進みゆく秋

紹介するのは「足柄上郡中井町」

水田では稲刈りが終わり、刈り取った稲を天日干しする作業が始まっていた。

長閑な風景を見る事が出来る。

日本の秋をしみじみ感じる時でもある。

　　　

　　　

少々山を登ったところに「SGET中井メガソーラー発電所」がる。

この発電所には約4万枚もの太陽光パネルが設置され、年間の発電量は1035万kWh（キロワット時）を見込まれている

これは一般家庭の使用量（年間3600kWh）の2900世帯分に相当し、中井町の総世帯数（3400世帯）の8割以上をカバーできる規模。


着工していたのは知っていたが何が出来るのだろうと思っていた。

　　

周辺の風景

　　　

この場所は今年熱中症で難儀したところ

　　　

秋

厳しい残暑があまり無く秋が来たようである。

このところ風も涼しく感じられすっかり秋めいてきた。

あと一週間少々で彼岸を迎えることとなる。

暑さ寒さも彼岸まで・・・

そんな言葉が頭よぎる今日この頃。

水田には稲穂が実りその畔には彼岸花が咲き始めた。

　　　　　

地震雲？

9月10日に始まった東日本豪雨による災害。

日に日にその全貌が明らかになるにつけ、何やら人災という言葉もチラホラ見え隠れする。

ともあれ一日も早い復旧を祈らずにはいられない。

また昨日早朝に東京湾を震源とする震度5弱の地震が発生した。
幸いにして大きな被害は出なかった。

今年は台風も多くこれからも自然災害が心配される。

で今日の夕方１８時ころ、家からこんな雲が見えた。

まさか地震雲でもなかろうが・・・・・

　　　　

里山

今回紹介するのは「南足柄市にある里山」

こんな場所があったのか…思わずため息が出るような、美しい日本の原風景がすぐ目の前に広がる。

足柄の清流・内川がもたらす自然の恵みが、棚田、野鳥の姿… と見事な里山風景をつくり出している。

内川のせせらぎをすぐそばに聴きながら、川沿いの土手をゆっくり歩けば、まさに里山！

青い空、首を垂れる稲穂、赤とんぼ・・・日本人で良かったと思える瞬間だ！！

ざる菊、芝桜、彼岸花などの四季折々の花、百舌やシラサギなどの野鳥の姿に出会えるのが、一番のポイント。

この美しい風景は、決して自然にまかせたものではない。

内山地区の地元住民の手で芝桜を植え、土手の草を刈り、里山の原風景を守っている。

　　　　

　　　　　

稲刈り間近か

関東から東北南部にかけて昨日から発達した雨雲がかかり続けている。

栃木県、茨城県に大雨特別警報が発令され、鬼怒川決壊に伴い甚大な被害が出ている。

災害に遭われた方々には心からお見舞いを申し上げます。

私の友人も栃木県に住んでいる。
電話を入れたが電話に出られないようだ。
無事であればよいが、心配だ！




さて、前回紹介した「小山町」の水田

色付い稲穂、農家の方の話によると「もう２～３日すれば稲刈りが始まる」との事。

現在は黄金色に輝く広い水田を見る事が出来る。