口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

タダより高い?

2007-12-04 20:35:23 | 食生活

23時30分就寝、5時起床。

今日は締切オンパレード。
ついでに、某取材の日程調整祭。

わっしょいわっしょい。塩まいておくれ~!

ってな感じで、今日は何もネタがないなぁ~。
…と思っていたら、土曜日に書き忘れていたネタを思い出しました。


   *****


土曜日に、Zepp Tokyoでライブを見終わって、
何か食べて帰ろうかとヴィーナスフォートをしばらく俳諧したものの、
既に閉店しているお店も多く、なかなかお店を決めかねているときに、
そうだそうだと、思い出しましたよ。


   バンダ名物・坦々麺無料券を持っていることを( ̄ー ̄)にやり


先月の20日にラーメンを食べに行って
もらった無料券ですよ~!

有効期限が12/19までなので、
今日あたりに行っておかないと無駄にしちゃう!

ってことで、お腹をぺこぺこに空かせて、
お台場から蒲田まで戻り、パンダに行ってきました!(^◇^)


   *****


本当だったら、パンダ名物の坦々麺だけでよかったんですが、
さすがにイイ歳したヒゲおやじが無料券だけで帰るのもナンなので ^^;)
『東京で2番目にオイシイ』餃子も併せてオーダー( ̄w ̄)ぷ

…しかし。

厨房を見ても、ど~も坦々麺を作っている気配ナシ。
餃子は焼いてるっぽい。でも、他は、後から来たお客さんのメニューっぽい。


   おかしいなぁ~(?_?)


そろそろ、僕の坦々麺の順番あたりなんだけど、
ナンだか小さなお椀でミニラーメンみたいなの作ってるし。

…と思った瞬間!


   パ『はい、お待たせ!』


威勢良く、僕の前に、そのミニラーメンらしき
小さいなドンブリが置かれました(@_@;)へ?


   僕『え?これ、注文してませんけど…』

   パ『え?黄色い紙(無料券)だよね?』

   僕『え?』

   パ『え?』


この無料券、よ~く見ると、
坦々麺の前に『四川』という文字が入ってました。

僕が期待していたのは『坦々麺』。

僕の目の前には、『四川坦々麺』の写真入りメニューが
これでもかという感じで、そびえ立ってました。

そう、パンダ名物『坦々麺』と無料券の『四川坦々麺』は、
まったく別物だったのでした( ̄□ ̄;)マジっすか!?


…おなかペコペコだったのに、これと餃子じゃまったく足りない。
しかも、辛いモンが苦手な僕にとって、この四川坦々麺は、猛烈に辛し。

パンダの美味しい坦々麺と餃子を食べて、
お腹いっぱい幸せいっぱいを思い描いていた僕の夢物語は、
儚く消え去ってしまったのでした…。


メニューの下には『麺は75g(パンダの通常は150g)』と注意書きが…


僕が食べれると思ってたのはコッチ(過去写真)。あぁ~(涙)


さすがに、坦々麺520円は無料になりませぬか(泣)