１２本目は轟安井林道。
左側後方から鉢伏山が見送ってくれていますが、夕暮れが近づいています。
写真を取ることも無く、一気に走り抜けました。
振り返ってみます。
昨年暮れよりも随分走りやすくなっていますよ。
相変わらず、落石は多いですが…
さて、次は杉ケ沢高原から１３本目の梅ヶ久保林道です。
のどかな農道風を進むと、ジュルジュルの路面に変わり、後半は砂利多めの下りとなります。
ショート林道のくせに、変化の多い林道です。
そして、いよいよ最後のダート。
１４本目は、加保坂天谷林道。スカイラインダートです。
少しアクセル開け気味に…
で、Ａ熊シャワーの洗礼を受ける羽目に。ずぶ濡れになりました。
皆さんエエ顔してはります。
また一緒に楽しみましょうね。
以上、氷ノ山は雪かいなツー2013、レポ終了です。
廣井から小代を抜け、スノーパークミカタまでやってきましたが、結構遠いですね。
先頭を走ってる、ひさやんさんも、「まだ、だっけ？」ってなってました。
で、先頭を交代し、クネクネ道を「とちのき村」経由、八反滝に到着です。
某誌でも出ていた、１８０度ターン。
ちょび残念。右側が見えません。
八反滝。
こんなところにゃ、こんなにバイクは集合しませんで。
野間林道には素晴らしく展望の良いところがありますが、本日時間が押してます。
一気に野間峠まで上り詰めます。
いつもの登山も今回は取りやめ、登山道口での休憩も無く、ハチ高原の３差路までやってきました。
ダートからの離脱は午後５時予定でしたが、大幅に超えてしましそうです。１０本目、瀞川氷ノ山林道移動中。
通常ルートではなく、１１本目のショートダート「ケーブル直下エスケープ」を経由して、福定から氷ノ山国際。
もう小休止もありません。
一気に轟安井林道との分岐にやってまいりました。
これだけ大人数で走ってるのに、逆にほかのグループに遇いません。氷ノ山は、まだ？って思ってはるんでしょうか。
さて、１２本目の轟安井林道以降は最終章ですぅ。
思わぬところで、路面から離脱しちゃったｒｙuｔａｃｃｈａｎさん。
落ちたところが柔らかかったので、体にもバイクにもダメージはない模様。
どんなバイクでも、足ベタベタの汗かき隊長さんがヘルプです。
無事に戦線復帰をなしたryutacchanさんと、その他数人は、先行する軍団を追走します。
あ゛～！
またまた倒木現る。
中途半端に斜めだし、皮がむけてツルツル。
さすがに押し！、が入ります。
chiharuさん、翌翌日から四国ツー。
バイク壊すわけにはいきませんよねぇ。
「うぉりゃ～！」
撃沈しちゃいましたね。丼ｃｈａｎさん。
ご要望にお応えして、別アングル…
チャ！チャレンジャー！
シュワッチ！
ちゃちゃさんも、撃沈です。
わたしは、ヘルプを求めました。へへ・・・
イベント盛りだくさんの林道ばかり。
８本目の釜谷林道の分岐ですが・・・
行く手は左です。
み～んな、行き止まりの電波塔方面に走って行っちゃいました。
暫くして、皆さん戻ってきました。
ここから、おじろ廣井へと下ります。
ダート区間は良いのですが、コンクリ舗装区間が怖い。
わざとリヤを滑らせるＡ熊さんは、もっと怖い！
廣井まで下ってきました。
大きなイベントも無く・・・
期待してたんかいっ！
してました。
で、御一行はスノーパークミカタ前を走り抜け、「とちのき村」から、９本目の野間林道へと進んでいきます。
つづく・・・
今回もイベント盛りだくさんです。
１４本のダートを走り抜ける予定ですが、えらい時間が押してます。
ぜ～んぶ、行ける？
コンクリ舗装の上に崩れてきたゴロ石を乗り越えていきます。
写真で見るより、怖いですぅ。
丹後のセロ男さん。
これぐらいだとお散歩程度？丼ｃｈａｎさん。
足出てまっせ、クリーン？減点？シロクマさん。
本日林道デビューのシェルパで参戦、ちゃちゃさん。
丼ｃｈａｎさん同様、これぐらいでは動じないＡ熊さん。
お久しぶりのryutacchanさん。
chiharuさん。暗くて見えんがな。
こちらも丹後のｍａｐｉさん。すんませんホワイトバランスおかしかったです。
トラ車やと、何の変化も感じませんよね、おいおいさん。
写真を撮れなかった３名さん、申し訳ない。
次に期待を・・・
コンクリ舗装の路肩が怖い！
