悲鳴

昨日ダンナは大好きなカワハギ釣りに出掛けた。
かなり寒かったもののお天気も良く釣果もまずまずだったのでご機嫌
４時起きして帰宅したのは１８時過ぎ。
それから即着替えて友人と夕飯をご一緒する約束だったので外出。
帰宅したのは２２時だった。

私はその後お風呂に入り就寝
しかし旦那は帰宅後休む間もなくカワハギちゃんの解体に入る
数を数えて写真に収め、さばいて明日私が調理できる所まで作業。
運転して船に揺られ疲れているだろうに感心しちゃう。好きなんだね～

で、私は夢うつつだったけど狭い家でドタドタガタガタ音がしている為
眠りも浅かったんだろう。１２時過ぎにふと目が覚めた。
トイレに入り用を足し下着を上げた所で電気が消えた。

・・・・・・「ん」どうした？・・・・・

とドアに手を掛けようとした途端、向こう側からドアが開いた！

中には白いパジャマを着た私が寝ぼけ眼でヌボーと棒立ち

私もかなり驚いたのだが寝ぼけているので声が出ない。

しかしダンナは私が熟睡していると思い込んでいるので心の底からビックリしたらしい。
今まで映画・ドラマでしか聞いたことのない成人男性の悲鳴
「ウォ～」だか「ワァ～」だか何とも字では表せないけどすごい声だった

「貞子かと思った。」って言われたけど　
ここ、井戸でもＴＶでもなくトイレですから・・・


ママは貞子さんなの？
違いますっ