バカチョン・カメラでストロボ撮影をすると、汚い影が出たり、一部分が白くすっ飛んだり、何か目で見た感じと違って写るのこと。
そこで、珍さん考案の誰でも簡単に間接撮影できる方法を伝授するアル。
レンブラント・ライトという言葉を知っているのことか?有名なレンブラントという画家の絵は、被写体に対して斜め45度上から光が差しているのこと。
そこで、ストロボ撮影をする際に、人工的に被写体に対して斜め45度上からストロボの光が当たるようにすれば簡易レンブラント・ライトが出来るアル。

その為には、ストロボの前にボール紙を置いて、被写体に直射光が当たらないようにし、その紙で反射した光が、カメラの上に在る大きな紙に当たって再度反射して、被写体の45度上から光が当たるような装置を作れば良いのこと。

この世界的発明である珍国際式・間接照明装置を作るのに必要なのはA4サイズのボール紙一枚アル。
まずボール紙を切って幅10センチ位のボール紙Bを作るアル。残りがボール紙Aになるのこと。

ボール紙Aの一番端に少し丸めたボール紙Bを貼る。これで完成のこと。

少し横から見たところ。この丸みの中で、カメラの向きを変えられるようにするのがポイント。

↑ 完成した世界的発明である珍国際式・間接照明装置をカメラに被せるのこと。被写体にストロボの光が直接当たらないようにボール紙Bで隠し、上のボール紙Aから反射した光が被写体に45度で当たるように、全体の角度を調節するアル。角度は厳密である必要は無いのこと。 ↓


これは、世界的発明である珍国際式・間接照明装置無しで、ストロボの光を直接当てて(業界用語では「バシャだき」という)撮影した写真アル。
エンジンの右上は白く飛んでしまい、質感が分からないし遠近感も無いアル。パソコンのアイコンも黒く写ってしまった。全体の印象も汚らしいアル。
ここからは世界的発明である珍国際式・間接照明装置を使った写真(業界用語では「天井だき」)アル。

まずは、世界的発明である珍国際式・間接照明装置を真っ正面に向けて撮影。エンジンの質感が綺麗に出ており、パソコンの画面も明るく写っているアル。

今度は世界的発明である珍国際式・間接照明装置全体を右に回し、右斜め45度上からのライティングにしたのこと。
もっと大きいボール紙を使って、もっと右から光が当たるようにすれば、もっと効果がハッキリするのこと。
被写体が大きい場合は、もっと大きい紙を使えば良い。また、ボール紙Aを長くして、被写体の後側まで届くようにすると、料理の写真などの場合、湯気が半逆光になって、はっきり写るのこと。
このページの写真はすべてキャノンのパワーショット S3 ISで撮影しました。仕様を知りたい場合は、ここをクリックするヨロシ

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少し横から見たところ。この丸みの中で、カメラの向きを変えられるようにするのがポイント。

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