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マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

大阪・自然医食デザイン新オフィスで、伝統食倶楽部始まりま~す。

2006年09月02日 17時23分18秒 | 伝統食をつくろう 庫裏(くり)のコース
自家製お味噌をasobiさんが作ってお友達にわけわけしたことがことの始まりで、自家製お味噌は美味しい!と盛り上がり、じゃ、皆で作ろう!ということになりました。
自然医食デザインの三浦先生にご相談したら二つ返事でOKを頂き、
とんとん拍子に話が進んでいます。

第1回は10月14日(土)の10時~<黒豆の味噌・白味噌仕立て>を作る予定でどうでしょうか?10月は、デザインさんのご都合で15日の日曜日が無理でした。

第2回目は11月12日(日)2時~<マクロビキムチ作り>です。

内容は、来週8日から大阪に参りますので、「伝統食倶楽部実行委員会」(いつ出来たんやぁ~・笑)と言うことで日程や、何を作るか、会費などメンバー(あ、私って思った方がメンバーです・爆)のご意見をお伺いしたいです。

なんてことになってきました。
10人ぐらいが定員かなぁってことですので、ご参加表明はお早めにご連絡くださいね。みーまさん、guru2さんのブログに書き込みをくださっておられる皆さんも改めてお申し込みご連絡頂ければと思います。よろしくです!

デザインのキッチンは、相当お洒落な空間の模様です。これも楽しみですね。


9月になりました。秋の夜長、長月ですね。

2006年09月01日 19時57分17秒 | 庵主の日記
長月の由来は秋の夜長からといわれます。
「長雨月」(ながあめづき)からとも言われるように、今年の9月は雨から始まりました。この前の台風以来の雨でした。プランター野菜の水遣りに朝晩手がかかっていたのですが、ちょっと一休み・・・。ありがとう♪

皆さん、秋の夜長には何を致しますか?

一昔前なら、冬に備えてセーターを編み始めるなんて風景もありましたが、この頃は編み物上手な女性なんて言葉すら死語に近いかもしれませんね。

わたしは、頂いたメールにまだお返事が書けていないものが山積なので、少しづつ心を込めて書いていますが、食養相談や、近々の予定からお返事していますので、まだまだお返事が遅れている方は、ごめんね。頑張っているからね。

少しゆとりができたら、読書をしたいです。
読みたい本が一杯あって楽しみです。

■「マクロビオティックパームヒーリング」久司道夫著 柿本和子訳 (和子先生が心を込めて翻訳なさった久司先生の本です。新刊

■「ゼロから始める玄米生活」高取保育園の食育実践レシピ集 西日本新聞社(玄米和食にこだわり続けて37年の重みと子ども達と保育士さんの笑顔が素敵、新刊

■土からの養生読本 竹熊宜孝著 (菊池養生園の名物先生の歴史)

■東洋医学の哲学 桜沢如一 (何度読んでもいいですねぇ)

■食生活と身体の退化 プライス著 片山恒夫訳(マクロビアンは必見の書)

後は、大切な旦那さま(ヨイショ)と美味しい純米酒を・・・。

皆さんも素敵な夜長をお過ごしくださいね。