今回のPaul McCartneyのSalt lake city
のライブを観に行くにあたっては、頑張って、Sound Checkにも参加しました。Sound checkとは、20:00からの本番のコンサートの前に、楽器、機材のチェックを兼ねてミニライブをするものです。今回は50人くらいの参加者と、その他にソルトレイクシティの大学生が40人くらい招待されていました。
16:00から16:30までにチェックインということで、16:00すぐに会場に入り、チェックイン。チケットとネックストラップをもらい、腕にテープを巻かれて、VIP室に通されます。
そこで、軽食をとり、スタートを待ちます。
17:00に、Sound checkに行くので、VIP室の出口に集まり、会場へ移動します。
会場に着いて、しばらくはスモークなどのチェックが行われ、17:30を少し過ぎて、ポールが現れました。
しばらく、音の調整をしたあと、ミニライブが始まりました。
60分ほど曲を演奏し、サウンドチェックは終了。50人相手のライブなので、手を振ると振り返してくれるほどの近さでした。
このあと、先ほどのVIP室に戻り、お土産グッズ3点、バックパック、ツアーパンフレットを手渡されました。
バックパック
ツアーパンフレット
水筒
バフェ形式の食事とデザートをいただき、しばらく休憩して、20時からの本番のコンサートとなりました。
今回は。5月の日本・韓国ツアーのTシャツを着て行ったので、周りのポールファンから「日本から来たの?」「東京に行きたい」と声をかけられました。そして、「去年の11月、東京公演に行ったわ」という方もいました。