朝のビジネス勉強交流会
「豊橋ブレックファーストクラブ(=通称TBC)」
年に1回「プレゼンテーション大会」(第2回)が開催された。
TBCを始めて4年目のシーズンになるが、
プレゼンテーション大会は今回だ第2回目だ。
今年は昨年よりも倍近くの15名のエントリーであった。
テーマはほぼ自由で「ビジネス関連の事」ぐらいの設定であった。
だから、発表者も会社の事や自分の事などを自由にまとめあげてのプレゼンだった。
設定は発表時間「3分間」だけである。
全員発表ののち
参加者の投票によって優勝、準優勝、3位と選ばれた。
優勝者は、人生で初プレゼンテーションの女性であった。
3分が長いか短いかはプレゼンしてみればわかることだが、
エントリー15名のうち3分間でおさまった人はわずか4人。
その内から優勝者と準優勝者が出た。
つまり、
設定された時間内でいかに研ぎ澄まされた内容に準備できるか?
にかかっているのである。
実は“長く”話すことは簡単である。
思いついたままダラダラと“おしゃべり”すればいいからだ。
プレゼンテーション(営業や接客トークでも同じこと)とは、
聞いている側とのコミュニケーションだ。
一方的にしゃべればいいというものではない。
結果的に時間オーバーの人は自分でも整理が出来ていないので、
相手には伝わらない。
これは日野が常日頃から気にしているコトで、
「話が長い人は結局何を言っているのか分からない。」
と言う検証結果だ。
では、「場慣れ」をすればいいかとすぐ言う人がいるが、
実はそうではない。
もちろん回数(つまり練習)は必要だが、
回数を経験するだけではうまくならない。
しっかりとした論理立てやストーリー性などの強弱も必要だ。
学術的な学会ではない通常のビジネスシーンで、
3分間で話せない内容は
大したビジネスではないことが多い。
自分の商売を3分以内に話す場面を想定して、
原稿を書いてみるといい。
実際にはプレゼンテーションするその時間とは
「相手の時間を奪っている。」のだから。
晴@夕方から下り坂。
連休が終わったと思ったらもう週末だ~と慌てながら来てくれてありがとうございます。
「豊橋ブレックファーストクラブ(=通称TBC)」
年に1回「プレゼンテーション大会」(第2回)が開催された。
TBCを始めて4年目のシーズンになるが、
プレゼンテーション大会は今回だ第2回目だ。
今年は昨年よりも倍近くの15名のエントリーであった。
テーマはほぼ自由で「ビジネス関連の事」ぐらいの設定であった。
だから、発表者も会社の事や自分の事などを自由にまとめあげてのプレゼンだった。
設定は発表時間「3分間」だけである。
全員発表ののち
参加者の投票によって優勝、準優勝、3位と選ばれた。
優勝者は、人生で初プレゼンテーションの女性であった。
3分が長いか短いかはプレゼンしてみればわかることだが、
エントリー15名のうち3分間でおさまった人はわずか4人。
その内から優勝者と準優勝者が出た。
つまり、
設定された時間内でいかに研ぎ澄まされた内容に準備できるか?
にかかっているのである。
実は“長く”話すことは簡単である。
思いついたままダラダラと“おしゃべり”すればいいからだ。
プレゼンテーション(営業や接客トークでも同じこと)とは、
聞いている側とのコミュニケーションだ。
一方的にしゃべればいいというものではない。
結果的に時間オーバーの人は自分でも整理が出来ていないので、
相手には伝わらない。
これは日野が常日頃から気にしているコトで、
「話が長い人は結局何を言っているのか分からない。」
と言う検証結果だ。
では、「場慣れ」をすればいいかとすぐ言う人がいるが、
実はそうではない。
もちろん回数(つまり練習)は必要だが、
回数を経験するだけではうまくならない。
しっかりとした論理立てやストーリー性などの強弱も必要だ。
学術的な学会ではない通常のビジネスシーンで、
3分間で話せない内容は
大したビジネスではないことが多い。
自分の商売を3分以内に話す場面を想定して、
原稿を書いてみるといい。
実際にはプレゼンテーションするその時間とは
「相手の時間を奪っている。」のだから。
晴@夕方から下り坂。
連休が終わったと思ったらもう週末だ~と慌てながら来てくれてありがとうございます。