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珍国際の書斎

ア、ア、ア、アイヤー、ここは珍さんの隠れ家アルよ。

デンスケ・スイカが順調

2007年07月17日 11時41分55秒 | 農業
 今年の初値が53万円だったデンスケ・スイカが順調に育っているのこと。



デンスケ.gif



 既に直径25センチくらいのデンスケ・スイカがゴロゴロしているアル。





ゴロゴロ3.gif



 昨日数えたら、直径25センチ・クラスが41個、小さな物が10個ほど成っていたアル。8月10日の収穫が楽しみアル。

ゴロゴロ.gif



ゴロゴロ2.gif



 この苗だけ1週間遅れで植え付けたところ、1本の苗から4個くらい成っているのこと。来年は植え付けを1週間遅らそう!



 いよいよデンスケ御殿が見えてきたアル。(但し、珍さんは北海道・当麻町の住人ではないアルから、別のブランド名になるのこと)






このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました




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ジャガイモが大豊作

2007年07月17日 11時24分48秒 | 農業
 今年はジャガイモが大豊作だったアル。特に、珍しくてまだ市販されていないジャガイモも好調だったのこと。



ロング.gif











 ジャガイモがどのように成っているのか、これを見れば分かるのこと











































アップ.gif



 ブラ下げるときに何個か落ちてしまったアルが、今年は、こんな大きなのがゴロゴロ付いていたのこと。これはホッカイコガネという新種





シャドークイーン.gif



 シャドークイーン。ポテトフライ、ポテトチップ、煮物、サラダの色添え用。中身は綺麗な紫色





ベニアカリ.gif



 ベニアカリ。マッシュド・ポテト、コロッケ用。煮くずれするので煮物には向かない





ノーザンルビー2.gif



 ノーザンルビー。煮物用。まだ市販はされていないらしい。





ホッカイコガネとベニアカリ.gif



 ホッカイコガネ男爵に代わる新種。ジャガ・バターが美味そう





メークイン.gif



 定番のメークインアルが、今年は巨大になったのこと。普通に売っているメークインに比べ体積比で5~6倍は有りそう。煮くずれしないので煮物、カレーライス用





豊作.gif



 大豊作で、5種類合計100キロ近いアル。





ホオズキ.gif



 これは初めて作った食用ホオズキアル。まだ色付いていないので食べられないだろうが、いったい、どんな味なのか楽しみアル。




このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました




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収穫

2007年07月09日 10時04分48秒 | 農業
収穫.gif

 

 夏野菜の収穫が始まったアル。これからは毎週、これ以上の収穫が見込まれるのこと。苗の数はキュウリ(シャキット)が8株、ナス8株(黒陽4,千両二合4)、トマト(麗夏)4株、ミニトマト(アイコ)4株、ピーマン(京みどり)4株、シシトウ4株アル。



 これだけ有れば自家消費仕切れないくらいアル。





タマネギ.gif



 タマネギは先週も、これと同じくらい収穫出来たのこと。合計で200本くらい植えたアルが、50本は苗が太すぎてトウが立ってしまったアル。甘くて柔らかく、煮すぎると溶けて無くなってしまうくらいアル。

 



ダイコン.gif



 ダイコンも豊作アル。夏ダイコンは不味いと言われたアルが、食べてみたら柔らかくて甘かったアル。



 画面の下に見えるのは大きさを比較出来るように、珍さんのポコチン(直径5センチ以上)を写した物アル。如何にダイコンが大きいか分かるアルな。





手巻き寿司.gif



 帰ってみたら、何故か手巻き寿司だったのこと。我が家では誕生日や何とか記念日などの何かイベントが有る日にしか手巻き寿司は出ないアル。



 今日は何の日でもないし、七夕の翌日アル。ひょっとすると野菜の収穫祝いアルか?珍さんは数の子さえ食べれば満足アル。





オスマシ.gif



 取り立ての直径6センチ以上も有るキュウリを輪切りにしてオスマシに。甘くて美味いのこと。(すでに焼酎を3杯飲んでいるアルから、ブレているし、ピンボケのこと)



 売っているキュウリは、物流だけの理由で、長さ22センチしかない、未熟で不味いキュウリのこと。



 珍さんが作っているキュウリは、花が咲いてから1週間で長さ40センチ、太さ6センチ以上になり、中身はトロッとしており、輪切りにした肌はツルツルしていて光っているのこと。



