オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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全自動掃除機 Roomba Discovery 5215

2005-07-11 23:54:22 | 欲しいなあと思っているもの
我が家のオレンジ色の初代ルンバはとうとう昇天してしまったので、タカラのお客様相談センターに送り返しました。
(粗大ゴミに出すのも手間なんで。何しろ、1ヶ月に1度しか収集してくれないし、電話予約しなきゃいけないし。その電話も平日の昼間にかけなきゃいけないし。)

でも、あの子がいないと2台並んだシングルベッドの下とか、引き出し式2段ベッドの引き出した奥とかを掃除できないんだよねえ。

耐久性にこそ問題はあれ、新品の時の使い勝手には惚れ込んでいるの。

で、次なる商品は

Roomba Discovery



が欲しいんだけど・・・・高い。
日本の代理店で購入すると7万円以上。

個人輸入なら4万円程度で買えるらしいんだけど、故障したら面倒だよねえ。

と、いうわけでDiscovery Userの口コミを探してリサーチ中なんですが、快調に半年とか1年とか使っているっていう話は聞かない。

うーん、どうよどうよ。

4万円出すなら、3年は使いたいところだ。

体脂肪計付き体重計

2005-07-10 00:02:07 | 欲しいなあと思ってて買っちゃったもの
体重計が壊れた。

オムロン体脂肪計の旧モデル。ちょうど、無償保証期間が切れる頃なんだよねえ。

結構、高かったので(確か7000円くらいしたはず)悔しい。
が、2号チャンが結構、遊んでいたみたいなのでメーカー責任も強く問えないように思われる。

現在は、パワーオンすると、3回に2回はErr表示になる。
残る1回は、10キロ弱軽く、体脂肪は5%程度少なく測定してくれる。

見た目的にはうれしいけど、やっぱり故障は故障なのよねえ。

西安出張で思ったこと その2

2005-07-09 23:29:51 | 最近思うこと
西安の人たちは、(北京出身、上海出身の人もそうだったので、きっと中国の人たちは)、お茶を常飲します。

訪問先の企業では、急須(というより大型のティーポット)になみなみとお茶が供されました。

食堂でも(屋台とかは別にして)、高級レストランはもちろん、気の置けない雰囲気の店でも、最初にお茶が出され、たびたび、給仕に来てくれます。

道行く人の大勢が持っている水筒の中身もお茶だそうです。
ペットボトルで売っているアイスティーとかジュースとかが、激甘なせいかもしれません。

渡航前から、中国の人は『お茶』を愛飲しているとは思っていました。
が、今回、実際に行ってみて
1.中国で飲む中国茶(発酵タイプのお茶)は、日本で飲むものよりずっと薄い。
2.緑茶のほうがポピュラー
3.お茶は決して安くない。(安いのもありますが、高級なものは日本で買う高級緑茶より高い。一般の人が飲んでいる緑茶は中級クラスで50gが30元(450円程度)と、日本で買うのと同じくらいの価格。5星ホテルの朝食つきツインルームのシングルユースが日本円にして8000円しないのを考えると、お茶に関しては「金かけてる」という感じです。



画像は、5星のANAホテルの客室と、客室内のティーセット

西安出張で思ったこと その1

2005-07-09 23:14:48 | 最近思うこと
さすが西安の都の交通量は多い。
(写真は土曜日の7時前、西安の城壁に近いANAホテルから写したもの)

実は、私の中での中国は広い道幅いっぱいに広がった自転車が100列横隊で進む映像。
(って、何年前の話だろう・・・・)
そんな姿はありませんでした。

ラフな外観のタクシー、冷房なんてありそうもないバス、新(ピカピカ)旧(よく走ってるねえ。)入り混じった製造元の国もさまざまな乗用車、そしてバイク、バイク、バイク。

驚いたことに、バイクは自転車と同じ扱いで、自動車の一方通行とか適用されない。つまり、車線を逆行してもOK。もちろんノーヘルで、二人乗りはあたりまえ。
前に子供、後ろに女房ってな3人乗のスクーターも珍しくありません。


もっと、驚き、そして困ったことは、『歩行者横断用の信号がない!』

横断歩道すらごく限られた交差点にしかありません。
片側2車線以上(しかも1車線の幅が結構余裕ある道でも)の道路にも横断歩道は殆どありません。

歩行者は、好きなときに、好きな場所で自己責任で横断します。
そして、クルマは停まりません。歩行者も渡り始めたら、途中で停まったりはしません。
両者とも相手が停止しないことを前提に、計算しつつ進行するので、停まると却って事故になります。
中国で横断中にけつまずくと、轢かれますよ。
紙一重の間合いですれ違うのはざらです。

今回、4日間滞在しましたが、現地の方の付き添いなしで通りを横断できたのは、やっと3日目。
走る車の運転手とアイコンタクトで「これから渡るでぇ~」と威嚇しながら横断します。普段は道を歩くくらいならメガネ不要の私も、メガネが必須でした。

もちろん、子供だけで横断させるなんて冒険(というより暴挙)は、考えるだに恐ろしい。

この国の人たちって、事故った時のこととか考えていないんだろうなあ・・・・任意保険とかどうなんさ?
と、日本人がひしひしと『ペシミスト』に思えたのでした。

「ここは自由の国、中国さ」


と、言われているような毎日でありました。


目と鼻の先なのに・・・・

2005-07-09 22:35:51 | 最近思うこと
最近、週に一度、日本橋のたもとか、大手町のお堀前に出張している。

日本橋のたもとなら生家の浜町まで歩いても20分。
どちらもタクシーなら10分で着く。

いつでも寄れそうなものだが、いつもトンボ帰り。(保育園のお迎えに駆け込んだり、社にもどって深夜まで仕事したり。)

