地域ニュース・東部:キツネ化粧で嫁入り行列 半世紀ぶり奇習 沼津
沼津市内の狩野川のほとりに立つ上土朝日稲荷神社(通称・お稲荷さん)にちなんだ奇習「キツネの嫁入り」が14日、半世紀ぶりに沼津市中心部で行われた。
新郎新婦役のカップルを先頭に、キツネ化粧をした約100人の一行がにぎやかな行列を繰り広げた。
新郎新婦役を務めたのは、近く結婚を予定している藤枝市の岡村友樹さん(27)と静岡市葵区の山田朋子さん(28)。
岡村さんが待つ同神社に、山田さんが渡し舟で到着すると、集まった人から「おめでとう」と拍手が送られた。
2人は手を取り合って神社に向かい、三三九度を交わすなどの神前結婚式を行った。
その後、人力車に乗り込み神社を出発。かみしもや法被姿の地域住民らが後に続いた。
沿道からの声に手を振って応えた岡村さんは「活気があり、温かな沼津の雰囲気を感じることができた」と満足げ。
山田さんも「商店街の人の心遣いがうれしかった。お互いの気持ちを確認する機会にもなりました」と笑顔を見せた。
(以上、静岡新聞記事から引用)
丁度、散歩の途中、人込みを見つけたムーク達は、急いで見に行きました。
父ちゃん: 「あ、綺麗な花嫁さんだねえ!」
Moook: 「本当だ、美人だなあ!」
インタビューしてるTV局の記者の後ろにも狐のお面が付いてます。
あらら、新郎の顔に髭があるよ、ムークと同じだね。
新郎新婦も狐のメーキャップをしてたよ。
記念品を配ってくれました。父ちゃんも、ちゃんと頂いたよ。
紅白饅頭とお守りでした。
「シュナウザーから、新郎新婦に祝福を!」 by Moook
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沼津市内の狩野川のほとりに立つ上土朝日稲荷神社(通称・お稲荷さん)にちなんだ奇習「キツネの嫁入り」が14日、半世紀ぶりに沼津市中心部で行われた。
新郎新婦役のカップルを先頭に、キツネ化粧をした約100人の一行がにぎやかな行列を繰り広げた。
新郎新婦役を務めたのは、近く結婚を予定している藤枝市の岡村友樹さん(27)と静岡市葵区の山田朋子さん(28)。
岡村さんが待つ同神社に、山田さんが渡し舟で到着すると、集まった人から「おめでとう」と拍手が送られた。
2人は手を取り合って神社に向かい、三三九度を交わすなどの神前結婚式を行った。
その後、人力車に乗り込み神社を出発。かみしもや法被姿の地域住民らが後に続いた。
沿道からの声に手を振って応えた岡村さんは「活気があり、温かな沼津の雰囲気を感じることができた」と満足げ。
山田さんも「商店街の人の心遣いがうれしかった。お互いの気持ちを確認する機会にもなりました」と笑顔を見せた。
(以上、静岡新聞記事から引用)
丁度、散歩の途中、人込みを見つけたムーク達は、急いで見に行きました。
父ちゃん: 「あ、綺麗な花嫁さんだねえ!」
Moook: 「本当だ、美人だなあ!」
インタビューしてるTV局の記者の後ろにも狐のお面が付いてます。
あらら、新郎の顔に髭があるよ、ムークと同じだね。
新郎新婦も狐のメーキャップをしてたよ。
記念品を配ってくれました。父ちゃんも、ちゃんと頂いたよ。
紅白饅頭とお守りでした。
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