今日のジャケは、Wil Malone(同タイトル作品)。

前々回からウィル・マローン関係を
ずずずぃ~っとUPしているので
ここらへんでマローンのソロ作品も(^^ゞ
本作はマローンのソロ作品としては唯一作となる
70年発表作品です。
ジャケから察する通り、幻想的で繊細なサウンドです。
アコースティックギターのフォーキーなサウンドに
フルートやストリングスが
さりげなく添えられてる、といった感じです。
同時代のドノヴァンのような
エレガントさも感じられます。
また、歌い方も囁きかけるような歌い方で
とても優しげな感じ。
美しい曲に癒される1枚です。