のんのんエネルギー実験室

マイクロ、オフグリッドシステムを構築していきます。

部屋のストーブ復活

2014-03-10 05:23:28 | 日記
 生活するところのストーブが使えるようになりました。煙突を取り替えました、放熱面積が2.8倍になりました。部屋の部分の煙突のうえのほうが手で触れる状態になりました。
 今までよりは放熱がうまくいっていると思います。

 3月なのに寒い日が続きます、明日の朝も寒いようです。良かった、煙突取り替えの作業が済んで。お陰様で昨日の朝のような寒い目にあわずに。

 部屋の部分の煙突の上の方にサーキュレーターを取り付けて有ります。その風が煙突に当たってストーブのある部屋以外のところにも暖かい風を送ってくれているようです。

 トイレが暖かくなったような気がします。医者が年寄りが倒れるのはトイレ、風呂場が多いのですよと言う。確かに、一昨年まではストーブが無かったので夜中にトイレに起きだした時には寒すぎた。

 薪ストーブさまさまですねぇ。食事をするところにはストーブでできたお湯がおくられています。一定の温度になったら自動で放熱器にお湯が送られるように設計して有ります。

 薪ストーブと言うかなりアナログな装置が一部デジタルで動いています。もちろん自分で設計して自分で工作しています。
 工作室というのは電子工作をする部屋なのです。こちらにも床暖房が通っていて、もちろん薪ストーブを兼用しています。

 薪が使えるのはありがたいねぇ。