経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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2013-05-14 07:01:00 | ひとりごと
毎年定期健康診断は受診しているんですよ。

基本的にそんなに健康に気を使っていませんが、
しいて言えば、“節制”ですかね。

体力は確実に衰えていきますが、
メンテナンスはきちんとしておこうという考えです。

その健康診断の結果が出てきました。
例年通りで、特に異状もありません。

一か所だけ「(念のため)精密検査」ということで、
ちょっと時間が空いたので再びその総合病院へ行きました。
ただ初診だったので少し時間はかかるかなぁ~ぐらいでした。

まず受付時間が11:30までだったのですが、
受付に行くと(時計の針はほぼ11:30を指していた)
「初診ですか?あと30秒しかありません(これを過ぎると)、機械では受け付けないのです。」

幸いテキパキとその受付の女性が処理してくれて受け付けることができました。
「では、あちらの○○(診療科受付)へ行ってください。」
と言われそちらでさらに受付。

以下は、それ以降のやり取りカッコ内は日野の心の声。

「では、こちらの問診票に記入をお願いします。」
(いやいや、問診票ってオレ病気じゃないんだけど・・・)
「それでは次に体温と血圧を測ってください。」
(いやいやいや、だから、病気じゃないんだってば。)
「どこか(体調が)気になるとことがありますか?」
(だから~、健康診断の結果をもとにとりあえず来たんだってば)

そして、それから60分後、
「こちらの受付表の番号がモニターに掲示されましたら、
中待合でお待ち下さい。」

モニターには
「ただいま診察中」「まもなく診察」などの番号が4つ表示される。
それからさらに60分後、
やっと、「まもなく診察」に自分の番号が表示され中待合に。

それからさらにさらに30分後、
やっと自分の番行が表示され診察に。

診断結果を担当の医師が見ながら少し会話。
少し説明があり、
「心配はないと思いますが、
では精密検査をしてみましょうか?」
(って、だからその話しのために来たんだってば)
「では、予約をしますね~。」
「結果次第で次の事を考えましょう!」

ということで検査の予約と
検査結果の診察予約をして帰りました。
2時間半待ち予定が大幅に狂いましたが、
文庫本を持っていてよかったぁ~。

でも、平日にロビーで2時間半も待つことができる人って、
健康で仕事が無い人しかできないよなぁ~。

体調が悪くなることに“予約”や“計画”を立てられないもんな。
でも、担当の先生はかなり若い女医さんでベッピンさんでしたとさ。
(それがどうしたって?
おっさんはその些細なことで精神バランスを取るのさっ)













快晴晴@モヤモヤ~。
気温も一気に上昇、テンションも一気に上昇で来てくれてありがとうございます。

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