「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

サクランボの下刈りをしていたら・・・。

2019-05-02 21:49:15 | 自然農園

昨日、雨の中での観回りだったことから、今日は改めて観回りだけして帰ってくるつもりで自然農園に行くことにした。

で、出る前にポンコツ軽トラのウォッシャー液を補充しようとした。

が、タンクの位置が分からず、マニュアルで調べなければならなかった。

おまけに、その場所は、スパナがないと外せないところにあって、さらに、特殊な漏斗がないと入れ難いものだった。

そして、途中、ホームセンターに寄っていたのでさらに遅れていた。

兎に角、今日もアスパラとサクランボの確認ができれば良いと考えていた。

で、真っ先サクランボのところにいった。

やっぱりまだ小粒でほとんど赤くなっていない。今年は、ここに来て寒の戻りもあって1週間以上遅れそうな感じだ。

 

そこで、サクランボ狩りがしやすいように下刈りをしておくことにした。

すると、西隣に近い方のサクランボの根元から伸びていた新しい枝が折れていた。

 

この場所は風があまり当たらないところだ。強風でも新芽なので撓って折れることは考えられない。明らかに人為的にやられたものである。

誰の仕業かは目星がついているが、それにしても懲りない輩だ。

早く改心しないととんでもないカルマの報いを確実に受ける。これが宇宙の法則でもあると心配をしていた。

そして、序でに自然畑の入口の道路沿いの草刈りもして、観回りをすることにした。

やっぱり、アスパラも未だ伸びていなかった。

次に、アーティチョークの畝に向った。

案の定、長雨で相当弱ってしまったようで、アブラムシも増えていたし、他の虫も寄ってきていた。1匹のてんとう虫が居てくれたが、虫が多すぎてどうにもならない感じだ。

 

で、水素水を散布して、下刈りをしながら弱っていた大きな葉っぱ3枚も切り落としていた。

さらに、4種のエンドウも観回っていた。

もう2種類の絹さやが穫れる状態だった。

 

一番順調だった「松島」という品種から穫っていった。

次に同じく絹さやの「赤花」も穫ったが、あまりなかった。

エンドウの畝も草が生い茂っている。さらに、豌豆そのものの成育も良く混み合っている。虫が寄って来ても不思議ではないが、全くその心配が無い。これが自然農法だ。

残念ながらスナップエンドウの「豊姫」は、非常に発芽率が悪かったこともあって、自家採種優先で穫れない。

小豆エンドウは、若干、発芽率が悪かったが、その後の成育状態は良好だ。が、実が入って大きくなるまで穫れない。

いずれにせよ、今年の成育状態でエンドウの品種が絞れそうだ。

最後に、他も若干草刈りをして帰ってきた。

【十分使えるドリルチャックアダプターが届いた!】

今日は、自然農園から帰って来ると、昨日、注文していたドリルチャックアダプターが届いていた。

 

これは、マキタ専用ではないが、先日、落札したインパクトドライバードリルに問題なく装着出来る。

古いドリルの方は、秘密基地に置いておきたいので、ドリルチャックアダプターがあれば太さの異なるドリルの刃も使える。

 

昔なら、こうした工具は、ホームセンターに行っても中々探せないものだった。

ところが、ネットなら希望のものがじっくり探せて、安くい。

さらに、ホームセンターで余分なものを衝動買いしなくて済むので有難い。

【良い天氣が続くのに・・・。】~消えない飛行機雲~

今日は、夕方、知人宅に米を届けに出ていた。昨日、米を取りに行って精米していたものだ。

その帰り道、西の空に消えない飛行機雲があった。一筋だけで途切れていたので長いものではなかった。

 

暫くは良い天氣が続くはずなので、現れるとは思っていなかった。

何れにせよ、温暖化対策というなら天氣が崩れる前に撒くことがどうなんだろうと理解に苦しむところだ。