 もし、キュウリを作っている人は、収穫適期から1週間くらい放っておいて、直径5センチくらいになったら収穫し、味噌汁やオスマシで食べてみるのこと。



 厚さ3ミリくらいの輪切りにして、塩もみしただけでも美味いし、それをさらに酒粕で揉めば酒の肴になるのこと。これを食べたら野菜屋のキュウリなんぞ食べられないアル。






このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました




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緑が丘クラインガルテン

2007年05月15日 11時18分10秒 | 農業
 土曜日から1泊2日で長野県松本市に在る緑が丘クラインガルテンの見学に行ったアル。



緑が丘.gif



 国が作った施設ということで、ハードはなかなかの物だったアル。ソフト的にどうなっているのかが分からないので評価は難しいアルが、結構良さそうだったアル。



 畑はこれからということで、あまり撮影意欲は湧かなかったアルが、菜の花の季節で、色々な昆虫が居たアルから、数百枚撮影したのこと。その中から良さそうな物を数枚掲載するのこと。



テントウムシ.gif

















 結構評判が良かった写真アル。





 二十八星テントウムシあるいはテントウムシだましという、テントウムシのそっくりさんアル。

























蝶とハチ.gif



 名前は知らない蝶々。画面の左上にはハチの姿も







シジミ3.gif



  シジミ 



シジミ5.gif





タンポポ.gif



 タンポポもこれだけアップにすると素晴らしい幾何学もようが見えるのこと。





バッタ.gif



 小さなバッタ。長さ2センチくらいしかなかったのこと。






このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました




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農繁期に突入

2007年03月24日 08時05分02秒 | 農業

全国200万人珍国際ファンの皆様



 珍国際めには、本日より今年の農繁期に突入いたします。



 今後は八ヶ岳からの報告が増えると思います。今年はデンスケ・スイカの本格栽培と野菜の販売に挑みます。乞うご期待!



 取り敢えず、今日は1泊2日で八ヶ岳に夫婦で行って、畑を耕して来ます。



<marquee behavior="alternate" scrolldelay=800 truespeed>農民.gif また、ド素人が、そんなホラ吹いてエエだか?</marquee>








雪の八ヶ岳

2007年01月14日 21時07分39秒 | 農業
八ヶ岳2.jpg



 今日は何となく体調が良いアルから、久しぶりに八ヶ岳の畑に行ったアル。雲一つ無くあまりの綺麗さに、畑仕事はそっちのけで八ヶ岳の写真撮影に専念したのこと。



 須玉から小淵沢まで、撮影ポイントを探すこと3時間、ついに納得できる場所を見つけたアル。





八ヶ岳.jpg



 手前を入れると、タブン、先日の爆弾低気圧の日に降った雪が残っていたのこと。





富士山.jpg



 撮影と、畑仕事を終えて家路に向かったら、富士山に夕陽が当っていたアル。カメラマンの悲しい性で、またもや撮影ポイントへ!






雪景色の八ヶ岳

2006年12月30日 15時34分48秒 | 農業
八ヶ岳.jpg



 高血圧が治らないアルが、地中に埋めてあるダイコンを取り出すために、久し振りに八ヶ岳に行ったアル。



 八ヶ岳は見事な雪化粧アル。実は珍さん、60歳の誕生日の日に墓苑と契約していたアルが、墓石のデザインを決めていなかったのこと。最近、やっと、「墓石に八ヶ岳を彫って貰う」ことにしたアル。



 今日は、その墓石に彫って貰う八ヶ岳の写真を撮るのも大事な目的だったのこと。一昨日の爆弾低気圧の御陰で、空気中の塵は吹っ飛び、見事な青空で、八ヶ岳が実にクッキリと見えたアル。



 雲の切れ間を待つこと数時間、やっと全ての頂きが見えたアル。この写真が珍さんの墓石に彫られることになるアル。



 帰りの車で気分が優れず、家に帰って血圧を測ったら185だったのこと。この写真が役立つ日は近いアル。





畑と八ヶ岳.jpg



 地面には、うっすらと雪が残っていたアル。





ダイコン.jpg



 畑の地面に埋めておいたダイコンは採り立てと変わらなかったのこと。正月のオデンの材料になる予定アル。





野菜.jpg





 畑に残しておいたブロッコリー、カリフラワー、ハクサイ、芽キャベツ、ホウレンソウ、ミズナ、下仁田ネギ、カブを収穫したアル。雪と寒さで甘みが増しているに違いないのこと。今夜の酒が楽しみアルな。










