懲りずにコモンセージの取り木！～自然農園～

今朝は、5時過ぎに雨音で目が覚めて、何時ものごとく場所変えて二度寝してしまい、何時もの時間に起きていた。

今日は雨がないと思っていただけに意外だった。

が、南の海上にある熱低が台風になって日本列島を直撃する感じだった。

で、ひょっとして、最悪の場合、台風が去って行ってくれるまで、自然農園に行けないかもしれないと考えていた。

まだ熱低で台風になっていないので氣が早いかもしれないが、秘密基地に防風ネットを張りに行くことにした。

で、何時もより早く出て、昨日、外したドアを積んで自然農園に向かった。

秘密基地に着いて、そのドアを下ろし、張り忘れしないよう防風ネットを片方だけ木にセットしていた。

 

●草刈り器のチップソー研磨機を試してみた！　　

さらに、何時もより早く着いていたので、過般、取り寄せていた刈払い式草刈り器のチップソー研磨機を試してみることにした。

これは、現場で一発、チップソーの研磨できるというものだ。

これが良ければ、頻繁にチップソーを替えなくてむ済むので非常に経済的だ。

で、その研磨機を試す前に、セットする場所の草刈りをして、研磨機をセットした。

 

そして、マニュアル通り草刈り器のを刃を研磨機に軽く当てて回転させてみた。

すると、少し火花が出て何となく研げているようだった。有り難かったのは、研ぎ板が板バネのように付けられているので、チップソーを少し押しても問題がなかったことだ。

で、早速、試しに秘密基地の草刈りをしていた。

何となく切れ味が戻った感じだ。で、氣持ちも良かったことから、暫く秘密基地の庭の草刈りをしていた。

●遅蒔きのインゲンや勝手赤紫蘇に花！

そして、何時もの通り自然畑に向かった。

で、先に、ミニトマトとオクラのをそれぞれ2、3個穫ってから自然畑を観回っていた。

オクラの近くの畝には、時期を逸して遅蒔きになってしまったインゲンに花が見られた。これからの季節でも実をつけてくれるかどうかは判らない。

  

さらに、その近くの落花生の畝には、勝手赤紫蘇が大きくなって花を咲かせてくれている。

この赤紫蘇は、直播がうまくできていないことから、自然に任せることにして、直播を止めているものだ。

 

そんなことから、自然畑の彼方此方にこの赤紫蘇とまだ花の時期ではない青紫蘇が勝手に育ってくれている。

で、自然畑を迂闊に刈払い式草刈り器では刈る訳にはいかない。

●懲りずにコモンセージの取り木！

そして、コモンセージを見たところ、一向に増えていないことに氣がついた。

というのも、取り木も挿木を何度もしていて、一時は順調に育ってくれているのを確認していたが、いつの間にか無くなっていた。

恐らく放りっぱなしで枯れてしまったようだ。

で、草に埋もれていたコモンセージを助け出し、5本の枝を取り木して、上から重りを載せ、さらに、近くに刈って乾いていた草を被せていた。

  

今朝早くに雨があったはずなのに、意外と土が乾燥していたから、草マルチが必要だろうと感じたからで、良いかどうかは判らない。

そして、まだ時間があったので、少しでも他の所の草刈りをしておくことにした。

西隣りは居るようだったが静かだったので、その近くのキウイ棚の所を刈ることにした。

暫く草刈りをしていたが、何となく何かを感じたので、秘密基地に戻って帰る準備をしていた。

その後、雨が降り出してきたので正解だった。

●グッドタイミングでサインがあった？！～今日のシンクロニシティ～

最近、自然農園への往路でも良い車のナンバーに出会う事が多くなっていた。

が、今日の往路で出会った車のナンバーが悪いという訳でもないが、3桁以上のゾロ目のナンバーには出会えなかった。

何時ものコースだと、必ず1111のナンバーの車2台が駐車されている所を通るが、今日はコースを変えていていた。

で、復路でこのまま3桁以上のナンバーの車に出会えなかったら、予定していたスーパーに寄ることは止めようと思いながら車を走らせていた。

すると、帰り道では見えない位置にある1111のナンバーの1台の車が場所を変えて駐車されていたのだ。

これはと思っていたら、立て続けに7777、777、さらに888のナンバーの車に出会っていた。

で、予定通りスーパーに寄ってみた。

すると、暫く売り切れで無かった寿司のり、それにシーズンが終わって出回らなくなったと思っていた新生姜が並んでいた。

で、目的のものと有機バナナを買って帰ってきた。

くだらないことかもしれないが、欲しいものが無いだろうから寄らずに帰ろうと思っていたし、そのスーパーまでにハイヤーセルフからのサインが送られたと感じていた。

正にポジティブなシンクロニシティだ。ハイヤーセルフに感謝感謝だ！