558話 弟 (マリンフォード-10) 2017年01月18日 | 頂上戦争編 ルフィから、海軍側の計画を知った白ひげは考えた。 海賊相手に処刑時間を律儀に守る必要はないというのもわかるが、『何かの準備の後』ということと、 あの智将センゴクが、うっかり敵の海賊に計画を聞かれてしまう、というようなヘマをするとは考えられない。まだ、戦局の様子を見る必要があった。 だが、ルフィに計画も罠も関係ない、ただエースの元に一直線に突き進むだけ。 そして、革命軍幹部イワンコフはそのル . . . 本文を読む