ヤケ食い その1 2006-10-12 16:01:42 | ホークス/野球 夕食も食べずに自室に2時間ほど引き籠もり、 23時過ぎからひとりで外出。 行き当たりバッタリのどこぞの焼肉屋でヤケ食い。 まずいまずい。
楽譜のIT革命やぁ~2 2006-10-12 16:00:57 | 取材 3時就寝、9時起床。 午後イチで神田で打ち合わせ。 その後、銀座に移動。 15時から銀座・山野楽器さんで 電子楽譜台『MusicPad Pro』の商品発表会に出席。 僕がよく出席させていただく比較的ラフな発表会とはちょっと違って、 少々御堅いマスコミ向け記者会見といった様子でした。さすが山野楽器さん。 逆に、ちょっと場違いな引け目も微妙に感じてしまったりして( ̄w ̄) ***** この日の発表には2本の大きな柱があって、 まず1点。 現時点で約85,000タイトルという膨大な楽譜データを保有している デジタル楽譜ウェブストア(ダウンロード販売)『FreeHandSystems』の 国内ディストリビューターとして銀座山野楽器さんが展開していく、ということ。 これまでのように在庫切れや、海外の楽譜を取り寄せる必要なく、 個人で世界中の楽譜をダウンロード購入できるというシステムです。 現在は、英語サイトのみですが、山野楽器さんが本格的に展開を始める来春には 日本語サイトも立ち上げる予定だそうです。 FreeHandSystems http://www.freehandsystems.com/ 山野楽器のサイトはコチラ http://www.yamano-music.co.jp/docs/hard/score/freehand/index.html ダウンロードした楽譜は、フリーの専用ソフト『Solero Viewer』を使うことで、 パソコンで閲覧や印刷、移調、MIDIを利用したマイナス・ワン再生が可能とのこと。 で、 このダウンロードした楽譜をUSB経由で取り込んで表示し、 ペンツールを使っての書き込みや、タッチスクリーンでページめくりができるという 電子譜面台が『MusicPad Pro』というわけです。 ***** 電子楽譜というと、東芝プラントシステムが『電子譜面台』を開発していますが、 こちらは50台セットで3,000万円でした。( ̄◇ ̄;) それに対して、このMusicPad Proは、 1台約17万円とお安い!あれ?安かぁ~ないか ^^;) でもまあ東芝プラントシステムのものは、無線LANで楽譜データをやり取りして、 オケや吹奏楽のような大人数での使用を目的としたシステムであるのに対して、 MusicPad Proはあくまでも個人使用を目的としているようです。 つまり、電子譜面台がUNIXだとすると、 MusicPad ProはWindowsやMacintoshといったところでしょうか。 #ただしMusicPad Proも、例えば指揮者が全員の楽譜に指示を書き込めるような #ディレクター用モデルも開発中だということです。 …ということで、単純に両者を比較できるわけではありませんが、 やはり普及するかどうかのカギは、個人使用というよりも、 音楽教室やオケ/吹奏楽でシステマチックに使えて、 んでもって、どんな楽譜でも入手できて、それでもってもっと価格が下がる、 ということになるんでしょうね~。 ちなみに、MusicPad Proは、 紙モノの楽譜もスキャナーで画像データ化してパソコンに取り込み、 付属のソフトを利用することで、ダウンロード楽譜と同じように、 MusicPad Proに表示して書き込みなどの利用ができるということです。 MusicPad Proについてはコチラ http://www.yamano-music.co.jp/docs/hard/score/freehand/musicpad.html
CANOPUS 2006-10-11 16:07:34 | 取材 3時就寝、9時起床。 13時から高井戸に、 こだわりのドラムショップとして人気の『カノウプス』さんへ。 工場見学をさせていただきつつ、 HIGH and MIGHTY COLORのドラマーSASSYさんと カノウプス企画開発室長の鈴木隆司さんとの対談を取材させていただきました。 ***** 僕が最初にカノウプスを知ったのは、確か1998年か99年。 99年にVMOのライブをやった時に知り合った幸宏ドラムフリークの方が、 カノウプスでスリンガーランドのビンテージ・スネアなどを購入しているとのことで、 その方に連れて行っていただいて、遊びに行ったことがあります。 当時は、お店は下高井戸にあって、 まだかなりマニアックな『知る人ぞ知る』ブランドでした。 それが2000年を過ぎたあたりから、 特に若手のバンドで多く目にするようになり、 今やドラマーの人気ブランドのひとつと言ってよいでしょう。 僕自身、ドラムの工場というのは初体験。 はぁ~、こんなに細かい手作業で作られているんだ、驚きました。 まさに職人ですね。 しかも、ヘッドの種類はシェルの素材、サイズだけでなく、 シェルのエッジを削る角度や、フープ(いわゆるリム)やラグなど、 本当に細かい部品ひとつひとつによって、 スネアのサウンドが作られているという『当たり前』のことを再認識し、 まさに目から鱗が落ちる思いでした。 加えて、SASSYさんのプレーヤーサイドとしてのスネアへのこだわり、 そして、カノウプスの作り手としてのこだわりを聞くことができました。 ***** 6~7年前にカノウプスに初めて行ったときにも感じたのですが、 スネアにもギターと同じマニアックな世界があるんですね~。 ギタリストがボディー材、ネック、ペグ、ピックアップなんかにこだわるように、 ドラマーがシェル材、フープ、ラグ、スナッピーを取り付けるコードにまでこだわる。 奥が深いです。 この記事は、今月27日発売のGiGSに掲載予定です。
SAPPORO 2006-10-10 19:15:13 | 日々是日常 4時就寝、10時起床。 今朝の『特ダネ!』のオープニングの小倉さんは、 テンションが低~ぅございました。西武ファンですから。^^;) テンションの高い小倉さん (のモノマネのシューレスジョー)はコチラで( ̄w ̄)ぷ 14時から御茶ノ水で打ち合わせ。 その後、アキバのヨドバシカメラを徘徊。 4階あたりだったか、 数人のおじいちゃんが並んでマッサージチェアに座って 気持ちよさそうにしていたので、僕も並んで、 しばし体をモミモミしてもらいました。 ふくらはぎを揉むやつ、あれはいいね! 足が非常に楽になりました。ま、商品ですけど。 帰りに、明日からのプレーオフ札幌決戦を前に サッポロを飲んでやる! と、SAPPOROビールを購入。 3勝にちなんでSAPPORO CLASSIC、黒ラベル、生搾りの3種類。 うめぇ~(^◇^) あれ?SAPPOROの罠にハマってる?( ̄w ̄)ぷぷぷ