冬支度

2006年12月05日 08時10分26秒 | 農業
南アルプス.jpg



 日曜日は2週間ぶりに八ヶ岳の畑に行ったアル。高速道路から見た南アルプスは真っ白に雪化粧。ハンドルを握りながらカメラを取りだし、時速百キロで走りながら片手でパシャリ。命がけの一枚アル。素人衆は真似をしないこと。命の保証は無いアル。



甲斐駒ヶ岳.jpg













 畑から見た甲斐駒ヶ岳。前回見えていた雪は減っていたアル。



































地蔵岳.jpg



 地蔵岳(?何回聞いても覚えられない!左の山は何だっけ?)も雪が消えていたアル。





畑全景.jpg



 すっかり寒々しくなった我が畠の全景アル。





菜の花2.jpg















 菜の花が季節外れの狂い咲き。暖冬アル。



































ホウレンソウ.jpg



 無謀にも花の館 店長 山田さんと張り合って、糖度20度を目指して頑張っている、寒締めホウレンソウ。



 雪の下で甘みを増すのが楽しみアル。



 お断りしておくアルが、珍さんが花の館 店長 山田さんと張り合っている訳では無いのこと。



 ホウレンソウが勝手に張り合っているだけアル。念のため。



 一応、糖度が上がるようにオマジナイとして、珍さんのションベンを掛けてはいるアルが・・・(ウソ) 







縛ったハクサイ.jpg



 霜避け対策に頭を縛ったハクサイ。こいつも糖度20度を目指しているらしいのこと。無茶なヤツラばかりアル。





ミズナ.jpg



 直径50センチ、高さ35センチは有るミズナ。シュンギクのように、上を刈り取って収穫するアルが、2週間するとまた元の大きさに戻るアル。霜にも負けず、元気が良い。こいつまでも糖度20度を目指しているらしいのこと。





カリフラワー2.jpg



 珍さんの大好物、カリフラワーが採れたのこと。今夜はタラチリだ!





カブ.jpg













 有機無農薬(珍さん本人は勇気の無い無能役アルが・・・)で育ったカブは絶品アル。



 昨日も行きつけの焼鳥屋で呑んだら、突き出しにカブの煮物が出たアルが、市販品はスジが多くて甘みが全く無かったのこと。まるで別物だったアル。



















ダイコン.jpg



 今年初めて買った、サカタの「シーダー・テープ方式」のダイコンが見事に育ったアル。味はまだ未確認アルが、同じ方式のホウレンソウは、種の種類が悪く実に不味かったアル!ちょっと不安のこと。



 (シーダー・テープというのは、大量に種を蒔くのが大変アルから、省力化の為に、水で溶けて消滅するヒモに種を等間隔に填め込んであるアル。そのヒモを張れば何十メートルでも簡単に、まーっすぐにタネを蒔けるのこと)





穴の中のダイコン.jpg



 全部で60本くらい採れたアルから、保存の為に土の中に埋めたアル。来春までの大事な保存食アル。





芽キャベツ.jpg







 珍さんの大好物、芽キャベツがどんな風に育っているかを知らない人が多いだろうから、紹介するのこと。畑では、垂直に立った茎の周囲にビッシリとくっついているアル。











芽キャベツアップ2.jpg

























 丸々と太って上手そうな芽キャベツ。油炒めは最高!

























