経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

日曜読書散歩。<4,362本目>

2013-05-26 09:09:00 | ひとりごと
のんびりと読書なんてしている場合じゃない!
ってこともあるけど、イイよね「読書」。

東野圭吾さんの大ファンだから・・・。
こんな本買っちゃうなんて、
マニアックかなぁ~。

増補改訂版 東野圭吾全小説ガイドブック

さて、ここで問題。

Q:「東野圭吾作品に“日野”は何人登場するでしょう?」

わかった方は登場人物のフルネームとともにお知らせください。
正解者の中から抽選で、
「ワインの旅」プレゼント。

他にも日野に関連する内容で
「豊橋(愛知県)」も登場する作品があります。

ヒント
<4,333本目>です。













晴@気持ちイイ日曜日。
今の季節って、本当に超気持ちイイ~~~~って来てくれて
ありがとうございます。



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集中~!<4,361本目>

2013-05-25 08:02:00 | ひとりごと
ひとつのことを“重点”的に取り組んだ方が効率的でいい。

まぁ、効率的ばかりを考えていると、
考えているだけで物事が進んでいないことも少なくないが、
取り組んでいる時の精神状態で、
ずいぶんと結果が変わってくる。

なかなか、進まない時はほとんどの場合がよそ事をしているのだ。
つまり本来の中心的なことをやっているのでは九
周辺のことをやっているのだ。

集中とは、
真ん中に集まることなのだ。
やることも気持ちも真ん中に集めるのだ。

それができなときはまんなか以外のことばかりに時間を取られているのだ。

マルチタスクのように、
プロジェクトを“並列的”に進めるやり方もいいが、
ここ一番の時には
一直線に“直列的”の方がいい。

テニスをやっていても同じことが言えるのだが、
アタマの中で考えていることは一つしかできない。

「ボールに集中~。」なんて、
学生時代にテニスを始めた頃から何も変わっていない。
そんなもんだろ。










晴@ちょい雲。
土曜日だ~5月も下旬だ~ってちょっと焦りながら来てくれてありがとうございます。



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やらないことを正当化しない。<4,360本目>

2013-05-24 06:23:00 | ひとりごと
何でもできるわけではない。
誰でもできるわけではない。

やらなければいけないこともないんだ。

自分がやりたいと思っているコト、
考えているコトをコツコツとやればいいだけの話なのだ。

「やればできる」に惑わされないこと。
“やれば”だから、やらなければ出来ないのは当然だが、
出来ないから
やらないことの方が少なくない。

自分がやらないことを棚に上げて、
まわりのせいで出来ないように“見せかける”ことは言わない。

言ったとしても、そんなことはまわりにはバレバレ~。

できることを精一杯やって、
そこに5%ぐらいの「さらなる頑張り」が必要なのだ。
それが「チャレンジ」になる。

進め、進め~!













晴@春だけど夏日。
おいおいおい、週末だよ~って来てくれてありがとうございます。


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後期高齢者にiPad?<4,359本目>

2013-05-23 05:11:00 | ひとりごと
今から6年前、
父が79歳の時に「インターネットがやりたい」と言いだしたので、
両親の家に
・ノートパソコンを購入し、
・ひかり電話を導入して
・プロバイダー契約し、
・インターネット接続しました。

同時にプリンターも購入しました。

それ以来、自分たちの年賀状は「筆まめ」を使い住所をぽつぽつと入力して
住所管理をして
宛名印刷も自分でやりながら年賀状発送しています。

もともとが、
TVや新聞などで、
「詳しくはこちらで・・・」というメッセージが
ようは「インターネットで調べろ」に変わってきたことです。

「こちら・・・」と言われても
インターネット接続していなければ知ることもできない。

例えば、薬の事や病気の事、病院の事など。
インターネットで「検索」することを教えたのでしばらくは
ノートパソコンも度々使っていました。

「立ち上がりが遅いなぁ~」などと言って
一人前の“不満”もボヤいていました。
(“年寄だから”自分の行動の方が遅いのにねぇ~、って感じですが(^^ゞ。)

