学研の蓄音機を聴いた

　午前５時３２分に目覚めてテレビのスイッチを入れたら、ＮＨＫの壺という番組で、ポータブル・蓄音機の特集をやっていたアル。



　昔の人は戸外でもレコードを聴こうとして、携帯用の蓄音機を買ってアウトドア・コンサートをやっていたとか。









　さっそく珍さんも、作っただけで、掛けるレコードが無かった学研の蓄音機を庭に持ち出して聴いたアル。









　掛けたのは、”もちろん”藤山一郎の「影を慕い手」アル。裏は高峰三枝子の「湖畔の宿」アル。



　ザーッという雑音の中から、結構大きな音で歌が聞こえたアル。手回し蓄音機と「影を慕いて」は絶妙のコンビのこと。学研の蓄音機恐るべしアル。



　庭で聴いていたら、カミサンが、「そんなの掛けていると、我が家に９０歳のジーサンが居るみたいだからやめてくれ」と言ったアル。何を言うか！これは珍さんのカラオケ１８番だぞ！

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このページの写真はすべてキャノンのパワーショット　Ｓ３　ＩＳで撮影しました

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