【瀬戸屋敷ひなまつり】
瀬戸家収蔵の雛人形や婦人会手作りの色とりどりのつるし雛(7,000個以上)が飾られ、ひなまつりムード一色に包まれます。
場 所:あしがり郷「瀬戸屋敷」 神奈川県足柄上郡開成町金井島1336
日 時:平成24年2月14日~3月4日 午前10時~午後5時
入園料:300円(中学生以下無料)
ひなまつりは、平成15年度に町婦人会の主催行事として開成あじさい祭の会場中心であるあじさい公園舞台棟で産声をあげ、
瀬戸屋敷が開園した平成17年度より場所を瀬戸屋敷に移し、瀬戸屋敷年中行事のひとつとして実施されるようになりました。
古民家の趣きと手作りのつるし雛の華やかさが来園者の心を捉え、年々来園者が増え、平成19年度には
来場者が4万人に迫るまでになり、瀬戸屋敷を代表するイベントに成長を遂げました。
平成20年度には、各種団体が加わった実行委員会組織が立ち上がり、地域の活性化を目的としたひなまつりとなり、
現在に至っています。
瀬戸屋敷収蔵の雛人形
瀬戸家は代々金井島村の名主職を務めてきた家柄で、江戸時代から瀬戸家に伝えられてきた雛人形や、
ご当主の奥様のお姉様の雛人形等で、いつしか、そろえて飾る風習になったようで、何組もの雛人形が一緒に飾られます。
大久保氏の紋が入った道具類
大久保氏(小田原藩主)の紋の入った道具類は貴重なもので、瀬戸家のご先祖が輿入れの時に持参したものといわれています。
大久保氏の紋の入った道具類
・書見台(伊勢物語が書かれています。)・貝合わせ
・手あぶり ・碁盤 ・将棋盤 ・膳部 ・茶道具
曽我梅林の梅は、まだまだ開花したというには程遠い。
梅林の中は、寒々しい感が漂っている。
なかには下写真の様に開花した梅も見る事が出来る。見頃は2月下旬から3月上旬になるのではないかと思われる。
曽我梅林周辺にある寺
【城前寺】
曽我兄弟の菩提寺です。境内には十郎、五郎、養父曽我太郎祐信、母満江御前の供養塔があり、
寺宝として曽我兄弟及び虎御前(十郎の恋人)の木像が本堂に安置されています。毎年5月28日には、傘焼まつりが行われます。
瀬戸家収蔵の雛人形や婦人会手作りの色とりどりのつるし雛(7,000個以上)が飾られ、ひなまつりムード一色に包まれます。
場 所:あしがり郷「瀬戸屋敷」 神奈川県足柄上郡開成町金井島1336
日 時:平成24年2月14日~3月4日 午前10時~午後5時
入園料:300円(中学生以下無料)
ひなまつりは、平成15年度に町婦人会の主催行事として開成あじさい祭の会場中心であるあじさい公園舞台棟で産声をあげ、
瀬戸屋敷が開園した平成17年度より場所を瀬戸屋敷に移し、瀬戸屋敷年中行事のひとつとして実施されるようになりました。
古民家の趣きと手作りのつるし雛の華やかさが来園者の心を捉え、年々来園者が増え、平成19年度には
来場者が4万人に迫るまでになり、瀬戸屋敷を代表するイベントに成長を遂げました。
平成20年度には、各種団体が加わった実行委員会組織が立ち上がり、地域の活性化を目的としたひなまつりとなり、
現在に至っています。
瀬戸屋敷収蔵の雛人形
瀬戸家は代々金井島村の名主職を務めてきた家柄で、江戸時代から瀬戸家に伝えられてきた雛人形や、
ご当主の奥様のお姉様の雛人形等で、いつしか、そろえて飾る風習になったようで、何組もの雛人形が一緒に飾られます。
大久保氏の紋が入った道具類
大久保氏(小田原藩主)の紋の入った道具類は貴重なもので、瀬戸家のご先祖が輿入れの時に持参したものといわれています。
大久保氏の紋の入った道具類
・書見台(伊勢物語が書かれています。)・貝合わせ
・手あぶり ・碁盤 ・将棋盤 ・膳部 ・茶道具
曽我梅林の梅は、まだまだ開花したというには程遠い。
梅林の中は、寒々しい感が漂っている。
なかには下写真の様に開花した梅も見る事が出来る。見頃は2月下旬から3月上旬になるのではないかと思われる。
曽我梅林周辺にある寺
【城前寺】
曽我兄弟の菩提寺です。境内には十郎、五郎、養父曽我太郎祐信、母満江御前の供養塔があり、
寺宝として曽我兄弟及び虎御前(十郎の恋人)の木像が本堂に安置されています。毎年5月28日には、傘焼まつりが行われます。