「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

直播、無潅水、刈草マルチの小松菜とつまみ菜が発芽!~自然農園~

2021-04-22 21:08:58 | 自然農園

今朝は、何時もの時間に起きていた。

が、昨日と同じように尿意で起こされた。それでも、就寝中には起こされることもなかったので、良質な睡眠が確保出来ていたようだ。

そして、朝食を済ませてから、珈琲焙煎をして、珍しく自然庭園に出て、植木たちに潅水をしていた。ウッドデッキの前の植木たちには自動散水器のノズルがセットできていないので、潅水を怠るわけにはいかない。

ただ、植木鉢は雨水で満たしたトレイの上に置いているので、少しは怠っても良いようにしてある。

  • 虹のように輝いた飛行機雲!

そして、明日の果菜類の日に自然農園を予定しているので、今日をどうするか考え込んでいた。

が、今日は、BD農法カレンダーでは休耕日になっていたので何もしない方が良い。

で、明日からの果菜類の日にスムーズに播種できるよう何処に何を蒔くか決めておこうと考えて居た。

そして、何時もより早く自然農園に向かっていた。。

すると、自然農園までの道中で、珍しい消えない飛行機雲があった。

朝から、拙宅でも北の空に異常に多くの消えない飛行機雲を見ていたので、今日は異常日だと思っていた。

その雲は、お日様の光を受けて虹色のように輝いているように見えたのだ。

現在は、以前とは違ってQ側の配下で撒いているようなので、劇物は含まれていないという話を聴いていたので、水蒸氣が多くてプリズムのように虹色に輝いていたんだろうと考えていた。

何れにせよ、今までに見たことのない消えない飛行機雲だ。

  • エンドウたちを誘引網に縛り付けていた!~自然農園~

そして、秘密基地に車を止め直ぐに自然畑に向かった。

先ず、エンドウの「赤花絹莢」を穫っておこうとエンドウの畝に行った。

そして、穫ろうとしたところ、落花生を蒔く予定の畝を踏みつけていた。エンドウたちの蔓が誘引用の網に絡みついていないことから南側の畝に覆い被さっている状態になっていた。

で、収穫前に「赤花絹莢」の方から誘引網に無理やり縛り付けていた。

そしたら、根元を風通し良くしてやろうと、下草を引き始めていた。

で、漸く絹莢を持って帰れるように穫っていた。

その隣では、5株分蒔いていた「絹さや松島」が2株、その東側には3株分蒔いていた「赤花鈴成砂糖」1株のエンドウが育ってくれていた。

これらは、これはこの自然農園に合わないのか発芽率が悪かったので放りっぱなしに生っていた。

で、少しでも風通しを良くして自家採種できるようにしていた。

  • モグラの穴を見付けた薩摩芋の畝にEM菌を撒いていた!~自然農園~

そして、先日、見付けていたモグラの穴にEM菌を撒いてはと閃いたので、悩まず畝全体に撒くことにした。

で、穴には、流し込むように撒いていた。

これは、波動の低い人たち、特にレプティリアンたちは波動上昇した地球には居れないという話もあって、この自然農園でもEM菌で波動を上げてやれば害獣や嫌な草は生えずらくなると考えた。

そうした考えで、今年は、根菜類の畝の畝間にEM菌を撒いていた。

今まで、自然農法には相応しくないと避けてきたが、薩摩芋用の畝だけに撒いてみることにした。

  • 直播、無潅水、刈草マルチの小松菜とつまみ菜が発芽!~自然農園~

そして、エンドウの畝の北側に10日に刈草マルチ、無潅水で二筋蒔きしていた小松菜とつまみ菜を確認してみた。

で、被せてあった刈草マルチを退けてみた。

すると、畝の南側には、小松菜を筋状に蒔いていたので、筋状に発芽が確認できた。

さらに、その北側には、つまみ菜を間隔を空けて点蒔きしていたように発芽が確認できた。

ほんの少しの範囲しか刈草マルチを退かしていないので全体ではないが、発芽率は良さそうだ。

これで春の直播のトラウマから葉菜類で脱出できた!

  • 柑橘類4種の蕾を確認!~自然農園~

次に、柑橘類エリアの果樹たちも観回っていた。

今年の柑橘類は、夏芽や秋芽の枝の大きな剪定をしていたから、それによるストレスが氣掛かりになっていた。

そんな心配をよそに、レモンも温州みかんもそれなりに蕾を浸けてくれていた。

時期的にはまだ早いのかもしれないが、黄金柑も少ない感じだが蕾は確認できた。

頼もしいのは、甘夏で異常な程に多くの蕾をつけていた。

そして、トレイルカメラの電池交換と新しい場所に1台設置して自然農園を後にしていた。

結局、何処に何を蒔くかを決めずに帰ってきていた。