お休みしてる間の麦さんにもいくつか変化がありました。
麦が我が家にやってきたのは2003年11月23日でした。
なので毎年11月~12月頃混合ワクチンを接種しています。
しかし2012年に受けた時、注射を打った場所がかなり腫れてしまったので
今回また腫れるのでは?とちょっと怖かったんです。
ネット上では「ワクチンは毎年受けなくてもいい」みたいなサイトもいくつか出てきます。
しかしそれが原因で大きな病気になったら?と思うと受けない勇気もない。
私がブツブツ悩んでいたので旦那が突然「友達に相談してみようか?」と言いだした。
確かに旦那は農獣医学部卒業人間ですが、農学部の友達の名前は聞いても獣医さんに知り合いがいただなんて初耳
何年いや何十年も御無沙汰してる方にこんな相談して大丈夫だろうか?
失礼を承知でメールで相談したところ、驚くほど丁寧なお返事と別途お手紙が届きました。
結果ワクチンは大切であること、ネット等の情報に惑わされず病院の先生と相談して接種した方が良い事がわかりました。
犬のライフスタイルにもよると思いますが、麦は近所の公園以外殆ど外出はないしドッグラン等もっての他なので
混合のワクチン数を8種混合から6種へ減らして接種。
接種後体調の変化があるといけないので朝一で摂取し様子をみましたが無事元気に腫れもなく摂取完了。
もしかすると人間も点滴が漏れると腫れるのと同様、前回はたまたま接種患部にワクチンが漏れただけだったのかもしれません。
無事摂取も終わり本当にひと安心。
親切に相談にのって下さった藤原先生にも感謝感謝です。
相模原方面の方でいい動物病院をお探しの方いらっしゃいましたら
「動物病院アニマルライフガード」の藤原先生、お勧めですぜひっ!
それをキッカケに主人と先生も何度かお食事させていただきました。
麦も同伴で病院を訪ねた時には、我が家の甘々飼育に「ダメ出し」てんこ盛りだったみたいです
その中の1つがコレ
長年留守番の際には手ぬぐいにオヤツをしのばせ軽く結んで麦に渡すのが合い図(右写真)
麦はそれをあっという間に解きオヤツを食べた後はこの手拭いをしゃぶって糸楊枝の様にシーハーして遊ぶのが習慣。
なもんで時々うんちょが切れずに繋がってしまうのが玉に瑕!程度に思っていたのですが。。。
危ないそうです。内臓に糸が絡まって病院に担ぎ込まれるワンコって少なくないそうです。
ビックリして速効止めました。はい。
で、登場したのがコチラのコング(左写真)。そう、ちゃんとそういう目的の為に作られたオモチャです。
が、購入したコングが悪いのか麦さん大体ラバータイプの玩具があまり好きではないもんで。。。かなりブルー入ってます
暫くの間、、、というか未だにコロコロしても中々オヤツが出てこないので痺れを切らして放り投げられたまんま
なんていう事も多々。麦は結構不器用なんだよね~
まぁそれでも放り投げてるってことはお腹もすいてないんだろうな~って気にしないでいたのですが。。。
最近ちょっと麦スリムになったかしらん?飼い主は太る一方なのになんて思っていた矢先!
これまで1年間通してフィラリアの薬を飲んでいた麦。
通院してる病院がそれを推奨するのでフィラリアの検査も何年もしてなかった。
それはどうなの?と藤原先生に言われたのと10歳を過ぎた麦の健康診断を兼ねて4/26血液検査をしてもらった。
「何もなければ電話しませんね!」と言われ「は~い!」とイイ返事で帰宅。
すっかり忘れてたのに、5/2(金)の夕飯時突然電話が鳴った
どうやら麦の肝臓の数値がケタ違いで悪いらしい。通常100前後のところ1000あるそうだ。
近々朝食抜きで来院して下さいとのこと。
5/5(月)麦の「おなか空いた~!早くごはん頂戴な~!」という熱い熱い視線を必死に無視して朝イチで病院へ
再度血液検査しても数値は変わらず 続いてエコーとレントゲンを撮り分った病気は「胆泥症」でした。
胆嚢に排泄できなかった胆汁がゼリー状の泥の様な物になってへばり付いてる状態。(これが石状になると胆石です)
ほっておくと胆管や胆嚢で詰まったり破裂したりして命にかかわるそうです。
又、犬も長生きになった為、最近とても多い病気でもあるそうです。
とりあえず2週間、3種類の薬を飲んで様子見。
飼い主共々栄養の取り過ぎか?
ネット等で色々調べると水分を沢山取って低カロリーの食事に変えた方が良さそう。
留守番がちな麦は運動量も少ないし、多分日中寝てばかりで水分も取らないんだろうな~
ってことで夕飯だけでも。。。と遅まきながら手作り食にチャレンジ!
3種類も薬ちゃんと飲ませられるだろうか?なんて不安はなんのその、食べなれない手作り食に大興奮の麦さん
沈黙の臓器のおかげで具合が悪いとは思えないほど元気いっぱい食欲旺盛。
薬にも気がつかずガツガツ平らげてくれます。これで2週間後の数値が少しでも下がれば良いのですが。。。
皆さんも気をつけてくださいね!人間も犬も病気は早期発見が本当に大切ですね!
