明かり煌めく仙台へ - 帰着

帰宅しました。都内は今夜も暖かく、傘が要らない程度の小雨が降っていました。未明にはこの雨が仙台で降るのでしょう。降り出しが数時間でも早まれば、雨にたたられ興ざめのページェントになっていたわけです。それをどうにか避けられたのは幸運でした。
数百km単位の遠出はこれが年内最後となりますが、大晦日を含む土日がまだ残っています。去年と同様、北関東への小旅行なら十分可能な状況です。しかし、宇都宮には先週行ったばかりであり、来週無理をしてまで行く必然性は乏しいものがあります。むしろ重視すべきは正月の活動ではないでしょうか。長らく煩わされた「2017年問題」もようやく収束し、年初は二日休めば八連休という理想的な日程です。二年ぶりとなる四国への遠征はもちろんのこと、酷寒の北海道も視野に入ってくるだけに、準備万端整えて臨むに越したことはありません。
土曜は晴れ、日曜に曇るというのが最新の予報です。もし的中すれば、土曜に日帰りで北関東へ行き、日曜を正月の準備に充てることができて理想的ですが、天候にかかわらず大晦日は休み、その分正月の活動に注力することも検討します。