「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

豌豆、そら豆を播種、紅はるか、菊芋まで初掘りした!そして・・・アメイジング!~自然農園 & おやじの健康レシピ~

2020-11-02 20:59:55 | 自然農園

今朝も氣持ち良く目覚められた。が、外は曇り空だ。

で、まだ降らないだろうと思って9時前に外を見ると、ウッドデッキに雨が落ちた跡があった。何時の間にかパラパラと雨が降ったようだ。

10時過ぎには雨が降っていたので、今日の自然農園は休だ。が、充実していた土日を書き留めておくことにした。

  • 豌豆、そら豆を播種、紅はるか、菊芋まで初掘りした!~自然農園~

土曜日の果菜類の日には、自然農園に行っていた。

自然畑に行くと、端から地区のおばさん連中の話声がして嫌な雰囲氣だったが、予定通り豌豆とそら豆を蒔いていた。

更に、紅はるかの種芋だけでも確保しようと少しばかり掘ったが、やっぱり小さいものばかりだった。

元の種芋が小さかったので、それと比べればまずまずという感じでもある。

その中で大きいものはモグラ?にやられたようで、そこから取り敢えず種芋を確保していた。

兎に角、薩摩芋は氣温が下がってくるまでには掘り上げたい。

その時、誤って一緒に抜いてしまったモグラ?除けの生姜2株も穫っていた。

そして、帰ろうとしたが、何故か菊芋まで初掘りしていた。

更に珍しいことに今まで捨てていた極小のものまで持って帰ってきた。

  • 食べ過ぎでおならが止まらないが、菊芋、アメイジイング!~おやじの健康レシピ~

極小菊芋の甘辛炒めが絶品!

土曜日の夜食に、突然、思い立ったように極小菊芋を皮のまま使ってみようと調理をしていた。

その極小菊芋を有機オリーブオイルで炒めはじめ、適当に有機醤油、甜菜液糖で味付けして食べていた。

これが外はカリカリ中はクリーミーで、結構、美味しかったので、作った分を全て食べてしまった。

その時、旨味調味料代わりの鰹節を入れればもっと美味しくなるだろうと思っていた。

≪昼飯代わりに極小菊芋甘!≫ 

そして、昨日の昼には、さらに、同じ極小菊芋を甘辛煮にしいた。

前夜のこともあったので、鰹節を入れ、有機醤油、有機味醂にキビ砂糖で甘辛く煮込んでいた。

案の定、旨味成分が加わったことで美味しい極小菊芋の甘辛煮が出来ていた。

兎に角、皮のまま使うので、洗う処理には少し手間がかかるが、何にでも使えそうな面白い食材であることは確かだ。

≪揚げない菊芋フライ!≫ 

更に、その日の夕食後、大きい菊芋を輪切りにしマヨネーズを塗ってからパン粉をおまぶしてオーブンで焼いていた。油で揚げない菊芋フライだ。

これはマヨネーズを使っているので味付けの必要が無く、熱を加えることで外はカリカリ、中は柔らかくなる。で、ちょっと言い過ぎかも知れないが、クリームコロッケのようだと。

≪菊芋とバジルのパスタ、さらにチップスと蒸し芋にも!≫ 

そして、今日の昼食では、その菊芋をパスタに使ってみようと閃いていた。

当然、パスタとなると自然庭園産のバジルも使うことになった。

パスタは美味しいのだが、若干、ツナ缶素麺と比べると、バジルが合わないと感じてい。

更に、ポテトチップスのように焼いたり、薩摩芋と一緒に蒸して、蒸した菊芋も試していた。

菊芋は蒸すと中はクリームのように柔らかくなり、上手く利用すれば面白い食材だ。

初めて菊芋を食べた時は、あんまり好きにはなれそうもない食感だったが、1、2年前から美味しく感じるようになり、今年は捨てるような極小菊芋まで持ち帰るようになっていた。

今は正にアメイジングだと思っている。

  • 階段昇降ウォークの効果抜群!~オンザグラスウォーキング改め、「階段昇降ウォーク」~

昨日は自然農園を休んでいたので、昼飯代わりに柿を食べてから「階段昇降ウォーク」に出た。ドアの角材の加工もしたいと考えていたからだ。

すると、今まで大股速足がし辛かったのが、何時になく、大股の速足で歩くことが出来ていた。

さらに、階段についてからも、軽やかな感覚で1段目の初っ端から軽やかに上っていくことができていた。

「階段昇降ウォーク」を始めてから暫くは、筋肉の退化と筋肉痛で足を庇いなが重く感じで登っていた。

昨日は、10月21日から初めて今日で6回目の「階段昇降ウォーク」だったが、素晴らしい復活ぶりで、効果抜群だと感じていた。

正に感謝感謝だ!

  • 奮発した新しいルーターは流石だ!~出来るだけDIY~

新しいルーターは、価格は倍程と少し高かったので当然かも知れないが、絶縁対策も万全のようだし、緊急時に直ぐ切れるような電源スイッチになっていたり、壊れたルーターの取説にあったような「一度の切削では3mm以下にしてください」と言う注意書きは探せなかった。

早速、新しいストレートビットをセットしてドア角材の溝を削っていった。

最初の15cm程は少し戸惑ったのか歪になったが、残りの角材は難なく削ることが出来た。

それに、モーターのブラシのところから火花が飛んでいるのが見えるような構造でもなく、安心して使うことが出来た。

もしかしたら、このメーカーのものはバリカン式草刈り器で満足していることもあって、何処かの大工道具メーカーとは違って良いもので安心できると言う妄想(潜在意識)がそれを現実してくれたとも思っていた。