「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

剪定の「ひこばえ」枝に刺さったスモモ!~自然庭園~

2020-07-01 21:41:20 | 自然庭園

今朝も眠かったため、朝方、ソファーに移ってニ度寝してしまった。予想していたよりも空が暗かったからからもしれない。

漸く11時過ぎには、明るくなってきて、蒸し暑くなってきそうだった。

今日は、お米を貰いに行く序でに自然農園に行こうと考えていた。

ところが、お昼前に子供を送って、帰りの迎えも行くことになった。

で、自然農園行きを止めて、先ず、お米を貰いに行ってから、子どもの学校まで送っていった。

寧ろ、明日の方が良い天氣になりそうで、今日の突然の予定変更は、無理して自然農園に行くことはないとサインだと受け入れることにした。

そんな風に考え方を変えれば、以後の出逢う車のナンバーが違ってくるというのも経験している。

そして、子どもを送ってから、貰ってきた米を精米し、ちょっとした用事を済ませて、精米した米を袋に入れて届けられるようにしていた。

で、今度は子どもを迎えに行って帰ってきて、暫く自然庭園の見回りをしてから、その米を届けに行っていた。

そんなことから、今日はちょこちょこと動いていたことは確かだが、それだけでも1日が過ぎて行ってしまった。

  • 剪定の「ひこばえ」枝に刺さったスモモ!~自然庭園~

米を届けに行くまでの一瞬の間に自然庭園を観回っていた。

朝から小鳥の鳴き声がしていたから、スモモの実が心配だったからだ。

案の定、幾つもの食べ残しのスモモが落ちていた。

不作のなかで、今日は何時もより沢山落ちていた感じだ。

ほんの僅かな時間だったので、半袖半ズボン姿で蚊取り線香を点けずにそうしたスモモを拾っていた。鳥獣撃退器は全く効き目がないようだ。

ただ、珍しいことに、昨日、届いたばかりのジュンベリーの剪定された「ひこばえ(※1)」の枝に半分食べたスモモが突き刺さっていたのだ。

こうした刺さり方をするのも偶然ではない、全てが必然でそれも自身の過去からの観念などが引き寄せているというので、その観念分析を試みていた。

が、全く思い当たるものがない。

それよりも、一瞬の自然庭園の観回りで4、5か箇所も蚊に刺された。寧ろそちらの方に心が奪われてしまっていた。

※1 初めて知った「ひこばえ」、別名ベーサルシュート」というらしく、根元から出る新しい枝のことで、ジュンべリーは出やすい果樹のようだ。ブルーベリーも「ひこばえ」が出やすいようだ。

  • 腰の痛みが退きつつある?!

今日は、良い傾向のものもあった。

それは、5日前の芝生の草引きで、腰の後ろに痛み?を感じるようになっていたので、長時間、屈んで作業することができなくなっていた。

で、その腰の違和感が良い方向に向かっていると感じていた。何となく痛みが退いていくようだと感じていた。

こうした腰の痛みは腰回りの筋肉の退化だと考えたので、その日から腹筋を再開していたことが良かったようだ。

腹筋については、以前から1日で復活できるという自信があったから、何時でもできるとあまりしていなかった。

兎に角、こうした変調を感じたときは、原因を探り体を鍛えるなどの対応が重要だと思っている。

判り易い例が、機械式の腕時計が重たく感じるようになった時、チタン製の軽いものに替えるというのではなく、腕時計の重さに耐えられる筋肉をつけると言うことだ。

ただ、こうした腰の痛み?を感じる時、パンツのゴムが強いときにも同じような感覚になる。今回は、そうしたことを見逃していた。