身近な発見と出会いのブログ

普段見慣れている風景や身近な出来事などを話題にみなさんとご一緒に散歩しましょう。写真はクリックすると拡大表示します。

秦野散歩

2018年10月16日 | Weblog
昨日月曜日は生涯学習館に於いて、所属するITクラブの講習会があり
そのサポート役として参加をした。内容も特別講座ということで、WordやExcelなどとは異なり面白い内容でした。
その講座風景です。
 

さて今日のウォーキングの紹介です。
今日は秦野市内のお寺を2~3ヶ所をゆっくりと回ってきました。
先ずは「龍門寺」
龍門寺にまつわる「平将門伝説」
 「今から千年以上も前、平将門が関東の大部分を征服している時、秦野に来て地形が京都によく似ているので大変気に入り、
  元町の龍門寺辺りに館を構えたといわれています。そこで、館のあったところを「御門」といい、
 付近には京都にある祇園、加茂、河原町などの地名が残っています。」
 

 

次に訪れたのは「命徳持」
市の指定重要文化財に平成15年に指定された、命徳寺山門がある。
薬医門(やくいもん)切妻造(きりづまづくり)茅葺(かやぶき)
桁行2.4メートル、梁行1.53メートル 17世紀初期建造
で、市内最古の建造物です。
 

 

ここから小田急沿線沿いにある「寿徳寺」を経由して「今泉名水桜公園」へそして小休止。
園内には芙蓉の葉が咲き、冬桜も咲いていました。
 

 

秦野駅傍にはどこかで見たり聞いたりした名前が・・・
 

 

また古い建物が目立ちました。
 

最後に久し振りに見ることができた「富士山」頭には白い雪がかぶっていました。
あらら、いつこんな姿に???
 

 


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