「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

装飾金具をドアに付けてみた!~出来るだけDIY~

2020-11-12 22:04:00 | 出来るだけDIY

今朝も、何時も通りの目覚めが出来ていた。

空は曇っているし、やる氣スイッチが入り辛い状況になっていた。

取り敢えず、ストーブを点け朝食を済ませていた。

そして、暫くソファーに座り込んでいたら少し居眠りしてしまい、ドアホンで起こされていた。

こんな早い時間にと羽織ったが、これは子どもを送っていく時間だと知らせてくれたものだと思えた。

兎に角、その居眠りから目覚めてから、何となく体の不調を感じていた。昨日の食べ物が悪かったのか、少しお腹を下してしまったようだった。

それに、頭もづ通ということではなかったが、何となくスッキリしない。

10時頃には、お日様も出てきて自然農園日和だ。

今日も菊芋を掘りに行きたいとは思っていたが、そんなことから出鼻をくじかれた感覚でもあった。

で、今日の自然農園行きはその時の氣分に委ねることにした。言い換えればインナーセルフに任せることにしていた。

  • 日本製の安価なコードレスサイクロン掃除機を迷わず買ってしまった!

結局、今日はドア作りの続きをすることにした。

3日、室内での作業は、掃除機が壊れたため控えていた。が、新しい掃除機が届いたので、ゴミが出ても心配がなくなったからだ。

何台目かのC国製の吸引力が強いというコードレスサイクロン掃除機だったが、突然、動かなくなったので、国産のもので、人氣があったものを取り寄せていた。

その前に使っていた掃除機は、電氣毛布だったようだが、電磁波対策をしているという数少ないメーカーだったので、そのメーカの掃除機ならと少し高価なものを買っていた。

ところが、隙間ノズルに交換してハンディ―として使おうとしたとき、手を滑らせて落としたことから、ノズルの差し込み口のガイドの一部が割れて使い辛くなってしまった。

で、仕方なくC国製の吸引力の強いと言うものに買い替えていた。

そのC国製の掃除機は、初めのうちはまぁまぁだと思っていたが、使うにつれて隙間ノズルに交換する度に嫌だ嫌だと感じていた。

と言うのもフロアーヘッドのついたパイプから取り外しボタンを押して外すのだが、3、4回こじらないと外れてくれない状態だった。

このことが、珈琲焙煎後の掃除をする度にストレスを感じるようになっていた。

そうした想念がインナーセルフに通じたのか、2、3日前、木の削りクズを掃除しようとした時、突然、そのC国政の掃除機が止まって全く動かなくなってしまった。

これは買い替えのサインだと迷わず、静電モップが付いた日本製のコードレスサイクロンを注文していた。

その壊れた掃除機は買って未だ1年未満で保証の範囲で交換が可能だろうが、ノズル交換のたびにストレスを感じてまで使う氣持になれなかった。

兎に角、日本製のものは材質も劣化の心配は無いだろうし、細かいところに日本人らしい心遣いがあって、使い勝手が良いのは確かだ。

こと掃除機に関しては、自然農園で使う虫の吸引用にトライ&ドエラーを繰り返して3、4台のハンディ掃除器を買っていたし、これまでにもスティックタイプの掃除機も安いC国製を買って失敗ばかりだったので、買替については、相当、自制していた。

今回の日本製のものが高価なものではなかったことや、静電モップ付きの掃除機が昨年の人氣No1だったような記憶もあって、迷わず決断していた。

それに、吸い込み口はフロアーヘッドと隙間ノズルの2つだけで、それらはハンディーとして使えるので、交換付属品が少ない。

その隙間ノズルは静電モップホルダーのところに一緒に差し込んでおけば、使う時に家探しすることもない。

その静電モップはスタンドに差し込めるようになっていて、尚且つ、スタンドの下部が静電モップの吸い込み口に際込めばモップの掃除ができるようになっている。

  • 装飾金具をドアに付けてみた!~出来るだけDIY~

そして、漸くドアの作りの続きに取り掛かろうとしていた。

ドアの補強になるだろうと取り寄せていた装飾金具の取り付け作業だ。

で、付属の木ネジがあるのに氣付かず、ドライバーが使い辛いから木ネジではなく釘にしようと探したが、無かったのでホームセンターに走っていた。

そして、その帰りに、丁度、昨日、貰ってきた米が積んだままになっていたので、精米をして戻ってきた。

ところが、買ってきた釘で金具を留めようとしたとき、小さい附属の木ネジが目についた。

結局、買ってきた釘は使わず、付属の木ネジで装飾金具を留めることにした。

ホームセンターでの買い物が無駄になったかも知れないが、寧ろ、これは精米を済ませておけと言うサインだったと理解していた。

で、柿渋塗料が完全に乾いて良い感じに仕上がっていたドアを持ってきて作業を始めた。

心配だった凹んだところのパテ詰めの跡も氣になる程で無く、まぁまぁの出来だ。

枠の補強としては少し貧弱かもしれないが、その装飾金具は枠材の繋ぎ目にぴったしだった。

そして、板材の補強にボンドで付けていただけの同じ材質の板の止め方を閃いていた。この装飾金具を使うことだった。

今日も、装飾金具を補強板にも使ったので、足らなくなってしまって再注文するほど、ここまでぶっつけ本番でばかりだったが、それなりに形になってきた。

これも、出来上がりのイメージだけをして、方法論等はインナーセルフが示してくれるだろうと任せているつもりだ。

まだ蝶番をつける作業が残っており、ドアの交換までは暫く掛かりそうだ。