「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

28年ぶりの冷え込みに耐えられなかった?~自然庭園~

2019-05-08 21:23:18 | 自然庭園

今朝は、28年ぶりの5月に入ってからの冷え込みだったそうだ。

幸、事前に育苗苗を温室に戻していたので良かったが、自然農園に定植していたらダメになったのかもしれない。

ところが、出したままにしていたバナナやアボガド、それに珍しいフィンガーライムの鉢植えが心配になっていた。

で、今日は知人をサクランボ狩りに招待しているので、出るまでに余裕があったことからゆっくりと観察していた。

 

寒さに最も弱いと思っていた左のバナナはこれといって変わった所は無かった。

ところが、アボカドは、全体に萎れていそうな感じで、なかでも枝先の小さな葉っぱは萎れているのが確認できた。

 

やっぱり今朝の冷え込みに耐えられなかったようだ。

幸、その右のフィンガーライムは無事だった。

兎に角、そこまで冷えないだろうと油断して温室に戻さなかったことが失敗だったようだ。

暫く様子を見なければ何とも言えないが、夕方、アボガドの葉っぱを確認したところ、少しは元氣を取り戻してくれたようにも感じていた。

●サクランボ狩りはダメになってしまったが・・・。

で、今日の待ち合わせは、14時頃ということもあって、余裕をもって家を出ていた。

秘密基地に着いて、まだ時間があったので、庭の草刈りやエスプレッソマシンの準備をしていた。

そして、自然畑のサクランボを確認に行った。

すると小鳥たちが飛び去って行く音が聞えた。

で、じっくり見たところ、昨日と比べても明らかに赤いものが少なく、てっぺんに沢山生っていたサクランボも殆ど無くなっていた。

鳥たちに全滅に近い状態にされてしまったようなのだ。

明日には美味しいサクランボが穫れると期待していたが、がっかりだ。

良く考えれば、自然農園に来るたびにサクランボはチェックしていたが、真っ赤に熟したものから先にやられていたので、中々、熟してくれないと思い込んでいたようだ。

そんなことから、今年は真っ赤な完熟のものは見ていないし、少し赤いものを2、3個しか口にできていない状態でサクランボの時期が終わってしまった。

他のサクランボの木も観て回ったが同じ状態だった。

金柑の木で一時は防鳥ネットで対策をしていたが、自然の中では根こそぎやられることはなかったので、それも止めていた。

今日のサクランボの状態から、新たな防鳥対策が必要だと考えていた。

●無意識、潜在意識について熱っぽく!

そんなことから、今日のサクランボ狩りは出来ないので、恒例の無農薬珈琲を嗜みながらのお話会となった。

無意識、潜在意識を味方につけようという話題だ。

で、持って行った本も見せ体験談も入れながら熱っぽく話を始めていた。

 

兎に角、言霊を唱えるなどのアファメーションが有効だということを理解してもらう必要がある。

で、水の結晶の「水は答えを知っている」という本を見せながら切り出していた。

人間の身体の大部分が水分だから、言霊だけでなく、波動や電磁波の影響を受けるという説明だ。

言霊を唱えたり、アファメーションで、潜在意識を味方にできればサムシンググレートだと導いていた。

実際に「アトムおやじ」自信が頻尿を治し、下肢静脈瘤の痒みも抑えられ治りつつある話もしていた。

人間の体は電氣回路と同じなので電磁波の影響を受け、特にスマホやWi-Fiの電波は癌発生のリスクがあると、少し話もそらしていた。

そして、実践していくためには、「マスターの教え」が読み易いのでオススメだと。

更に、「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」という本を示し、世の中、嘘で固められており、人を騙して経済が成り立っているという持論まで披露していた。

何れにせよ、潜在意識の話も菜食の話も病気にならない生き方の話も「アトムおやじ」自らを実験台にして試していると、熱っぽい話になっていた。

サクランボ狩りは出来なかったが、お話会を2時間近くしていたので、夕食後、話疲れが残ってしまったと感じていた。