつつ、一味とコーティ . . . 本文を読む

513話 救えないっ!!!  (麦わらの一味崩壊編-7)

2016年12月03日 | 頂上戦争編
ルフィは、ゾロが「王下七武海・バーソロミュー・くま」に消し去られる瞬間を、命を削って怪物と化したチョッパーに助けられ、ロビンに抱きかかえられて逃げながら目撃する。 ナミは、「くま」が人を消すのを目撃するのは、ペローナに続いての2度目だった。 くまに消された女の子は、その後二度と戻ってくることはなかった・・・!!! ルフィは混乱しがらも、目の前の敵である戦桃丸に「おい!!あいつゾロに何し . . . 本文を読む

512話 ゾロ、音沙汰なし  (麦わらの一味崩壊編-6)

2016年12月02日 | 頂上戦争編
さすがに大将・黄猿も、”冥王”レイリーの登場には驚いた様子だった。 「こんなヒヨっ子達のカタ持つなんて、腐っても海賊ってわけなのかい、レイリーさん。ただあんたを捉えるとなると、こちらとしても色んな覚悟を決めにゃあいかんので・・・・」と考え事をする黄猿に「彼らを見逃すわけにはいかんかねぇ、黄猿君」とレイリーはもちかけた。 当然受け入れられるはずもなく「勘弁してくださいよ、このコらをとっ捕 . . . 本文を読む

511話 鉞かついだ戦桃丸  (麦わらの一味崩壊編-5)

2016年12月01日 | 頂上戦争編
「くま」を倒した”麦わらの一味”は、皆疲労困憊で息も荒く、座り込んでいた。 倒れたくまにトドメをさすか、逃走せねばならない事はわかっていたが、立ち上がる気力体力が残っていない。 だが、そんな一味の前に「ほいさぁ!!!」との掛け声で現われたのは、もう一体の「くま」と子どものようないでたちの巨大な鉞をかついだ男だった。 鉞男は、倒された「くま」を見て「オイオイ、何て無様な姿だPX-4.。 . . . 本文を読む