清流沿いでお腹を満たしてます。
隊長さんはお湯を沸かしてカップラーメン。A熊さん冷麺。
好対照です。ちなみにワタシはソーメン+サラダ巻きでした。
満腹の我々が、次に向かうのは蘇武岳。
「猿尾滝」から国道側へ少し下ると、蘇武林道へのアクセス林道の入り口となります。
仮称・日影耀山林道を上ると、仮称・耀山金山峠林道へと合流します。
動画は耀山金山峠林道の後半戦です。
お腹が膨れすぎてヘロヘロですぅ。
団体さんが蘇武岳登山だったんでしょうか?
金山峠が繁華街のような人ごみになっていたのには驚きました。
しばしの休憩の後は、前方の羽尻林道へと突入していきます。
雪解け後はしばしば通行不能となる林道ですが、さて今回はどないでしょ?
やはり落石・落木が多いですねぇ。
覆いかぶさる木の枝にビシバシやられるのも快感?!
ビシバシも次第に感覚がマヒしてきたころ・・・
ついにバリケードが現れてしまいました。
今回はツワモノぞろい。
突破を決行します。
ハンドルを斜面にこすりつけないと通過できまへん。
4人ががりで木の下を引きずってるってのが正解でしょうか。
ハァハァ・・・
何とか通過したあと記念撮影。
達成感あります。
でも、ゼェゼェ・・・
ってワタシだけ?
ほっとしたのも束の間、また倒木です。
もう左足は悲鳴を上げています。
これで最後にしてよ~!
ハァハァ、ゼェゼェ・・・
なんとか集合地点のキャンプ場へ戻ってくることができました。
ここでキャンプ組とはお別れです。
日帰り自走組は、またまた裏街道を疾走して帰路に就いたのでありました。
兎にも角にも、楽しさ満開のツーでした。
なんとか近に「キャンプ+数珠つなぎツー」を決行したいところですが・・・
例年のように行事満載。おまけに・・・
梅雨になっちゃうよ~!
路面がパサパサとした乾燥肌みたいな感じだった覚えがあります。
全般的に傾斜が強く、一度止まったらなかなか再出発できなかったような・・・。
その時の羽尻林道は草が生え放題という感じで、
とても突入する気分にはなりませんでしたが、
倒木がなければ走り抜けられるのですか?
走り抜けて神鍋方面に出てみたいですわぁ。
晴れ間が多いといいのに~
お百姓さんには申し訳ないですけどね(^^;)
キャンプ+数珠つなぎツー、いい感じですや~ん!!
タイトターンが多くて、フォークの寝ているWRみたいなのは曲がりにくいですぅ。
でも、途中で後方を振り返ると…
おおっ!てな景観もあったりして。
ともかく、あの辺りは林道の宝庫。
飽きません!
蘇武岳周辺、三川山周辺、瀞川山~氷ノ山周辺と林道三昧ですなぁ。
行事多しです。
仕事も多し…
梅雨かぁ…
あれはコーナーの途中に出ていたツル?か枝がハンドルに引っかかり
ハンドルが後ろに捕られて転びそうに成ってたんですよ
いやービックリしましたよ・・・・・・
脱いだら…軍団、しっかり黒…
おっと、人のことは言えないワタシでしたが。