東京-名古屋って地下鉄なみのダイヤで、駅弁買う余裕くらいしかない。

父に知れたら、
「目と鼻の先なのに、一言もないなんて、水臭い」
と言われるに違いない。


いくら

2005-07-07 00:02:12 | お子ちゃまたち
隔週で木曜日の20時過ぎにOisixからご馳走な食材が届く。
先週は、「いくら」を注文してあった。

が、お迎え担当のオットが子供たちをつれて帰宅したのが21:00。宅配便の「不在だったから電話してね。」の不在通知書を勝手に「宅配BOXにいれてあるよん」と解釈し、放置。

翌夜、配達してもらったときには、冷凍食材はすべて食べ頃に解凍状態。
「いくら」も・・・
すでに夕飯を開始していたが、お子ちゃま二人の「いくら丼」攻撃に屈してしまった。

1号:「おいしいねえ。いくらって、鮭の卵なんでしょ?鮭ってサーモンだよね。鮭が産んだ卵を海からすくってくるの?」

私:「産んだ卵じゃなくて、産まれる前の卵なんだよ。
  メスの鮭を釣って、

腹をかっさばいて卵をとるの


  で、おかーさん鮭はサーモンの刺身とか、スモークサーモンとか、塩鮭とかにして食べるんだよ。」

2号:「いくら、プチプチだね」

1号:「いくら丼、美味しいねえ。明日も食べるからね。」


生活科のテスト

2005-07-06 23:49:12 | お子ちゃまたち
1号のランドセルを開けたら、空っぽの筆箱、筆箱から飛び出した鉛筆と消しゴム・・・
間違えて持ち帰った同級生の「外遊び計画表」(昨日、「明日返す」と言っていた奴)
に混じって、くちゃくちゃになった生活科のテストが何枚も出てきた。

ふーん、生活科ってこんなことするんだあ。(自分の小学生時代の社会科とか理科に比較するとヒジョーに幼稚な気がする内容)

【問題】生きものをさがしにいきます。水の中にいるものには○を、草花や木に集まるものには△を( )の中にかきましょう。

ザリガニ(○)

カタツムリ(金)

 やご (○)


なぜに、・・・・・


移動時間に

2005-07-06 20:01:18 | 最近思うこと
こう新幹線で移動ばかりしていると、時間が惜しくてたまらない。
食事どきなら弁当を持ってくが20分もあれば充分。
携帯でちまちまネットに書き込んだら通話料が物凄いことに。
読書なら有意義だけど本を買い込む時間が取れない。
服飾品のショッピングができる車両とかマッサージやヘアカットが出来る車両とかあればいいのに。
疲れはてて、(-_-)zzz寝てるビジネスオヤジばかりじゃないのにな。
そう言えば、オットはバドワイザー車両が欲しいと言っていたっけ。ハハハ

ごんぎつね

2005-07-05 23:50:26 | 読後感想文
妹が息子1号の誕生プレゼントにくれた本。
ごんぎつね
小学校の教科書にのっていたんだよねえ。懐かしいなあ。でも、これってちょっと切ない話だよねえ。 しかも、長い。 という、わけで日本語が怪しい息子1号はまだ、この手の物語を堪能できるほど「読む力」がありません。 最近、忙しいし、今日も帰宅が遅くて『団欒』できなかったので、寝る準備してから、布団の中で読んであげました。 『鉄漿』とか『おねんぶつ』とか、信心深い農村ならではの描写。絵も綺麗。美しい田園風景にうっとりします。 そして、中盤のワクワク感。それを裏切る絶望的なラスト。 涙ぐむ可愛い息子1号。いつまで涙ぐめるのかな?

気分いい

2005-07-05 23:39:50 | お子ちゃまたち
2年生になって、注目度が下がった息子1号。

どうも、1年に比べると先生の干渉が減ったせいなのか、
1.忘れ物が多い。(やっていった宿題の提出を忘れて持って帰ってくるなんて
ありえないケースが連日続く。)
2.ランドセルの中からくちゃくちゃになったテスト(40点!!!!!)発見。
と、株はさがりっぱなし。
さらに、
授業参観に行ったオットの報告で、
1.机の中はぐちゃぐちゃ(周りの子供に文句言われるほど)
2.机の中から未処理の宿題多数発掘。
3.おなじく悲惨な点数のテスト結果多数発掘。

というわけで、面倒で嫌なんだけど、2号に2年生の始めの頃から『おさらい』
させてみた。

漢字の書き順がものすごい。
(『何』と書くのにニンベン書いて、口を書く・・・)
当然、漢字も殆ど覚えていません。
(どうも、私が買い与えた<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=workingwomeni-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4053011647&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000<1=_blank&IS2=1&f=ifr&bg1=ffffff" width="120" height="240" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">
</iframe>に頼りきっていたよう。

「何回も書かなければ覚えられない。」という事実をやっと理解したドンくさい奴。

怒鳴り散らしながらも、きっちり練習させました。(ああ、私って親切。)

放課後に宿題のほかに、その日の新出漢字を数回書いて見せるように約束しました。
(3日坊主でしたが。)

今日は久々の「100点」


寝る前に一言、

「100点とってママにほめてもらって、気分いい!」



こっちは結構切れそうです。