収穫.jpg



 この日の収穫。タラチリでイッパイが楽しみアル



有機肥料.jpg



  珍さん特製の有機肥料の発酵が順調に進んでいるアル。ホウレンソウの糖度20度の元になるのこと。





白菜を埋める.jpg



 プロは土に穴を掘り、白菜を埋めていたアル。上を板で覆い冬を越す






我が家のバラ

2006年11月21日 20時58分36秒 | 農業
バラ.jpg 





 我が家の庭を久しぶりにじっくり眺めたら、綺麗なバラが咲いていたアル。



 いつも平日は会社に行き、帰りは夜遅くなるアル。



 そして土、日曜日は八ヶ岳の畑に行くアル。



 だから庭を見る機会は非常に少ないのこと。



 以前は庭の手入れは珍さんの担当だったアルが、畑を始めてからは、カミサンの担当に変更したのこと。



 どこの家庭の庭を見ても、オヤジが管理している庭とカミサンが管理している庭は全然違うアル。



 感性の違いアルな。だから今、珍さんは、あまりカミサンが管理している庭を見る気がしないのこと。





ドウダン.jpg

 我が家のドウダンの色づきが悪いのこと。近所の家は真っ赤に紅葉しているアルが、どうしたことアルか。



 毎年真っ赤に紅葉していたアルから、もう少し経てば綺麗になると期待。そろそろ、植木の手入れもしないと・・・





ニシキギ.jpg



 カミサンが友達から貰ったニシキギ。



 珍さんは抜いてしまいたいアルが、カミサンの抵抗によりやむなく放置。



 何だかだらしない木で好きになれないアル。










大野イモの収穫

2006年11月19日 13時54分17秒 | 農業
 珍さん、昨日は天気が良いし、今日は低気圧が近づき、一日中雨の予報だったので、畑で福井県特産の「大野イモ」の収穫に向かったのこと。



 「大野イモ」は、あまり里芋が好きでもない珍さんが、「これは絶品!」と絶賛するほど美味い里イモで、一度食べて病みつきになり、今年から大増産体制に入ったアル。



 それでは、「大野イモ」を目指して、八ヶ岳の畑までシュッパ~~~ツ!



イチョウ並木.jpg



 畑に向かう途中の国道ではイチョウが色付き、「イチョウ祭り」をやっていた為、大渋滞アル。イチョウという木は臭いし、渋滞を作るし、大して綺麗でもないので珍さん、あまり好きな木ではないアル。





池縦位置.jpg



 渋滞を抜け、国道の混雑を回避するために山越えの裏道を走っていたら、目の前にこの景色が広がっており、専業農家を目指しているのに、つい、カメラマンに戻ってしまう珍さんであったのこと。



 しかし、珍さん、風景写真は大の苦手で、この程度しか撮れないアル。笑って見るべし。





紅葉した山.jpg



 さっきの池のもう少し上から眺めた山の風景アル。本当はコンクリートの建物や電信柱が幾つか写っていたアルが、「珍国際写真修整社」の特殊技術により、全て抹消してアルのこと。素人衆は危険アルから、決して真似をしてはいけないのことね。





猿橋全景.jpg



 池から約1時間走ったところで、右手を見ると、数人のカメラを持った観光客の姿が見えたアル。



 「猿橋」という観光名所(?)で、「日本三大奇橋と言われる猿橋」と紅葉で有名アル。



 またもや、「カメラマンの悲しい佐賀、ア、ア、ア、アイヤー、悲しい嵯峨、嵯峨ミチコって俳優は未だ生きているアルか?、ア、ア、ア、アイヤー、カメラマンの悲しい性で、カメラを持って撮影に向かってしまたのこと。



 



最終モミジ横位置.jpg



 珍さん、生まれて初めて立ち寄ったアルが、「エ?何処にモミジが有るの?」状態で、真っ赤なモミジの木は、2本くらいしか無かったアル。



 これでは、いくら世界的カメラマンの珍国際としても撮りようが無いアル。ア、ア、ア、アイヤー、単に才能が無いだけアルか?





最終モミジ横位置4.jpg



 三脚を使わない主義の珍さん、デジタル16倍ズームで手持ち撮影したアルが、やや厳しかったアル。



 取り敢えず、200万人の珍国際ファンの為にブログ用に撮影したアル。





ハクサイとカブ.jpg



 家を出てから5時間後、ようやく畑に到着し、直ちにカブ、ハクサイ、カリフラワー、ミニ・ダイコン、ミズナ、トウガラシ、下ネタ・ネギ、ア、ア、ア、アイヤー、下仁田ネギなどを収穫し、本日のメーン・イベントである、大野イモの収穫に取りかかったのこと。





イモを洗う.jpg



 収穫の最中は手が泥だらけになり、カメラを取り出せなかったアルから、イモを洗う所から撮影開始したのこと。





洗った里芋.jpg



 洗い終わった50キロの大野イモ。さあ、早く帰ってイモの煮っ転がしを喰うぞのこと!



  関係者の皆様、本日、宅急便(年金暮らし故、着払いですが・・・情けない。トホホホ・・・)で発送します。乞う、ご期待!