ただ、85歳になった現在
パソコンを開いて電源を入れて・・・というのは
さすがに億劫になってきた感じです。

だから、iPadをインターネットにつないだ状態にして
居間に置いておけば、
さっと使えるのかなぁ~なんて考えています。

文字の拡大なども簡単にできるし使い勝手がいいのかもしれません。

本来ITの発展は、高齢者やハンディキャップなどの人たちに
「手軽」に「便利」に「快適」に使える道具になることがいいのです。
若者や、情報技術系の人たちだけが使える道具であっては、
本来の使命を果たせていないのでしょうね。

父に話している横で、
興味津々で耳をダンボにしている母がいました(^^ゞ。

さて、結婚60年を過ぎた老夫婦にITはどう浸透していくのか?
ちょっと実験と経過観察を試みます。













晴@最高予想27℃。
今年はあと「222日」ってタイミングで焦りを感じつつ来てくれてありがとうございます。



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嬉しさが張り切る源に。<4,358本目>

2013-05-22 06:10:00 | ひとりごと
岡崎(愛知県)の大手金融機関、
岡崎信用金庫主催の
「おかしん経営塾」(第15期)がスタートしました。

全7回シリーズで来年の2月がまであります。

今年度は「第15期」という伝統ある講座だ。
過去の卒業生も200名を超えている素晴らしい組織だ。

事務局も受講生や講師の立場に立ってとてもスムースに親切に対応してくれている。

夜間の勉強会でありますが、7回の講座を全~部
日野が登壇させて頂きます。

岡崎信用金庫さんの理事長さんともお話しし
意見交換をさせていただきましたが、
中小企業の発展のため、
ひいては日本のためにも
“日野ワールド”を全面的に展開予定です(^_-)。

40名あまりの参加者は、
経営者はもちろん二代目、三代目などの次世代経営者、
司法書士や税理士先生などの専門家までいます。
一番の若手は“平成生まれ”かな?

年齢層も広いのですが、業種もまたバラバラ。
サービス業から商社や製造業、建設関連など豊富です。

ただそこに共通点があるのは、
「次の経営を担う」という“責任感”です。

だから、ヤル気と行動力があります。

経営を考えて進める中で、
「自分の業種は特殊だ」とか
「自分の業界は景気がいいとか悪いとか」
そんなことどうでもいいのです。

自分の目の前のお客様にどうやって向き合って、
商売を通して世の中のために役立てるか?

これだけです。

だから、日野にとってビジネスはとても刺激的であり
そのビジネスを必死に頑張る人達を一緒に頑張りたいと思うのです。

「塾」に来るのだから、知らないコトやわからないことがあっていいのです。
むしろたくさんあった方が実りも多い。

経営の切り札は、
いつだって勉強です。
いくつになってった勉強です。
しんどいような気がするかもしれませんが、
振り返ればそれが一番近道なのです。

嬉しいことは
その参加者の中に2年前に日野セミナーを別の主催者で受講した方と
同じく5年以上も前にまた別のセミナーを受講した方が、
募集要項を見て、
「講師が日野先生だから申し込んだ」と言って
参加してくれたことです。

セミナーよりも講師を見て参加を決めてくれたことは感激です。

そんな嬉しいことを知った今回のセミナーは、
いつも以上に
“暑苦しい”テンションの日野節が炸裂します。
次回は6月開催ですが、それまでに
勉強会がより充実するための“仕込み”を既に始めています。

途中からのご参加はできないかもしれませんが、
どこかで「講師:日野眞明」を見つけたら
会いに来てくださいね。













晴@最高予想豊橋は26℃だけれど、名古屋は29℃。
「満席」の窓口相談日。
ハリキリ度、満々で来てくれてありがとうございます。

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