地元の夏祭り

7月18日と19日の両日、地元の夏祭りが行なわれた。

　　　　　　　　　　

今年は船形山車が出ず、神輿中心の祭りになる。
お船が出る年を「まつりどし」、出ない年を「あいどし」と言っている。
朝６時の宮出しに始まり、各町内で神輿の渡御が行なわれ
正午頃に浜降りが行なわれ祭りは最高潮に達した。
十数基の神輿が乱舞する光景は迫力満点である。

早朝散歩

久々に早起きし、早朝散歩に出掛けました。

　　　　　　　

朝陽が上り始めた早朝4時50分頃、海沿いの道を平塚方面へと向う。
散歩を楽しまれているご高齢者の方がとすれ違う度に「おはよう！」と互いに
言葉を交わす。
皆さんお元気そうで、歩くスピ－ドも意外と早いのに驚かされる。
平塚市の旧１号線の本陣跡まで行き、Ｕタ－ン。
そのまま大磯にある「東の池」へ。
池に着くと多くの人々が蓮花を見に訪れていました。
こちらもまたご高齢者の皆さんが多く、手に手にカメラを持ちパチリッ！パチリッ！

早朝は若者よりご高齢者の方々の時間なのかも・・・・・

湘南平塚七夕まつり

７月２日～７月５日まで毎年恒例の「湘南平塚七夕まつり」が開催されました。

毎年この時期は梅雨の最中で、天候に悩まされている。
今年も雨の予想（じゃなかった、予報）が報じられていましたが、
見事に外れた結果となり期間中先ず先ずの天気でした。

竹飾りのコンク－ルでは特選と賞じられていたものが？？？と首を傾げたくなるものもありました。
年を追う毎に飾りが寂しくなっていくように感じられます。
今年話題をさらっているものを題材とした飾り付けが目を引きます。
「天・地・人」「ポニョ」などなど・・・・・

　　　　　

そんな中、暴力団絡みの殺人事件が発生しました。
多くの人々が毎年楽しみにして見に来ている会場内での事件だけに、腹立たしさを
感じ得ません。
唯一の救いは、事件発生が早朝であり一般人を巻き込まなかった事です。
一つ間違ったら一般人を巻き込んだ大事件になっているところでした。

　　　　　

６月最後の金土

雑用があり、ブログの更新が遅れました。

６月２６日に急遽休みが取れ、何も予定も無かった為「宮ヶ瀬湖」へ出掛けました。

　　　　　　　　　

平日とあって園地には誰も人が居ませんでした。
広い芝生と遠方に見える吊り橋が、何となく寂しそうに見えました。
折角来たのだから愛川公園からダムの下まで行ってみようと、車を走らせる。
土日は駐車料金を取られる駐車場も平日とあってタダ！
丁度掲示板が目に入り、読んでみるとダムの観光放流があるとの事。
グッドタイミング！！
行ってみると、園児や小学生が今や遅しと放流を待っていました。
放流は暑さを和らげる一時の涼を見ている人達にプレゼントしてくれました。


翌日は「大雄山最乗寺」に紫陽花の様子を見に出掛けました。

　　　　　　

紫陽花は咲いてはいましたが、まだ時期が少々早かったようです。
ここまで来たので、奥の院まで足を延ばして新緑の空気を味わいました。