 大野イモについて知りたい方は、どこでも良いですから、大野イモという文字をクリックして下さい。



 とある、私とは1銭の金銭関係も無く、残念ながら(?)何の肉体関係も無いネット・ショッピングのページですが、丁寧に説明してあります。押しつけ販売をされることは無いので、安心してご覧下さい。






肥料の作り方

2006年11月07日 10時11分22秒 | 農業
 以下に、「理想的な有機肥料の作り方」を書いてあるアルが、面倒な理論が苦手の人は、下の方の黄色い線の下だけ読めば良いアル。



 最近、家庭菜園や花を作っている人が、何故か「珍国際の書斎」などという実に怪しげなブログを覗きに来て呉れることが増えているアル。



 あまり詳しくは書いていなかったアルが、私は家庭菜園を始めて10年になるアル。10年前に、「10年後は団塊の世代が定年になる。最低でも、その内5%の人間は家庭菜園を始めるだろう。これからは農業の時代だ」と考え、自分もその世代なので、「体力と知力が有る内に始めよう」と決意して開始したアル。



<MARQUEE scrollDelay=800 behavior=alternate>農民.gif  何を偉そうに! 昔から農業の時代だったっちゃ</MARQUEE>



<marquee>hayato_ikeda.gif働かざる者、喰うべからず</marquee>



 そこで「血液型A型で3月生まれのギョーザ、ア、ア、ア、アイヤー、魚座。絶対に妥協をしない完璧主義の困った性格」の珍さんとしては、農業関係、家庭菜園、野菜の本を100冊以上は読んだアル。



 野菜の歳時記、つまり、播種時期、肥料をやる時期、剪定、収穫期など、1冊の本では全ての野菜について書いて無いアルから、何十冊の本のデータをパソコンに入力したアル。だから珍さんの携帯用パソコンには500種類以上の野菜のデータが貯まっているアル。



<marquee scrolldelay=300 direction=right>y-fukuzawa.gif 天は、人の上に、人を乗せて、人を造る </marquee>



 何故そうしたかと言うと、最初の頃は、100冊の本を軽トラックの中に設置した本棚に積んで、125キロ離れた八ヶ岳の家庭菜園まで通っていたアル。それを2年ほど続けた結果、哀れ珍さんの軽トラはクラッチがすり減り、ある日、帰りの登り道で完全に動けなくなったアル。ア、ア、ア、アイヤー、タダで貰った軽トラの修理費が30万円も掛かってしまたのこと。



<MARQUEE scrollDelay=800 behavior=alternate>農民.gif  何を偉そうに! 牛にはクラッチなんて、ねーだよ</MARQUEE>



 それからは本を降ろし、データを小さなパソコン1台に蓄積して、現場ではそのデータを見ていたアル。このような状況アルから、家庭菜園レベルでの「無農薬有機栽培による野菜の作り方」には結構詳しいアル。



<MARQUEE scrollDelay=800 behavior=alternate>農民.gif  何を偉そうに! 本を読んで野菜が出来れば苦労しねーだよ</MARQUEE>



 このようにして、肥料作りについても何十冊もの本を読んで実践し、比較検討した結果、現段階では、薄上秀男氏の「発酵肥料で健康菜園」、もう少し詳しい本では、「発酵肥料の作り方・使い方」が一番、理屈に加奈って、ア、ア、ア、アイヤー、それじゃAV女優だ・・・香奈って・・・それも怪しい・・・可奈、ア、ア、ア、アイヤー、昔、樋口可奈子って肉体派女優が居たアル・・・かなていると思うのこと。



 沖縄の大学の先生が書いた本も有るアルが、結局は、その先生の製品の宣伝だったりして、信用がおけなかったアル。この先生の製品を買って八ヶ岳で試したアルが、失敗はしなかったものの、肥料の完成まで1年かかってしまたのこと。



 その先生の製品とは、「有機物を発酵させる為の微生物」だったアル。珍さん、それを買って肥料作りをしたアルが、なかなか発酵が進まなかったアル。



<marquee behavior="alternate" scrolldelay=800>農民.gif  何を偉そうに! 沖縄はあったけーから楽だっちゃ</marquee>



