前回から引き続き、猫ジャケ特集です♪
さて今回は何が出てきますでしょうか。
どうぞお楽しみください♪
--- + --- + --- + --- + ---
まずはやっぱこれでしょう!
Carole King - Tapestry

米・女性SSWの71年作品。
邦題「つづれおり」
手前の猫ちゃんが手前すぎてボヤけてるのが
ちょっぴり残念でもありますが~(^^ゞ
全世界でビッグヒットを放ったこの作品。
ウィキペディアによると全世界で2200万枚も
売った作品なのだとか。
ホント、凄いですねぇ…!
そんなスーパーアルバムですが
曲のほうはピアノ中心の控えめバンド演奏で
穏やかな曲が並んでます。
心に沁みる良い曲。
それを思うと1曲目の「I Feel the Earth Move」は
けっこうロックな感じですね。
でもこの曲、昔から本当に大好きなんです…!
ソウルを感じるんですよね…!
さて、お次はコレ!
Sunday Hurvitz (Aka Essra Mohawk)
- Sandy's Album Is Here at Last

米・女性SSWのエズラ・モホークが、
サンディ・ハーヴィッツという名前でやっていた時代の作品。
68年作品です。
彼女はフランク・ザッパの
マザーズ・オブ・インヴェンジョンのメンバーで知られる御方。
その後、ソロ活動を経て、いろんなアーティストに曲も提供。
才能豊かな御方です。
この作品はザッパの提案で作ることが決まったそうで、
ジャケのTV画面にはザッパも映っています(笑)
そんなこの作品、鬱々としたアシッド感溢れる曲が並んでます。
曲によっては浮遊感あるフルートも入ってアシッ度高め。
ダウナーなアシッド感に包まれた魅惑の1枚。
ちなみに彼女の70年作品、
「Primordial Lovers」も大好きです。
アシッ度は薄れますけど、
物憂げでしなやかで、とても素敵な1枚。
お次にまいりますよ~
Judy Henske & Jerry Yester - Farewell Aldebaran

ん?どこに猫が写ってるのかって?
実はこのジャケ、反転させてるのでした。
裏ジャケには元の写真が、ほらこの通り。

この作品は、モダン・フォーク・カルテットや
ラヴィン・スプーンフル後期に参加したイエスターが
奥さんのジュディと一緒に制作した69年作品。
ザッパのレーベルから発売されたので
上で紹介したエズラと共にザッパ関連作といえるかも?
そんなこの作品、サウンドのほうはサイケポップ。
ポップス、フォーク、ジャズやトラッドなどを融合させつつ
サイケなエッセンスがまんべんなく散りばめられた
素敵なサイケポップ作品となってます。
私的には奥さんのジュディの歌がロックなモノを感じて好きです。
--- + --- + --- + --- + ---
そして私の過去の投稿でも
猫ジャケを投稿してたことに気づきました(^^ゞ
この2枚♪ ご覧いただけたら嬉しいです♪

記事はコチラ

記事はコチラ
Carole King - I Feel the Earth Move
Sunday Hurvitz - Many Different Things
Judy Henske & Jerry Yester - Horses On A Stick
さて今回は何が出てきますでしょうか。
どうぞお楽しみください♪
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まずはやっぱこれでしょう!
Carole King - Tapestry

米・女性SSWの71年作品。
邦題「つづれおり」
手前の猫ちゃんが手前すぎてボヤけてるのが
ちょっぴり残念でもありますが~(^^ゞ
全世界でビッグヒットを放ったこの作品。
ウィキペディアによると全世界で2200万枚も
売った作品なのだとか。
ホント、凄いですねぇ…!
そんなスーパーアルバムですが
曲のほうはピアノ中心の控えめバンド演奏で
穏やかな曲が並んでます。
心に沁みる良い曲。
それを思うと1曲目の「I Feel the Earth Move」は
けっこうロックな感じですね。
でもこの曲、昔から本当に大好きなんです…!
ソウルを感じるんですよね…!
さて、お次はコレ!
Sunday Hurvitz (Aka Essra Mohawk)
- Sandy's Album Is Here at Last

米・女性SSWのエズラ・モホークが、
サンディ・ハーヴィッツという名前でやっていた時代の作品。
68年作品です。
彼女はフランク・ザッパの
マザーズ・オブ・インヴェンジョンのメンバーで知られる御方。
その後、ソロ活動を経て、いろんなアーティストに曲も提供。
才能豊かな御方です。
この作品はザッパの提案で作ることが決まったそうで、
ジャケのTV画面にはザッパも映っています(笑)
そんなこの作品、鬱々としたアシッド感溢れる曲が並んでます。
曲によっては浮遊感あるフルートも入ってアシッ度高め。
ダウナーなアシッド感に包まれた魅惑の1枚。
ちなみに彼女の70年作品、
「Primordial Lovers」も大好きです。
アシッ度は薄れますけど、
物憂げでしなやかで、とても素敵な1枚。
お次にまいりますよ~
Judy Henske & Jerry Yester - Farewell Aldebaran

ん?どこに猫が写ってるのかって?
実はこのジャケ、反転させてるのでした。
裏ジャケには元の写真が、ほらこの通り。

この作品は、モダン・フォーク・カルテットや
ラヴィン・スプーンフル後期に参加したイエスターが
奥さんのジュディと一緒に制作した69年作品。
ザッパのレーベルから発売されたので
上で紹介したエズラと共にザッパ関連作といえるかも?
そんなこの作品、サウンドのほうはサイケポップ。
ポップス、フォーク、ジャズやトラッドなどを融合させつつ
サイケなエッセンスがまんべんなく散りばめられた
素敵なサイケポップ作品となってます。
私的には奥さんのジュディの歌がロックなモノを感じて好きです。
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そして私の過去の投稿でも
猫ジャケを投稿してたことに気づきました(^^ゞ
この2枚♪ ご覧いただけたら嬉しいです♪

記事はコチラ

記事はコチラ
Carole King - I Feel the Earth Move
Sunday Hurvitz - Many Different Things
Judy Henske & Jerry Yester - Horses On A Stick