活動を再開します。昼過ぎまで晴れるという昨晩の時点の予報に反して、釧路の街は昨日の朝と同じごく平凡な曇り空になっています。最新の予報も、終日曇りで夕方にはにわか雨が降り出すという、昨日の今頃と似たようなものに変わっています。もし快晴だったとすれば、釧路に長居して最後の移動が厳しくなるのは容易に想像できるため、早々に先へ進むという点ではこの程度の天気がちょうどよいともいえます。しかし、当然ながら先を急ぐために旅をしているわけではないのであって、日本晴れの空の下で最後の花見を迎えたかったと思うのは人情です。桜が全く絵にならないほどどんより曇っているわけではなく、どうにか花見になりそうなのがせめてもの救いではあります。昨日のように予報より少しでもよい方向に振れてくれればよいのですが。
ちなみに北見ではなんと雪が降っているそうです。それもにわか雪などではなく、午前一杯降り続くようです。元々雪の少ない道東ゆえに、今回残雪を見ることは一度もなかったものの、探せばまだ残雪どころか新雪が見られるというのですから、北海道の自然は偉大です。この言葉を道中何回使ったでしょうか…
ちなみに北見ではなんと雪が降っているそうです。それもにわか雪などではなく、午前一杯降り続くようです。元々雪の少ない道東ゆえに、今回残雪を見ることは一度もなかったものの、探せばまだ残雪どころか新雪が見られるというのですから、北海道の自然は偉大です。この言葉を道中何回使ったでしょうか…