 微生物の専門家に尋ねたところ、「その菌は沖縄で採取したものであり、八ヶ岳のような寒いところでは活動できない」と言われたアル。「なーるほど!」アル。



 「発酵有機肥料」の作り方について、多くの本が出ているアルが、難し過ぎる本、胡散臭い本、いい加減な本が多く、中々適当な本が無いアル。



<marquee scrolldelay=700>mitsukuni_mito_2.gif 年貢を払ったか? カッカッカッ</marquee>



 「ボカシ肥料」という言葉を、有機栽培を囓り始めた人は必ず口にするアルが、これは簡易な方法であり、いまいち本格的ではないのこと。



 そんな中で薄上秀男さんの本は、素人にも分かり易く、しかも実に理論的に書いてあり、珍さん自身で試してみて非常に良い結果を得たアル。そして周囲の人にも勧めてみたアルが、どの人も家庭菜園を始めて必ず「新人賞」を取ったアル。賞を取ることはまったく目的では無いアルが、珍さん、「野菜に誉めて貰った」と解釈しているのこと。



<MARQUEE scrollDelay=800 behavior=alternate>農民.gif  何をキザな事言ってるだーよ!</MARQUEE>



 薄上さんの理論は、有機物を分解、発酵させる時に



1.麹菌でデンプンを糖に分解させるなどして、そのあとで活躍する微生物のエネルギー源である  糖分を増やす



2.出来た糖分を栄養にして納豆菌が活躍して、有機物に含まれるセルロースなど、普通の菌では  分解出来ないものまで分解させ、タンパク質の分子量を小さくしてアミノ酸にする。こうすれ  ば植物体が吸収可能になる。(タンパク質は大きいので植物の細胞が吸収出来ない)



3.乳酸菌で肥料全体のPH(ペーハー。酸性度)を弱酸性に変化させ、次に働く酵母が活動し易  い環境にする



4.酵母菌がアミノ酸を合成し、最初の有機物を全てアミノ酸にする

 

 以上のような過程を経て、米ぬか、油かす、魚粉、カニ柄などの有機物をアミノ酸に変化させて植物が吸収し易い優秀な肥料が完成する。



<MARQUEE scrollDelay=800 behavior=alternate>農民.gif  何を偉そうに! いくら肥料が良くたって耕さなきゃ野菜は出来ねーだよ</MARQUEE>






 と、こんな具合アルが、60歳を過ぎた団塊の世代には、理解力が無くなっているだろうのこと。理科系出身の人ならともかく、文化系の人にはチンプンカンプンのこと。そこで、誰でも簡単に優秀な有機肥料を作る方法を教えるのこと。



 本格的に作りたい人は、薄上氏の本を買って読むべし。断っておくアルが、私と薄上氏は何の肉体関係、ア、ア、ア、アイヤー関係も無いアル



 能力も気力も無い人は、何でも良いから集めた有機物に米コウジ1パック、100円ショップの納豆1パック、100円ショップの乳酸菌飲料、スーパーで売っているパン作り用のイースト菌を混ぜ、全体に
ほんの少しの砂糖水を掛けて2カ月待つ・・・これで何とかなるアル。



 ただし絶対に水は多く掛けないこと。薄上氏の本には「混ぜた材料を握ると固まり、ちょっとつつくと崩れる程度」と書いてあるアルが、経験では、それよりも水分が少ない方が失敗しない。水分が少なければ発酵に時間が掛かるだけで失敗して腐ることは無い。



<marquee behavior="alternate" scrolldelay=800>tadataka_inoh.gif 私が誰だか知ってるかい? </marquee>

 なお、この方法はタンパク質やアミノ酸を増やすので、牛糞はO-157の病原菌や牛海綿体脳症(狂牛病)のプリオン(タンパク質)を増殖させる可能性が有るアルから控えた方が安心アル。



 鶏糞は窒素分が多く、アンモニアを発生し易いし、ニワトリが病気予防の為に抗生物質を食べさせられているらしいアルから、これも避けた方が安心アル。

 






リサイ樽

2006年11月06日 18時16分19秒 | 農業
 「珍国際の書斎」を見て貰った人のブログを覗きに行って、「リサイ樽」を見つけたアル。



風呂.jpg ウイスキー工場で使えなくなった樽を・・・決して「廃棄樽」ではなくて、「定年樽」だそうだが・・・リサイクルしたもので、風呂桶や昔懐かしい井戸ポンプをセットしてあり、珍さん、特に「樽風呂」が気に入ったアル。ウイスキー樽に再度、綺麗な塗装をしてあるらしいのこと。



