経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

そりゃぁ、グッとくるでしょ。<4,342本目>

2013-05-06 07:02:00 | ひとりごと
日本のプロ野球と大リーグで活躍した
日野が大ファンである松井秀喜選手が国民栄誉賞を受賞した。
おめでとうございます。

合わせて引退セレモニーがあった。

そのスピーチを聞いたが、
そこには、すべてに「恩義」が流れていた。

感謝するなんて言葉では表せないような、気持ちを感じることができた。

よどみなく、そして言葉をかみしめながらの一言一言には、
松井秀喜(選手ではないのでここから呼び捨て)
の今までの人生のぎゅっと凝縮されており、
ファンとしては
「今までファンで良かった、これからもファンでいたい」と感じるには十分だった。

アメリカで、直接本人に会った時にホームグランドで購入した
背番号「55」。

ニューヨークヤンキースから、
エンジャルス、アスレチックス、最後はレイズでした。
これを着て、
スタンドから何試合も応援した。

小学生の頃はご多分にもれず「長嶋ファン」でしたが、
その頃はファンの意味もわからない年齢。
それがこの10年以上、特にヤンキースに移籍してからは、
明確に「松井秀喜ファン」が出来上がっていました。

松井秀喜の恩師の一人、
高校時代の山下監督が「男が惚れる男」と言っていました。

日野も全く同じです。
とにかくカッコいい!
誰が何と言おうとステキで素晴らしい。

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忘れたくないので、ここに記録しておきます。
引退スピーチ全文
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