毎年「要注意」の増える飼い主の健康診断も同様何とかせねば。。。ですね
麦が我が家にやってきたのは2003年11月23日でした。
なので毎年11月~12月頃混合ワクチンを接種しています。
しかし2012年に受けた時、注射を打った場所がかなり腫れてしまったので
今回また腫れるのでは?とちょっと怖かったんです。
ネット上では「ワクチンは毎年受けなくてもいい」みたいなサイトもいくつか出てきます。
しかしそれが原因で大きな病気になったら?と思うと受けない勇気もない。
私がブツブツ悩んでいたので旦那が突然「友達に相談してみようか?」と言いだした。
確かに旦那は農獣医学部卒業人間ですが、農学部の友達の名前は聞いても獣医さんに知り合いがいただなんて初耳
何年いや何十年も御無沙汰してる方にこんな相談して大丈夫だろうか?
失礼を承知でメールで相談したところ、驚くほど丁寧なお返事と別途お手紙が届きました。
結果ワクチンは大切であること、ネット等の情報に惑わされず病院の先生と相談して接種した方が良い事がわかりました。
犬のライフスタイルにもよると思いますが、麦は近所の公園以外殆ど外出はないしドッグラン等もっての他なので
混合のワクチン数を8種混合から6種へ減らして接種。
接種後体調の変化があるといけないので朝一で摂取し様子をみましたが無事元気に腫れもなく摂取完了。
もしかすると人間も点滴が漏れると腫れるのと同様、前回はたまたま接種患部にワクチンが漏れただけだったのかもしれません。
無事摂取も終わり本当にひと安心。
親切に相談にのって下さった藤原先生にも感謝感謝です。
相模原方面の方でいい動物病院をお探しの方いらっしゃいましたら
「動物病院アニマルライフガード」の藤原先生、お勧めですぜひっ!
それをキッカケに主人と先生も何度かお食事させていただきました。
麦も同伴で病院を訪ねた時には、我が家の甘々飼育に「ダメ出し」てんこ盛りだったみたいです
その中の1つがコレ
長年留守番の際には手ぬぐいにオヤツをしのばせ軽く結んで麦に渡すのが合い図(右写真)
麦はそれをあっという間に解きオヤツを食べた後はこの手拭いをしゃぶって糸楊枝の様にシーハーして遊ぶのが習慣。
なもんで時々うんちょが切れずに繋がってしまうのが玉に瑕!程度に思っていたのですが。。。
危ないそうです。内臓に糸が絡まって病院に担ぎ込まれるワンコって少なくないそうです。
ビックリして速効止めました。はい。
で、登場したのがコチラのコング(左写真)。そう、ちゃんとそういう目的の為に作られたオモチャです。
が、購入したコングが悪いのか麦さん大体ラバータイプの玩具があまり好きではないもんで。。。かなりブルー入ってます
暫くの間、、、というか未だにコロコロしても中々オヤツが出てこないので痺れを切らして放り投げられたまんま
なんていう事も多々。麦は結構不器用なんだよね~
まぁそれでも放り投げてるってことはお腹もすいてないんだろうな~って気にしないでいたのですが。。。
最近ちょっと麦スリムになったかしらん?飼い主は太る一方なのになんて思っていた矢先!
これまで1年間通してフィラリアの薬を飲んでいた麦。
通院してる病院がそれを推奨するのでフィラリアの検査も何年もしてなかった。
それはどうなの?と藤原先生に言われたのと10歳を過ぎた麦の健康診断を兼ねて4/26血液検査をしてもらった。
「何もなければ電話しませんね!」と言われ「は~い!」とイイ返事で帰宅。
すっかり忘れてたのに、5/2(金)の夕飯時突然電話が鳴った
どうやら麦の肝臓の数値がケタ違いで悪いらしい。通常100前後のところ1000あるそうだ。
近々朝食抜きで来院して下さいとのこと。
5/5(月)麦の「おなか空いた~!早くごはん頂戴な~!」という熱い熱い視線を必死に無視して朝イチで病院へ
再度血液検査しても数値は変わらず 続いてエコーとレントゲンを撮り分った病気は「胆泥症」でした。
胆嚢に排泄できなかった胆汁がゼリー状の泥の様な物になってへばり付いてる状態。(これが石状になると胆石です)
ほっておくと胆管や胆嚢で詰まったり破裂したりして命にかかわるそうです。
又、犬も長生きになった為、最近とても多い病気でもあるそうです。
とりあえず2週間、3種類の薬を飲んで様子見。
飼い主共々栄養の取り過ぎか?
ネット等で色々調べると水分を沢山取って低カロリーの食事に変えた方が良さそう。
留守番がちな麦は運動量も少ないし、多分日中寝てばかりで水分も取らないんだろうな~
ってことで夕飯だけでも。。。と遅まきながら手作り食にチャレンジ!
3種類も薬ちゃんと飲ませられるだろうか?なんて不安はなんのその、食べなれない手作り食に大興奮の麦さん
沈黙の臓器のおかげで具合が悪いとは思えないほど元気いっぱい食欲旺盛。
薬にも気がつかずガツガツ平らげてくれます。これで2週間後の数値が少しでも下がれば良いのですが。。。
皆さんも気をつけてくださいね!人間も犬も病気は早期発見が本当に大切ですね!
毎年「要注意」の増える飼い主の健康診断も同様何とかせねば。。。ですね