今日も朝から中古PCに向かっていた。
徐々に本格的に使えるようにしていきたいからだ。
昨日、ダメだったiCloudフォトは今までとは違うが曲がりなりにも使えそうな状況になってきた。
プリンターもワイヤレスマウスも使えるようになった。
何時も文章などは外付けのHDDに保存していたので、こんな時には非常に有効だ。ただ、ミラードのバックアップが自動ではきない状態だ。
そのため、そのバックアップを手動しはじめたら、自然農園に行く時間が遅くなっていた。
とりあえず、今日からこのブログは、中古のWindows10のPCで記録しておくことにしたが、今までのようにフォトサイズの変更ができない状態だ。
そして、昼前に家を出ていたが、今日の空は360度、それも地平線の近くにも雲がないという日になっていた。それが夕方まで続いていたのも非常に珍しいことだと感じていた。
そんなところに消えない飛行機雲なんて言うのは考えられないところだ。
●キーウイの花の確認のつもりだったが・・・。
今日の自然農園行きは、昨日の行けなかったことから、キーウイの花の確認をして帰ってくるつもりでいた。
このところ、ガソリン価格が下がらないので、それだけでは勿体無いが、仕方がないところだ。
去年は何とか開花時期に人工授粉できたので、それなりに収穫できていたが、一昨年は氣付くのが遅すぎてほとんど穫れなかった。
丁度、そのキーウイ棚は西隣りとの間にあって何時も通っている割りには、目が届かないところなのだ。
そして、遠目に観ただけだったがその氣配がなかった。
人工授粉に使う花粉が古いという心配をしながら車を走らせていたが、後で去年の状況を調べたら5月末には既に実が生っていたので狐に化かされた感じだ。
今年も花に氣付かなかったのだろうか?
ハウス跡にある同じ種のサルナシが咲かないのでまだだろうと思っていたのだったが・・・。
明日、行った時にはじっくり観てみるつもりだが、どことなく可笑しい、天候不順の影響だろうか?
●最も小さかったアーティチョークが・・・。
次にアーティチョークの畝を観回っていた。
この時点で、西隣りのBabaAの話声が聞こえてきたので、一氣に不快な気分になっていたってしまったていた。
それでも一株一株タッチしながら観回って行くと、4株目のところの一番小さかったアーティチョークに葉が付いていない状態になっていた。
よく見ると、葉っぱはないものの緑の茎らしきものが残っているようだった。恐らくダメだろうが、ひょっとしてという期待をしていた。
更に、最年長のアーティチョークは至って順調だった。
湿っぽさが無くなってアブラムシもほとんど居なくなったようで、少し期待できそうな感じだ。
●絹さやの最後の収穫?!
もうこの時点で帰りたいところだったが、黄色くなって終りに近い絹さやを穫っていくことにした。
黄色く染まった中にも青々している蔓が伸びていて美味しそうな絹さやが生っていた。
後は自家採種に残すが、食用にはこれが最後の収穫になりそうだ。
で、青いものを探して収穫していた。
さらに、アスパラをとって自然農園を後にしていた。