その雰囲気、ryutacchanさんとこからお借りしました。
見てたら、あんなとこ走ってたんやって、いまさら怖くなりました。
で、もう期待もしないのに、またまたイベントがありました。
出口近くに頑丈なバリケード出現。
只今、道を開発中です。
ここは土手を乗り越えるしかないですね。
切り込み隊長は、ひさやんさん。
ここもフラットですか？
前方が蘇武岳。
今走ってきた林道が見えてますね。
これだけイベントが多いと、ハアハァゼェゼェ、汗だくになるはずですが、今日はとっても涼しい。
気持ち良く、皆さん思い思いに写真を撮ってはります。
時間が押しておりますが、やはり予定どうり、裏側から氷ノ山に挑むことになりました。
７本目は鹿田林道。
黒土でトラクションが掛りやすいですが、ワダチも多く、気を抜くととんでもないことになっちゃいますよ。
って、ほんまに～！
よかったねー、断崖絶壁じゃなくて。
つづく・・・
蘇武岳から滑り落ちた雪に行く手を阻まれ、そこをなんとかくぐり抜ければ、もう雪は無いはず。
と、甘い予想をしておりましたが…
まだ、ありました。
ここは横の土盛りを乗り越えて…
速く走るのも、遅く走るのも苦手です。
ダートはまだ５本しか走っていませんが、舗装林道で悪戦苦闘。
イベント多し、です。
な～んて思っていたら…またまた・・・
路面の雪が多すぎで、横の土手に挑むことになりました。
雪から脱出する丼ｃｈａｎさんと、土手アタック中の汗かき隊長さん。
いやな感じの２段ステアですわ。
はっせーさん。
で、その向こうにエンジンかかったまま放置されたジムニー！
若いお兄さん３名さん。
脱出するための道具を探しに行ってたようです。
１３名も居ますから、「えいやっ」力を貸してあげましたよ。
感謝感激雨あられ。全員の写真まで撮っていただきました。
で、写真どうして貰うの？
舗装林道を、サクサクっと走り抜けるつもりでしたが、思いのほか時間がかかってしまいました。
急いで、本日６本目の村岡神鍋林道を村岡側へと下ります。
でも、またまた緊急停車。
倒木です。
皆さん乗り越えてはりますが…
わたし、潜りました。
ｍａｐｉさんも潜りを選択です。
倒木だけではありません。
至る所に崖崩れがありました。
道幅は広くなく、左下は断崖絶壁ですから、ゴロ石に足を取られないよう注意が必要です。
さらに、つづく・・・
満腹になった御一行は次なる林道へと突き進みます。
さて何本の林道をこなすことができるのか？
いざ出発です。
猿尾滝から少し下ると、次の林道の入り口。
耀山金山峠林道。
なぜか自分の顔を写してます。？？？
耀山金山峠林道（日影耀山林道と言うのか？）へ突入したとたん、最前列辺りで異変が・・・
なにが起こったのか最後列では分かりかねます。
〇が出ておりますから、問題無いのでしょう。
って安心してたら・・・
おおっ、ｍａｐｉさん転倒！
大丈夫？
クラッチレバーが根元から折れてしまいました。
予備も無い。さてどうする。
さすがツワモノぞろい。出てきました。
ＴＬのレバー、ＸＲのレバー、他いろいろ。
当然すんなり取り付けられるわけでもなく、アレンキー（六角レンチ）をボルト代わりにしちゃいました。
ｍａｐｉさんに怪我はなく、ツー続行となりました。
で、金山峠。
このダートを登ってきました。
ここは妙見蘇武林道、金山峠。
羽尻林道へも進めますが、そちらに向かうと氷ノ山に行けなくなる。
全線舗装されてしまいましたが、三川山手前の林道交差点まで進むことにします。
舗装路を、チャッチャッと進む予定でしたが…
出ました！
蘇武第１関門。
切り込み隊長、ひさやんさん。
２番手は丼ｃｈａｎさん。
スイスイ進んだはずなのに、ありゃ！
なぜそこで・・・
さすがパワー大！です。汗かき隊長さん+ＸＲ650
京丹後のセロ男さんも、スイスイ。
おいおいさん。ＴＬなら楽勝だよね。
で、わたし。
まさか、こんなに雪は深くありませんでしたよ。
カメラアングルの妙だわ。
で、またまた続きます。
筋肉痛にヒイヒイ言うてます。
で、ツーレポ３でございます。
Ｍ集団と化した軍団は、笠波八井谷林道を走ります。
みなさん、速いですねぇ。
葛折れもスイスイ行きはるし、ケツ持ちも結構きついですぅ。
先頭をお願いした、ひさやんさんも、アセアセでしょうが・・・
