「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

予定外の畝の下刈りができた!~自然農園~

2019-07-04 20:55:23 | 自然農園

今朝、起きたときには雨は止んではいた。

が、空は薄暗い雲で覆われていて、モチベーションが上がらない状態だ。

それでも、明日、明後日の天氣がはっきりしないので、明日の方が悪いだろうと判断して、自然農園に行くことを決めていた。

というのも、天氣予報では明日の降水確率が10%のところと80%のところがあったから、判断に迷ってしまった。

で、今日も観回りだけのつもりで自然農園に向かっていた。

着いて、早速、自然畑の観回りを始めていた。

●取り敢えず、アーティチョークは健在だ

何時もの通りアーティチョークの畝から観回った。

梅雨時で雨が多いことから心配だったが、今のところ6株とも健在だ。

が、最年長のアーティチョークはこのところの雨で湿りが多いことから、少し弱ってきて虫が付き始めていた。

 

この最年長のアーティチョークは、5、6年目を迎える。すでに蕾の時期を終え、後は根元から伐採して翌年に備える必要があるが、何時が良いか定まっていない。

兎に角、湿気が多いので風通しをよくしてあげる必要があるだろうと、予定に無かったが、少し下刈りをしてやることにした。

●オクラは蒔いた種の数だけ発芽した!? 

更に、オクラの畝を見ると、沢山の発芽が確認できた。それも、1週間前に蒔いたばかりのもので、蒔いた種の数だ芽を出してくれたようだ。

 

普通の緑のオクラと白いオクラの2種類がある。間引く必要があるのだろうが、どうするか迷っている。

去年の播種が5月20日だったので、今年は5月12日に直播していたが、その発芽は未だに確認できていない。少し早すぎたのと、抑え込みが足らなかったのが原因だったと考えている。

●やっと生姜の発芽が確認できた! 

次に、生姜の畝を確認すると発芽がやっと確認できた。

例年のことだが、発芽が確認できるまで2、3か月掛かってしまう。周りの草にまみれて発芽しても分からないからだ。

 

今年の生姜は、3月下旬、種生姜の販売がされていないなかで食用の無農薬のものを転用して植え込んでいた。

が、それが心配で4月下旬になって、少ししか買える余裕がなかったが、無農薬生姜の種を取り寄せて植え直していた。

その時、小さくなってしまった種生姜1個を含めて11株分植えていたので、10株が発芽してくれたのはいい成績だ。

残念ながら、3月に植え込んだものは、焦ってしまったこともあるだろうが7株で1/3の発芽という状態だ。

で、序に生姜の畝も荒っぽいが下刈りをしていた。

●落花生の畝も下刈り

最後に、落花生の畝を見ると、黄色花が確認できた。

先日、少し下刈りをしていたが、更に草を刈ってやらなければならないと思ってしまった。

 

で、生姜の畝と同じように雑になってしまったが、下刈りしていた。

丁度、落花生の畝の下刈りを終えたところで、1時間程作業をやりっぱなしだった。

今日は、少し天氣が良くなってきたことから、非常に蒸し暑い状態になっていたので、疲れも感じ始めていた。

それに、今日は、西隣の住民が夫婦そろっている感じだったので、端から空氣感が悪いと感じていた。

他の畝も少しでも刈っておきたいところだったが、帰る準備をしていた。

いずれにせよ、蒸し暑い中で、バシャールのいう「今ここ」を真剣に取り組んでいたので、充実感はたっぷり味わえた。今日の充実感に感謝感謝だ。



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