珍国際の書斎

ア、ア、ア、アイヤー、ここは珍さんの隠れ家アルよ。

懐かしいタンゴのレコードを聴いた

2009年07月16日 10時08分55秒 | 音楽
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 焼鳥屋の呑み仲間から「大至急、俺の家に来てくれ!」との電話。何事かと駆けつけると「タンゴのレコードが出て来たから聴こう」という。



 物持ちの良い男で、数十年前のレコードが殆ど無傷で残っているのこと。呑み仲間は「タンゴとくればバンド・ネオンだぁ!」とマランド楽団の「オレガッパ」から掛け始めたアル。





蓄音機.gif



 プレーヤーは中国産で2万円以下アルが、CD、ラジオ(AM、FM)、カセット・テープ、レコードが聴けるというシロモノ。





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 当然、音質は酷いものアルが、それが却って懐かしさを強調するのこと。珍さんは頭の中で「この装置の中に真空管アンプを仕込んでフォステクスのFE-103でも鳴らそうか」と考えつつ聴いていたアル。