今日のジャケは、
The Complete "Roger Nichols & The Small Circle Of Friends"

68年発表作品を元にして
未発表曲を多数いれたコンプリート盤です。
ジャケはロックなイメージですが
サウンドはぜんぜん違ってソフトロック。
とても美しい曲ばかりです。
ソフトロックの中のソフトロックという感じ。
そんなグループの中心人物、ロジャー・ニコルズは
あのカーペンターズの「Rainy Days and Mondays」や
「We've Only Just Begun」など
楽曲提供を数多くしました。
そんな彼が68年に発表したのが本作品。
同じくソフトロックといえば
カート・ベッチャー/ゲイリー・アッシャーの
ミレニウム関連が個人的には真っ先に思い浮かびますけれど
ベッチャー達の曲は瑞々しい透明感が印象的だと思うのです。
そしてニコルズはというと水のような透明感というよりも
お花畑が似合うような温かみが感じられる曲調が多いです。
本作品ではニコルズの楽曲もありますが
半分くらいはカヴァーで
ビートルズのカヴァーも多くやっています。
ハッピーで温かい気持ちにさせてくれる1枚です。
The Complete "Roger Nichols & The Small Circle Of Friends"

68年発表作品を元にして
未発表曲を多数いれたコンプリート盤です。
ジャケはロックなイメージですが
サウンドはぜんぜん違ってソフトロック。
とても美しい曲ばかりです。
ソフトロックの中のソフトロックという感じ。
そんなグループの中心人物、ロジャー・ニコルズは
あのカーペンターズの「Rainy Days and Mondays」や
「We've Only Just Begun」など
楽曲提供を数多くしました。
そんな彼が68年に発表したのが本作品。
同じくソフトロックといえば
カート・ベッチャー/ゲイリー・アッシャーの
ミレニウム関連が個人的には真っ先に思い浮かびますけれど
ベッチャー達の曲は瑞々しい透明感が印象的だと思うのです。
そしてニコルズはというと水のような透明感というよりも
お花畑が似合うような温かみが感じられる曲調が多いです。
本作品ではニコルズの楽曲もありますが
半分くらいはカヴァーで
ビートルズのカヴァーも多くやっています。
ハッピーで温かい気持ちにさせてくれる1枚です。