以前から発売されることは知っていたアルが、買おうかどうしようか迷っていた「学研のテルミン」(2,300円)の現物を見た途端、どうしても欲しくなり買ってしまたのこと。
テルミンはロシアのテルミン博士が発明した電子楽器で、エレクトーンの元祖のような物アル。
珍さん、半世紀前のご幼少の砌(みぎり)に作ったことが有るような気がするアルが、このようにカッコイイデザインではなかったアル。
原理を簡単に書くと、まず二つの高周波を発生させ、片方の発信器の周波数を、アンテナに手を近づけたり離したりすることによって、人体とテルミンの間の静電容量を変化させ、発振周波数を変化させる。
すると二つの発信器が発信する周波数が異なることになり、差分がうなり音になるのこと・・・正確では無いアルが、分かり易く(?)書くとこんなことになるアル。
日本では竹内正実が演奏の第一人者アル。興味が有る人は下をクリックするヨロシ。演奏が聴けたりバーチャル体験が出来るアル。
竹内正実が演奏する「白鳥の湖」
エフェクターを使った本格的演奏
アメイジング・グレイス
学研のテルミンを買った人の演奏例。珍さんもこれを見たら「アメージング・グレイス」をすぐに弾けたのこと
バーチャル・テルミン。アイコンをイラストに有る二つのアンテナの間で動かすと演奏できるのこと。
学研のテルミンについて調べる
学研テルミンの改良方法
テルミンを2台結合して音量まで変化させる実験
このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました
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