南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

里芋と柚子

2020-11-12 18:12:51 | 日記

 久しぶりに湧水町の畑に行きました。今年6月、同じ町に住むご夫婦にトウモロコシや里芋などは植えたまま土地を譲渡しました。このほど「植えられた里芋を収穫したので」と連絡をもらい、畑訪問となったわけです。
畑は以前よりきれいに整備され、ブルーベリーもそろそろ紅葉が始まっていました。野菜畑に植えた赤芽里芋はひと畝7、8株でしたが、今年も大きな芋が結構できていて、その一部20個ほど、親芋2個、それに柚子も10個ほどいただいてきました。忘れずにわざわざ連絡してくれた心遣いに感謝感謝でした。あと2か月ほどで運転免許証を返納する予定なのでもうこの畑を見る機会もなくなると思うので、良い記念になりました。

20日ぶりに湧水町に着いたとき、まず目に入ったのが、わが家のわずかなスペースに咲いたツワブキの花の鮮やかな黄色でした。秋の深まりをしみじみと感じた一瞬でした。

いただいた里芋と柚子

ツワブキのきれいな花

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする