「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

イラガの居ない元氣なブルーベリーが戻ってきた!?~自然庭園 & 自然農園〜

2020-07-21 20:57:29 | 自然庭園

今日は、昨日より4度ほど最高氣温が低いという予報だったが、10時過ぎには38度越えになっていた。兎に角、暑そうな日になりそうだった。

今日は自然農園を予定しているが、子どもの送り迎えが入ったため、それを終えてからの自然農園になる。

何れにせよ、贈物に入れるジャンボニンニクをとりに行くことが目的だ。

それは、そろそろブルーベリーの時期になってきたことから、まだはしりで沢山穫れないので、ニンニクとの詰め合わせにしょうと考えた。

  • クラウン挿しに再々挑戦!~自然庭園~

そして、昨日、子どもの迎えの帰りに一緒にスーパーに寄った時、パイナップルが安かったので、クラウン挿しをするつもりで買っていた。更に茎部分は切って水に一晩漬けていた。

それを、今日の子どもの迎えまでの間にクラウン挿しの再々挑戦をしていた。

で、自然農園行きは、子どもを迎えに行ってからとなってしまった。

  • 今日も少し無理をしてしまった!?~自然農園~

で、秘密基地に着いたのが13時前となっていた。

で、先にジャンボニンニクを何個か持って帰れるようにしてから、秘密基地に置いていた刈払式草刈機を持って自然畑に向かった。

自然畑の道路沿いの草刈りをするためだ。

次に、その草刈機をバリカン式の草刈器に替えて自然畑に向かった。

少しでも畝の草刈りをしておきたいと思ったからだ。

先ず、落花生の畝の草刈りを始めた。

2畝の草刈りを終えたところで少しバテ氣味に担っていた。相当、暑い状況だった。

落花生が植っていところを済ませていたので終ろうとも思ったが、植っていない東側に1m以上に伸びていた草を引っこ抜き始めていた。

その北隣のエンドウの畝は、今年は全滅だったことから、草が伸び放題になっていた。

で、その畝も可なり雑だったが、少し草を刈っていた。

もうこの時点でダウン寸前だった。もう少し丁寧に刈りたいところだったが、暑さで何時もの調子で氣力だけはあったのだが、体がついて来てくれなかった。

で、秘密基地で少し休んで帰る事にした。

この疲れ方では帰ってからのブルーベリーの収穫が出来るかどうか不安になっていた。

  • 疲れで出来ないと思った初収穫ができた!?~自然庭園~

拙宅に帰ってきて、珈琲を2杯も連続で飲んで一休みしてからブルーベリーの収穫準備をしていた。

帰り道で、久し振りにエアコンを点けていたことで体力が回復してくれていたようだ。

で、先ずビニールの手袋と収穫籠、そして蚊取り線香だ。

脚立を生っているところにセットして穫り始めた。まだ少し早いようで熟し方も疎らで1個づつ穫っていくしかなかった。

それでも、何とか早く穫って知人にお中元のお返しとして送ってやりたいと思っている。

今までのブルーベリーの実の生り方を見ていると、青い実は小さいが、それが熟してくると、突然、大きくなるようにも感じていた。赤から黒に変っていくにつれて徐々に大きくなり、最後にブルームで覆われてくると大きくなっている感じだ。

  • イラガの居ない元氣なブルーベリーが戻ってきた!~自然庭園~

今日は薄手のビニール手袋をして、昨年、悩まされていたイガラ対策は万全だった。

ところが、今年はそのイラガがまだ居なかったのだ。

そのため、枝の間に潜り込んで収穫することが出来ていた。

昨年に比べれば沢山生っているのにイラガが居ないのは非常に嬉しい。3年振りにイラガの居ない健康なブルーベリーが戻ってきてくれたのだ。

この2年間は、一時は手で駆除もしていたし、ブルーベリーには一時ストレスを与えたようだったが、水素水潅水もしていた。それが良かったのかどうかは定かでないが、イラガの害虫を寄せつけない健康を取り戻してくれたようだ。

今年は、若干、生り過ぎで実が小さい感じでもある。

それと、今年、初めて吊るしてみたプラスチックのカラスが小鳥たちを少しは追っ払ってくれているようにも感じている。