南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

順調に成長、大根とカブ

2017-10-31 16:11:32 | 園芸

昨年は見事虫にやられて全滅だった大根(耐病総太)は、播種時から間引き後まで畝を防虫網で覆ったため今年はぐんぐん大きくなって、もう直径5~7センチの大きさに成長、葉もジャングルのように密集しています。
こんな小さいうちに収穫するのはちょっともったいない気がしますが、3本ほど引いて、早速大根おろしにして食べました。ぴりっと十分な辛さ。家族にも喜ばれました。
もう1種類、カブも収穫しました。こちらも直径5~7センチ。ついこの前間引きをしたのに成長の早さに驚かされます。カブは5株ほど引き、漬物などに。こちらも新鮮で感動的なおいしさでした。茎や葉も柔らかくて、まだ葉物が高いこの時期重宝しています。
ラッキョウ、ホウレンソウ、シュンギクの畝のこまかな草取り作業をしました。

もう11月。中ごろにはソラマメとスナップエンドウ、敷きわらにするための小麦の播種をしなければ、と思っています。風邪をひかないようにインフルエンザの予防接種も済ませました。


直径5~7センチに成長した大根、カブ

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