今日のジャケはこちら。

Twinn Connexion - s/t
双子のJay & Jerry Hopkins兄弟による
ソフトロック盤、68年作品。
彼らはモンタナ出身。
なんと小学生の頃から活動していたそうです。
その当時はラジオで覚えたカントリーミュージックを
歌っていたようです。
彼らは1941年生まれなのだそうで、
こちらのデビュー盤は68年作品ですから
彼らが27歳のときにようやくデビューということに…
下積み、相当に長いですね!
このアイドル的スマイルの裏に
そういう隠された努力があったとは…!
そんな彼らの曲はというと
バブルガムなサンシャインポップ。
ハッピーな雰囲気に溢れてます。
ソフトサイケな感じのモダンな曲も。
Cyrkleの「Turn Down Day」もカバーしてます。
彼らのバージョンはほんのりジャジーな演奏で
オシャレな雰囲気。
この曲の作者は本作のプロデューサーの
Jerry Kellerなのだそうです。
そして本作の曲はこのJerry Kellerと David Blumeが
曲を全部書いているようです。
そんなポップ職人が手がける本作は
ボーカルにエフェクトをかけたり
シタールやマリンバの音色など
随所にサイケな仕掛けがあったりして
甘酸っぱくカラフルな印象の1枚です。
そしてこちらも!

Twinn Connexion
- Songs From The Heart
こちらは幻の2ndがCD化されたもの。
こちらはサイケポップ作品という印象です。
プロデューサーは1stと同じくJerry Keller。
作曲も同様にJerry Kellerと David Blumeによるもの。
擬似ライヴのような作りの曲もあったり
トーキング形式のラップの走りみたいな
ちょっぴりファンキーな曲もあったりして
意欲的に作られた作品だと思いました。
歌い方も1stのときよりも表情豊かに歌ってます。
これがお蔵入りだったなんて勿体無い!
個人的な好みではこちらの2ndのほうが好みかも。
1stから、Sixth Avenue Stroll
2ndから、Think I Will

Twinn Connexion - s/t
双子のJay & Jerry Hopkins兄弟による
ソフトロック盤、68年作品。
彼らはモンタナ出身。
なんと小学生の頃から活動していたそうです。
その当時はラジオで覚えたカントリーミュージックを
歌っていたようです。
彼らは1941年生まれなのだそうで、
こちらのデビュー盤は68年作品ですから
彼らが27歳のときにようやくデビューということに…
下積み、相当に長いですね!
このアイドル的スマイルの裏に
そういう隠された努力があったとは…!
そんな彼らの曲はというと
バブルガムなサンシャインポップ。
ハッピーな雰囲気に溢れてます。
ソフトサイケな感じのモダンな曲も。
Cyrkleの「Turn Down Day」もカバーしてます。
彼らのバージョンはほんのりジャジーな演奏で
オシャレな雰囲気。
この曲の作者は本作のプロデューサーの
Jerry Kellerなのだそうです。
そして本作の曲はこのJerry Kellerと David Blumeが
曲を全部書いているようです。
そんなポップ職人が手がける本作は
ボーカルにエフェクトをかけたり
シタールやマリンバの音色など
随所にサイケな仕掛けがあったりして
甘酸っぱくカラフルな印象の1枚です。
そしてこちらも!

Twinn Connexion
- Songs From The Heart
こちらは幻の2ndがCD化されたもの。
こちらはサイケポップ作品という印象です。
プロデューサーは1stと同じくJerry Keller。
作曲も同様にJerry Kellerと David Blumeによるもの。
擬似ライヴのような作りの曲もあったり
トーキング形式のラップの走りみたいな
ちょっぴりファンキーな曲もあったりして
意欲的に作られた作品だと思いました。
歌い方も1stのときよりも表情豊かに歌ってます。
これがお蔵入りだったなんて勿体無い!
個人的な好みではこちらの2ndのほうが好みかも。
1stから、Sixth Avenue Stroll
2ndから、Think I Will