         

 珍さん、どうも閉所恐怖症の気味が有り、我が家の風呂には入る気がしないのこと。どうしても露天風呂の方が好きで、富士山の麓に在る、「紅富士の湯」にしょっちゅう行くのこと。



 我が家にも露天風呂を起きたいと思っていたアルが、我が家は新興住宅地で、隣との境が2メートルくらいしか無く、隣には妙齢の女性が2名、ア、ア、ア、アイヤー、奥さんと、その母親が同居しているアルから、4名住んでいるアルから、露天風呂は難しいのこと。



 それでも、境界に高い葦簀(よしず)張りでも立てて、入ろうかと思ったアルが、適当な風呂桶が無く、ドラム缶ではみっともないし・・・と思っていたところに、この映像。珍さん、矢も盾もたまらず、衝動買い・・・をしたら、とんでもない大事件に発展するアル。



 うーーーん、買いたいし、我が家の日銀の金庫は開け方を知らないし・・・露天風呂買いたさに離婚という訳にも。



ポンプ付き水鉢.jpg 



 井戸用のポンプ付きの水鉢も、玄関前のオブジェとして魅力的アル。珍さんは現在、ポンプ無しの半割にした、ウイスキー樽ではなくワイン樽を玄関前に置いてあるアルが、置いてから12年経ち、さすがのワイン樽もボロボロになっているアル。



 買い換えたいが、値段がちょっと・・・悩みどころアル。興味の有る人は、「リサイ樽」のページを覗いて見て下さいのこと。









玄関前の樽.jpg



背負子.jpg



 我が家の玄関には古道具屋で買ってきた江戸時代の「背負子(しょいこ)」がカミサンの帽子掛けになっているのこと。こういう趣味アルから、是非我が家にもポンプ付き半割水鉢が欲しいアルな。








タマネギ植え付け完了

2006年11月04日 00時02分00秒 | 農業
タマネギ.jpg

 今朝、125キロ離れた畑に行って、赤タマネギの苗80本、黄タマネギの苗90本を追加で植え付けて、今年の農作業は全て完璧に終了。明日から本当の農閑期に突入アル。



 今年はタマネギの苗を合計400本ほど植えたのこと。来年はタマネギ御殿が建つ・・・筈も無いか!






命がけでギンナン拾い

2006年11月03日 00時05分00秒 | 農業
イチョウ並木.jpg



 いつも、珍さんが畑に向かう時に走る国道にはイチョウの並木が在るアル。11月になると、紅葉が始まり綺麗のこと。あと2週間もすれば、黄金色に輝くアル。



ギンナン拾い.jpg



 ところが、その綺麗なイチョウ並木を走る時は、車の窓を閉め切っていないと、まるで肥溜めの中を走っている臭いがするのこと。実に臭いアル。



 ア、ア、ア、アイヤー、と言いながら、珍さん、今、クサヤを肴に焼酎を飲みながら、この日記を書いているアル。キーボードはクサヤの臭いがプンプンのこと。肥溜めの中でブログ作りをしているのと同じ状態アル。



 その、肥溜めの臭いがするギンナンを、車が疾走する国道の脇で、命がけで拾っているネーチャン二人。ギンナンって命がけで、しかも趣味の悪いスケスケのツンパ丸出しで拾う程、美味いアルか?あんなんもん、年に1回、茶碗蒸しで1粒だけ喰うもんとチャウんか?






飛行機雲の夕焼け

2006年10月28日 20時40分30秒 | 農業
タマネギの苗.jpg











 珍さん、今日はタマネギの苗200本を植えたアル。植え終わったら結構、体のあちこちが痛かったアル。



 これにて、今年の植え付けは全て終了。後は収穫を待つだけなので、しばしの農閑期に入るアル。1月の気象予報士試験を目指して勉強再開、その前に、ちょいと一杯!























夕焼け.jpg



 タマネギの植え付けを終わって西の空を見上げると、新潟方面に向かった飛行機雲に夕焼けが!



夕焼け2.jpg



 天気は下り坂で、絹雲が独特の模様を見せていたアル。気流が複雑なのか面白い線が見えるのkと。



夕焼け3.jpg



 カラスが鳴くから珍さんも帰ろーーー。明日は収穫祭、早く寝なくっちゃ。