みなさん出立ですが、左手の斜面に数本のワダチが・・・
あとに来られた方、そちらは道じゃ、ないですよ。
世にも珍しい（？）、林道四差路までやってきました。
土盛りで遊んではる方もいらっしゃいましたが、クロスして笠波池へと下ります。
下りきると、村岡ローソンへ直行。
ちょびっと早いですが、昼飯の調達です。
背中のリュックの中で荷崩れしない食材を仕入れたら、お墓の傍から福岡作山林道へと突進します。
ん？
写真ないのよねぇ。
で、またまたさっきの四差路へ。
知らない人は、？？？？？
ですよねえ。
先のルートをクロスして、作山へ下り、猿尾滝へ向かいます。
本日のお昼はここで～す。
すんません。
ぼかしがおかしくて、びっくりする画像になっちゃいました。
ともあれ、滝を眺めながらゆったりと・・・
のはずでしたが、バスが何台も到着し、見世物のようになってしまいましたね。
それでも、いろいろと話が弾んでいたようで…
おっさん集団ですから、ほんま、「バッキューン」が入りそうな話題も多かった。誰とは言いませんが。
で、またまた続きます～。
「氷ノ山は雪かいな」ツー。
続きです。
万久里のローソンで「命の水」を調達します。
まずは、この向こうの妙見山中腹に向けてコンクリ舗装の尾崎林道を登っていきます。
尾崎林道を登りつめると、八木谷大谷林道に合流です。
前方が尾崎工区、手前が大谷工区となりますが、手前はまだ開通していません。
御一行は氷ノ山の山並みが展望できる八木谷方面へと進みます。
八木谷大谷林道の展望スポット。
右後方に氷ノ山の山並みが見えます。
フラットダートで体がほぐれたところで、名物スポットへ突入します。
八井谷峠旧道です。
いつもは雑草とジュクジュク路面に四苦八苦する入り口部分ですが、今回はすんなり。
誰もスタックしていません。
で・・・
恐怖の丸太組橋渡です。
前回より酷くなっていました。
ryutacchanさんが渡る前に、橋を壊してしまったシロクマさん。
慌てて補修作業中です。
無事修理も完了。
全員無事に通過することができました。
でも前途多難。
倒木をよけて、右も左もスタックしてます。
気温は高くないのに、汗が出ますぅ。
汗だくで八井谷旧道を抜け出ると、桜の木をバックにパチリ。
みんな笑てます。
きっとMでしょう。
しばしクールダウンのあとは、笠波八井谷林道へと進みます。
つづく・・・
今年もやりました。
「氷ノ山は雪かいな」ツー。
本日の天気予報は、午後から崩れるかもしれないと言う。
スーパー晴れ男、３連敗中ゆえ、多少不安を抱えつつ集合場所へと向かうのでありました。
集合場所の道の駅「ようか但馬蔵」
１０分前なのに、誰も居ません。
不安が募ります。
「お～い」
呼ぶ声が…
見えない所に、ほぼ全員集合してはりました。
「ほっ」
総勢１２台。
さっそうと氷ノ山方面に向かいます。
めっちゃイベント盛りだくさんでした。
皆さんおおきにでした。
めっちゃ楽しかったです。
無事帰宅されたでしょうか？
ツーレポに、乞うご期待。
体力不足のワタシは、体力付けておかないとね。
食ってきました、昨日。
ちょっと贅沢してます。
わさびを載せて食すると、夢心地ですわぁ。
爺さま、「入れ歯が無くても、食えるど～」
と、喜んでおりました。
一夜明け、突撃準備中。
Ａ熊さん、ひさやんさんと作戦会議。
こってこてのホルモン屋で、さらにパワーアップしてまいりました。
明日は、にんにくの臭い満載でお送りします、です。
参加表明
はっせーさん ＷＲ250Ｆ 南丹地方
ひさやんさん ＷＲ250Ｆ 岡山県東部地方
ｍａｐｉさん ＲＭＸ250Ｓ 京丹後市
Ａ熊さん Ｔ－ＲＩＤＥ 宝塚市
丼ちゃんさん ＷＲ250Ｆ 池田市
セロ男さん セロー 京丹後市
汗かき隊長さん ＸＲ650Ｒ 京都市
ryutacchanさん CRF250 枚方市
chiharuさん KLX250SB 門真市
ちゃちゃさん シェルパ 枚方市
おいおいさん ＴＬ125 南丹地方
で、Ｇ熊 ＷＲ250Ｆ 中丹地方
 トータル |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 1,875,927 | PV | |
| 訪問者 | 663,445 | IP | |
