オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
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バザー

2005-09-26 01:15:54 | お子ちゃまたち
息子1号が通っている学童は、民設民営なので運営主体は父母会である。

学童祭りだ、バザーだ、球技大会だ、キャンプだ・・・と結構、親の出番が多い。
学童の庭でやるバザーも年に一度のビッグイベントだったりする。

今年は、オットがバザーの実行委員長だったので、事前準備から後片付けまで結構時間をとられた。
私は、多忙にかまけて本番3日前からの参加だったのだが。

仕事を持つ人ばかりなので、突然、仕事が入ってしまう人も結構いて、当日の売り子が足りなくなった。
2号チャンが気になったが、火を使わないジュース売りなら、万が一、2号チャンが離れなくても危なくないだろうと、引き受けることに・・・

兄弟それぞれに財布を持たせ、小銭をたっぷりいれてやる。
「ママは今日は、お店屋さんの役だから、2号チャンはおにーちゃんと一緒にいるんだよ。1号は2号チャンが危なくないように面倒をみるんだよ。」
と言い含める。

バザーは、焼き鳥(炭火焼きの本格的なやつ)、フランクフルト、フライドポテト、焼きそば、玉せん(初めて食べたんだが、名古屋ではポピュラーらしい。)、白玉クリームあんみつ、ジュース、ビール、チューペットの飲食店と、不用品を持ち寄った『掘り出し物市』。卒業生や上級生が主催するゲームコーナー。
で、近所の子供たちを中心に、結構な人がやってくる。
今年は、万博の最終日とかぶったせいなのか、昨年よりも人出は少ない。

チューペット売りとして、『お店屋さん』してる母が遠目にたまに確認したところ、1号は約束どおり、必ず2号の手を引いて、焼き鳥食べたり、ゲームをしたり・・・と『祭り』を楽しんでいる。

チューペットを買いに来る子供たちも、皆、一様に楽しそう。

しっかり3時間の間、息子たちだけで祭りを回っていました。
この調子なら、焼きそば担当でも大丈夫だったかも・・・

収益は、悲しいくらい少しだったけど、子供たちはみんな楽しめたし、掘り出しものをホクホク顔で抱えて帰る近所の老婦人もたくさんいたし、こんな催しも必要なのかもしれません。

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