今日は、朝方はお日様も顔を見せてくれていた。
が、そのうちに段々と隠れる事が多くなってきた。
天氣予報では、明日は曇りマークだが、今日と降水確率は同じで30%だったことから、明日に自然農園行きをかけようと、今日は休んで部屋のドアを折り戸に交換する事に専念することにした。
折り戸は、昨日、グッドタイミングで自然農園から帰ってきた時に届いたものだ。
さらに、昨日は家を出る前に注文していた折り戸も届いたていたので、思い通リのにシンクロニシティとなっていた。
おまけに、家を出て直ぐ、111という車のナンバーにも出会っていたほどだ。
そんなことから、今日は居間の扉の交換の話題だ。
交換しようと思った理由は、一つには床に物を置く事が多くなって、ドアの開けられる角度が狭まってきたこと、もう一つは今までの扉も劣化してきて、木目ダークオーク色にしてアクセントにしたいと思った。
ただ、取り寄せたものは安物の折り戸という事もあって、幅100cm×高さ176cmのもので、幅は63cmから102cmに対応できるものでもあった。
今まで使っていたドアは、幅81cm×高さ180cmで、これにピッタリと合わせられるものではなかった。
届いた折り戸を2枚抜きにして幅を76cmにした。が、両側に2.5cmの厚みの角材をドア枠に打ち付ける必要があった。
で、必要な角材が決まったので、10時にはホームセンターに買出しに行っていた。
上の枠も、丁度、同じ厚みの角材を使うことにした。
早速、折り戸がつけられるようその角材を切って、上と両サイドに打ち付けた。
13時過ぎには、交換を終えていた。
問題がない訳でないが、ほぼ3時間で作業を終えることもできたのは驚異的だった。
その問題は、一緒に頼んでいたオプション部品のボトムレールを使うつもりでいたが、折り戸にガイドをつけたところ、床すれすれになってこのボトムレールがつけられなくなってしまったことだ。
上に付けた角材を薄くすれば良いのだろうが、暫く様子をみて他の方法も考えてみることにした。
何れにせよ、上下左右の接着面には間隙があり、冬場は隙間風に悩まされることは十分想像はできるので、寒くなるまでに適当な隙間テープを物色しなければならない。
兎に角、こうした交換は、しばらく放置して作業するのが普通だったが、昨日、届いて今日の昼過ぎには交換を終えていた。
作業を進めていく中で問題があっても、その対応策がそのたびに閃いてくれたので、スムースに終えられた。
これも、ワクワク感、別の言い方をすれば情熱を持って取り組んでいたことにある。バシャールのいうハイヤーセルフが助けてくれたんだという感じだ。
そういう意味では、最近、いろんな事が閃いてしまうので、それに対応するのに必要な材料などの買うことが多くなってきている。
今日も、片耳だけのブルートゥースイヤホンでバシャールの名言集を聴きながらの作業となった。
●スモモが狂い咲き?!~自然庭園~
買ってきた角材は外で切るしかないので、台にするブロックを探しに行った時、自然庭園のスモモの枝に白いものが見えた。
暑い時期に狂い咲きすることは経験がなかったこともあって、一瞬はティッシュ等の屑が引っ掛かっていると思ったほどで、花だとは判らなかった。
で、近寄って見たところでやっと分かった。
ここ1、2週間の寒かったり暑かったりの変な陽氣が原因のようだ。
今年は、このスモモは大不作になってしまったものだ。
原因は、虫対策に水素水散布や虫瘤を切り落としたり、大きな剪定をしていたのが原因だと思っている。
人間の浅はかな思考で対策をする事が大きなストレスになってしまったようだ。精々、下刈りをするくらいで、何にもしない事が自然農法のようだ。
果たして、来年は美味しいスモモを沢山恵んでくれるだろうか?
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