「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

薩摩芋の畝もコンパニオンプランツ状態だ!~自然農園~

2020-07-22 21:20:23 | 自然農園

今日は、久し振りに爽やかな朝が迎えられた感じだった。お日様も顔を見せてくれて、爽やかな風もあったからだ。

ところが、今日は例のプリンターがとうとう駄目になってしまった。

これも日頃の想念がなせる技だと思えるところだ。

と言うのも、このメーカーのインクカートリッジが高価なため、互換インクカートリッジや補充インクを使っていたので、インク交換の度に正規品でないとか、インクが少なくなってきたので注文しますかと聞いてくるので、鬱陶しく感じていた。

で、もう替えたらとハイアーセルフが仕向けてくれたのかと、直して使おうという氣持ちにはなれないことからも、今朝は違うメーカーのものを注文していた。

そのメーカーの欲しいと思っていたものは、給紙は全面と背面の両方で、自動オンオフというところも氣に入ってしまった。

ところが、2、3千円安のものは2、3週間後となるので、明日、届く少し高い方を選んでいた。

そして、今日の自然農園は、少しでも楽しむことに心掛けようと考えていた。しなければならないという観念を捨てるためだ。

で、先ずは珈琲からとなったが、珈琲メーカーが少し調子が悪くて様子見で3杯も飲んでしまった。

そして、漸く自然畑に向かっていた。

  • 先ずは無花果のところ草抜きだ!~自然農園~

何も考えていなかったが、イチジクの木のところに来ると、もう暫くすると美味しい無花果が熟してきそうだった。

で、その無花果の木の周りに伸びていた背の高いセイタカアワダチソウ等の草を引っこ抜いておこうと思ったので、早速、草抜きを始めていた。

背が高い草ばかりなので、ちょっとした目隠しにもなってくれており、草引きというよりは草抜きとなっていた。

暫くそこから東にも草抜きをしていくと、マキのところまできた。

毎年、マキの実を期待していたが、穫れるほどではなかったのだが、今年は沢山の実が生っている光景がみられた。

  • 何も育ってないエンドウの畝も!~自然農園~

そして、昨日の続きの畝の草引きもしていた。

先ずは、エンドウ専用の畝から始めた。

今年は種まきが早すぎて大きくなったことから、寒さに耐えられず全滅してしまったようだった。で、放りっぱなしにで、草の生え放題となっていた。

誘引網にもつる性の草が巻き付いていたので、それらもとりながら、丁寧に手で草を引っこ抜いていた。

  • 薩摩芋の畝もコンパニオンプランツ状態だ!~自然農園~

更に、薩摩芋の畝も少し氣になるような草があったのでそれらも引っこ抜いていた。

この畝にも、赤紫蘇や落花生、所によっては青紫蘇や生姜、更にはペパーミントやスペアピミント等が一緒に育っておりコンパニオンプランツ状態になっている。

そんなことから、バリカン式草刈器などを使う訳に行かない。

それでも、作物たちの状態や一緒に育ってきている自生の植物たちの観察しながらの草引きは、実に楽しいし面白いところもある。

暑く無くて、隣組連中を氣にしなければ、癒されるところでもある。

そして、帰ってからもブルーベリーの収穫ができるようにと体力の温存を心掛けていたが、昨日と同じような状態になってしまった。

それでも、帰ってきて少し休んでブルーベリーの収穫を試みた。が、期待する程は穫れなかった。

例年だと、短時間に籠一杯になる程だったが、今日は数えられるほどだ。ひょっとして、今年も不作ではと思ってしまった。